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文章が上手になりたい
日記を書き始めたのですが、文というものを書いたことがほとんどないのでぜんぜん文章が続きません。今日~をした。ぐらいです。もっと文章を長く書きたいのですが、お勧めのマニュアル本はありますか?
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詩人の荒川洋治さんがその名もずばり『日記をつける』という本を出されています.日記をつけるコツのほか,40近い文学作品からいろいろな日記が紹介されています.面白いですよ.
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- mana_ko
- ベストアンサー率31% (210/666)
パソならいくらでも書き直せますが、日記ということですので、まずは短い文を連ねることから始められたらよろしいかと思います。 「今日は美容院に行った。(主題) 髪を15センチも切ってしまった。(一番印象に残ったこと) 切る前は鬱陶しいと思っていたけど、案外寂しいものだ。(思ったこと・気持ちの変化)・・・・」 もっと書きたければ、その一つ一つを解説するように書き連ねます。 毎日書いていれば段々上達すると思います。 日記には、その時その時の気持ちを大切に書くといいですよ。 (マニュアルの紹介ではなくてすみません)
- november6
- ベストアンサー率46% (115/245)
有名人の方のエッセイやコラムは参考になりますよ。 新聞、週刊誌、雑誌などに少しコメントされているような文章ですが、限られた字数で短くても、読んでいて、これはテーマや書きたいことがうまく考えられていて巧い表現だ、なかなか鋭い観点だと感じるものが多いです。 中には日記形式の文章構成のページもありますので、日記として参考に書きたい場合でしたら、自分の思いを気楽に書いたかのように見えるコラムの文章表現の奥深さを参考にされてみては、いかがでしょうか。 書きやすい文体で、何より長続きさせたい場合には、有名人の方のエッセイやコラムは、何を書こうかなと文章を悩んでしまった場合にも、参考になるかと思います。 雑誌の場合は、連載形式なので、継続させて行く文章としても、参考になるかと思います。
- ki-kodas
- ベストアンサー率0% (0/1)
三田誠広の「天気の良い日には小説を書こう」という本がお勧めです。
- te102467
- ベストアンサー率25% (2/8)
中谷彰宏さんの「面接の達人」がお薦めです。 マニュアル本ではないですが、印象に残る話し方や文章などを解説してあります。 印象に残る文章は具体例を挙げるといいなどのコツが書かれています。
- d-drop
- ベストアンサー率22% (214/938)
本多勝一『日本語の作文技術』がお勧め。ものすごい実践的です。
- komachi628
- ベストアンサー率17% (3/17)
No.1さんが挙げてくださっている小説のほかに挙げますと インターネットのブロクもいいと思います。 ブロクから本になって本からテレビドラマにまでなったというものも あり、そういう方の文章は読んでみると短い文章でも、ものすごくリズムがよく面白みもあって参照させていただくと勉強になると思います。
- hamaken5031
- ベストアンサー率22% (15/68)
そういうことなら小説がいいと思います。 文学小説じゃなく、漫画を小説にしたみたいなのだと楽しく読めると思います。 たくさん読んでいくうちに、文章の中にリズムを感じるようになってくると思います。そうすると、自分でも文章を書いていくうちに次の文章が自然と湧き上がってくるようになります。 一度読んだ後もう一度、今度は文章のつなげ方、広げ方を意識しながら読んでみたらなお理解が早いのではないかと思います。