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銀行員って、そんなに忙しいの?

知人(銀行員の奥さん)が、いかに銀行の仕事が大変であるかという話をしていました。 旦那さんは30歳台の銀行勤め。忙しくて毎日帰宅するのが夜中の11時12時だそうです。半ば「忙しい自慢」だったようです。 私は、そういうサラリーマンは、家に帰ってもつまらない人が、残業代が出る?ので好きでやっているんだろうと思っていましたが、そんなことはなくて、銀行というのはそれくらい忙しいんだとのこと。 そんなにやることがたくさんあるのなら、もっと人を雇えばいいのであって、社員が一日13時間も労働しなければならない企業って、その社員の能力が低いか、会社の労働システムの稚拙さとしか思えないんです。 どうなんでしょうか?

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  • pochi523
  • ベストアンサー率32% (35/109)
回答No.1

こんばんわ。 私は都市銀行でSEをしていましたので、その辺の事情はわかると思います。 まず、銀行にもいろいろあって、多分その知人のご主人は、モウレツ系の銀行にお勤めなのだと思います。ちなみに私はモウレツ系の代表的銀行に勤めていたので良く分かります。 >>私は、そういうサラリーマンは、家に帰ってもつまらない人が、残業代が出る?ので好きでやっているんだろうと思っていました このあたりの事情は銀行によってまちまちだとは思うのですが、私の勤めていた銀行はサービス残業はあたりまえ、というか残業代をつけている人はほとんどいませんでした。支店長の命令で、毎月一定時間は付けていたようですけれど。 私のいたシステム部は特殊で、残業代もちゃんと出ますが、銀行の中で1番、殺人的に忙しい部署だと思います。男女を問わず、朝の8時から夜の9時ごろまで働くのふつうです。それだけでも1日13時間労働です。納期に間に合わなければ徹夜もありますし、システムにトラブルが発生すれば、当然家には帰れません。 ただ、銀行内でも部署によってだいぶ違うと思います。本部やシステム部は、エリートと呼ばれる人々がしのぎを削っていますから、とにかく本当によく働きます。逆に、それについていけない人は、どんどん出向や転勤させられてしまいます。 知人の奥さんが忙しいのを自慢する気が知れません。ストレスから体調を崩す人や軽い鬱になってしまう人がたくさんいましたから。あんなに忙しいのは、私はごめんです。

beat118
質問者

お礼

やりたくて遅くまで仕事をしているのなら本人の問題なのでいいのですが、会社の機構上やらなければならないというのは気の毒ですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • virginian
  • ベストアンサー率22% (6/27)
回答No.5

銀行に限らず、忙しい会社があれば暇な会社もあるし、部署にもよるだろうし、人にもよるのではないでしょうか? 私は銀行員ではないけれど、給料、所得が多いのは、銀行員であれ誰であれ大変結構な事。入るものが多い人が増えれば増えるほど、自分にもまわって来る確率が高まるから。(^^)

beat118
質問者

お礼

その通り。 ありがとうございました。

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.4

大手都市銀行や長銀では36歳付近での年収は900万~1000万円ということを聞いています。 一般企業の会社員の年収から考えると‥ そのレベルの年収を得ているのであれば,一日13時間程度しか働いていないというのは短いと言えるのかもしれませんネ。ご質問の趣旨から外れるかもしれませんが,銀行の経営問題や預金保護,不良債権云々といったことを考えるとき,この給与はどうにかならないものかと思ってしまいます。一般企業ならば,まず,給与や賞与の調整というのが初めにあるものですからネ。 私は銀行などの業界とは無縁ですが,普通で一日13時間~17時間は外での仕事をしていますし,勿論,残業手当などというものは存在しません。 効率の問題もあるかもしれませんが,絶対的な仕事量というのは部外者には分らないということなのか‥とも考えています。 以上kawakawaでした

beat118
質問者

お礼

銀行側としては、長い時間働かせて給料をたくさん支払うんなら、人をもっと雇って定時で終わればいいじゃないかと思ったのが質問のきっかけでした。 ありがとうございました。

  • Eivis
  • ベストアンサー率29% (1122/3749)
回答No.3

外国為替などの業務を担当している場合は考えられますが...それ以外、特殊任務の方は如何なものでしょう??? 査定関係で貸出先の潜在的不良債権を探し出し、次はどの会社に的を絞り資金の回収を図るか・・・つまり次の倒産ターゲットを 何処に絞るかなど、相手会社から見れば恐ろしい仕事をしている場合もあるでしょう。。。 ・・・普通の窓口の社員よりは重要なた立場の方にはありうることで、その冷たさがなければ自分の銀行も倒産しかねないのが 現状だと思いますが。。。このヒマな時に忙しい方は特別な仕事を持っていることもあり得ます。 日本の場合、おそらく債権者グループの銀行同士はお互いに談合しあいながらターゲットを決めることもありえますし、、、 倒産に追いやられるもの同士(例えばゼネコン)でも何処が悪いクジを引くか熾烈な戦い(これも談合)をしている筈です。 なぜなら、その辺の業界地図がハッキリしないと公共事業などの[談合が不可能]で、来年の仕事が進まないからです。。。 ・・・しかしあまり深刻に考える事もありません、建設などの場合、敗者を救う談合も必ず裏取引でしている筈ですから。。。

beat118
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私にはよくわからない世界です。

  • zer0
  • ベストアンサー率25% (43/167)
回答No.2

銀行員ではありませんが、仕事で銀行に出入りしています。 また、個人的にも銀行員(元銀行員を含む)の友人がいます。 銀行の窓口業務は、9:00~15:00(一部例外があるかもしれませんが)ですので、勤務開始はその15~30分前というところが多いようです。終業は、約8時間(昼食時間1時間を除く)後の17時頃です。 窓口業務の人は、概ね定時の勤務のようです。 外回りをしている人は、概ね定時の時間帯に外回りをし、帰行してから処理をしているため毎日残業のようです。それでも19時くらいには終わっているようです。 事務センター(コンピュータ管理の部署)は、始業が7:00~8:00、終業が翌0:00~2:00と言うパターンが多いようです。(多忙期は24時間のこともある)でも、時差出勤等をして、基本的には銀行の1日の勤務時間になるようにしています。 何か問題があったときなど、ある特定の人に負荷がかかっていることはあるようです。 開発(新しいサービス、等)に関わっている方は、残業や休日出勤が多いようです。 銀行も自由化が進み、開発等色々行っていますが、経営も厳しい時代ですので、容易に行員を増やすわけには行かないのでしょう。

beat118
質問者

お礼

銀行員がみんな超過勤務をしているわけではないんですね。 ありがとうございました。