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綾辻 行人の殺人鬼について。
こんばんわ。先日綾辻行人サンの殺人鬼をみました。 先ほど読み終わりましたが、結局のところあまり理解できませんでした。 どなたかこの本を読んで詳しく真相がわかる方がいたら、教えてください。 よろしくお願いします。
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noname#26171
回答No.2
読んだのがかなり前で、しかも「殺人鬼」の方は処分してしまったので、今となってははっきりと確認しようがないのですが・・・ 何か、殺人鬼と「シンクロ」したというような説明があったような? 最後、「なんとか山の殺人鬼」と大男の双子(の片割れ)が対決して、殺人鬼の方は崖から落ちるか何かで、行方不明。(この手のホラーのお約束) えらそうに回答しておいて、うろ覚えですみません。<(_ _)>
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noname#15601
回答No.3
大男の双子の一方が殺人鬼に乗り移られたと思いますが。 大男ともう一人の男性がコイントスのゲームをして、A班側とB班側で結果が変わってしまったために、本物の殺人鬼が現れた側は殺人鬼が大男を殺し、殺人鬼に乗り移られた側は乗り移られた大男がコイントスの相手を殺したはずです。 この作品は推理小説ではなく推理小説的な一面を持つスプラッタホラーです。推理小説のような理詰めの結末ではないですよ。
noname#26171
回答No.1
何が理解できなかったのか書かないと、回答の付けようがないと思います。 察するところ、「ツインの会」にかかわるメイントリック(と言うか、読者への「仕掛け」)あたりだろうと思いますが、いかが?
補足
そうです。結局は、双子同士でこの会に出席し山登りをした。兄弟姉妹が分かれて別々の山小屋に泊まり、同じ内容の殺人事件が起こった。 その片方は山に潜む殺人鬼だ、というのはわかったのですが、もう片方はメンバーの男性だったようですが、なぜそのようなことをしたのか?理由もわかりません。 最終的に誰が犯人で結果的にどうなったかが知りたいのですが・・。