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あの文章を書いたのはどなたなのか知りたいです。
もう1年以上前かも知れませんが、産経新聞か日経新聞か読売新聞だったかと思いますが、「ブログの効用」か「ブログの効能」というエッセイを読みました。内容は、「日記というものは、自分の言葉だけで書いてあるから、あとあと自分で読み返してもなぜ当時の自分がそのように考えたのか、その思考回路が思い出せない。それに対してブログというのは、他人が読むことを前提としているので、他人に分かりやすくかいてある、故にあとで自分で読み返しても自分の思考回路がよく分かる。また、日記だと『今夜も酒がにがい』などと欄外に書いてあり、それを書いた日記そのものを火に投じてしまいたくなり、自分の思考回路を思い出すどころではない。また、備忘のためになにか数字の羅列が書き込んであるが、その数字は、一体自分が何のために書き込んだのか、その数字をいくら読んでも思い出せないから、いっこうに備忘録とはならない。」というような内容で、もっとユーモアたっぷりに書いてありました。この文の著者は哲学が専攻の方かともぼんやり覚えているのですが…。記憶違いかも知れません。 この方の書いた本を読んでみたいと思います。この文を読んで「あの人かな?」と思われるかた、この方の名前を教えて下さい。
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- ogawa_sora
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回答No.1
今晩は。 もしかして、小山田春樹さんではないかと思います。 http://meitama.jugem.jp/?eid=261 間違っていたらすいません!
お礼
小山田春樹さんではないようです。 お返事ありがとうございました。 また探してみます。