こんな人どうしたらいいの？？

質問

職場の人間関係で悩んでいます。部下に定年して再就職してきたかた（私との年の差は３５歳）がいるのですが、仕事内容をいくら言っても覚えないので、「書いてみては？」とか、「書きなさい？」とか、わざと失敗させて「だから、この様にしないといけないのですよ。」とか、いろいろな方法を試してみるのですが、まったくで、私が紙に書いて指示を出してみたりしても見ずに間違えるなどでお手上げ状態です。「最初の内は覚えられないのかな？」と思い何度も失敗すればいつかは・・・。と思っていたのですが、１０ヶ月たった今では、入りたての頃の方が、仕事が出来ていたし、後からはいってきた再就職の方の方が、断然仕事が出来ます。教え方が悪いのかと思い悩んでいたのですが、仕事内容もパターン化して、簡素にして時間も余裕をつくり小学生でも出来る内容まで落としているのに、間違えたりやり忘れたりを１日に何度も繰り返します。間違える個所が同じであれば私が注意すればいいのですが、いろいろな場所で間違えるので、目が離せず困っています。最近では、「覚える気がないのでは・・・？」とさえも思えてきました。上に相談してみてもまったくで、その人と組むしかありません。動くと失敗して仕事を増やすのでとりあえず動かないでほしいと思っています。そのような方の対応どうしたら良いとおもいます？というか、そんな人他の職場でもいらっしゃるのでしょうか？

回答No.3

pringles_konsome

その部下の方は、心を病んでいると言う事はありませんか？
思考能力・暗記力などの低下はうつ病の典型的な症状です。
医者じゃないので専門的なことは分かりませんが、参考程度に心に留めておいていただきたいと思います。
以前うちの職場にそのような症状を持った課長がおり、
しばらく休暇をとって通院後、職場復帰した時は以前とは全く違いました。

でも実際はnorittiさんの仕事に支障が出ているので、大変ですよね。
お互いのためにも一度ゆっくり面談等をされては？
何か大きな悩みや問題を抱えているかもしれません。
部下の心のフォローも、上司の仕事の一つと言えると思います。

お礼

回答ありがとうございます。あっけらかんとしていて、別に失敗を悪いと思わず笑っているので、うつ病などではないと思います。一度話してみたのですが、自分でもよく解らないそうです。上司の仕事も大変ですね（苦）。

回答No.2

noname#153118

こんにちは毎日大変な思いをされているのですね。

年をとれば若い時とは違い物覚えは悪いし体のスピードも悪いのは当たり前、部下の年代と自分の感覚と同じ様に扱ってはいけないんだと私は学習しました。（苦）
定年して再就職されているのでしたら前職はどの様な職をしていたのでしょうか…。
見切りをつけるという事は大事ですが、その後のフォローもしなくてはいけないですよね？
何が得意なのか？こういうことだったら何とかなりそうとか見出してあげなくてはいけませんよね。
文面を見ると、あなたの仕事（部署）では適正が合わないと見受けられましたが、上司も持てはやしている状態と見受けられるので、あなたと組んでいると書いていますし、移動も無いなら正直放って置くのが一番良いのだと思いました。

ただそれだとあまりに上司としての役割も果たしてない様な気がしますので、部下の方がミスしてもフォローできるような仕事を一日1回は与えた方がいいでしょう。

同じ業界でもブランクが少しでも開いていれば時代の変化に着いていけなくなるのも目に見えていますし…。
高齢者の再就職って時と場合によっては現場に居る従業員に試練をあたえますよね（苦笑）お互い頑張りましょう。

お礼

回答ありがとうございます。前の職も同じ職種で、ブランクも空けずに再就職されたので、入社の際は良い人が見つかったとみんなで喜んだのですが、とんだハズレでした。前の職場でも同じような扱いだったらしいです。私が思うにそれに慣れたのですね。ある種強靭な精神力なのでそこは、見習いたいのですが（笑）。ほっとくのが一番と思いつつなかなか出来ないやはり試練ですね。がんばります。

回答No.1

horaemon

再就職ではないですが、うちの職場にも似たような人がいます。

対応は仕事を与えない、です。
めちゃめちゃにされて後でやり直すのに何倍もの労力がかかります。フォローするにも腹が立ちます。
上司にも話していますが、飼い殺し状態です。
その人をどうするかは上が考えること、と割り切っています。

自分のことは自分で考えてもらわないと、覚えようとしないのならそれまでです。

補足

回答あいがとうございます。
私の職場の他の方もそうされているのですが、どうにかできない物か考えるとなかなか答えが出なく苦しんでいます。でも、本当にロープで柱にくくっておきたくなる時もあるんですがね。