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人がどんどん死んでいく小説や漫画
人が作中でどんどん死んでいく小説を探しています。 インシテミル・土橋真二郎さんの小説(殺戮ゲームの館など) 綾辻行人さんの十角館の殺人が とても面白かったです。 もし、そういう小説で面白い物があれば是非教えていただけないでしょうか よろしくおねがいします。
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- 19750127
- ベストアンサー率14% (1/7)
作者は忘れてしまって申し訳ないのですが… 王様ゲームってゆう クラスで命をかけたゲームをするってゆうお話なんですが すごくおもしろいです ぜひよんでみてください
- alwen25
- ベストアンサー率21% (272/1253)
古いですが、不思議の海のナディア、妖しのセレスです。 敵の単なる勘違いで人がたくさん死にます。
- fishsong
- ベストアンサー率42% (46/109)
映画化されて有名な、高見広春の「バトルロワイアル」 その元ネタといわれる、リチャード・バックマン(スティーヴン・キングの別ペンネーム)の「死のロングウォーク」 どちらも若い子たちがどんどん死んでいきます。 小説としては、後者のほうが心理描写に迫力があっておもしろかったです。
清涼院流水作『コズミック』講談社ノベルス。1200の密室で1200人が殺されるという密室卿からの予告。趣味があえば面白いかも。 山口雅也作『生ける屍の死』創元推理文庫。登場人物は死んでもゾンビとして生前並みに活動する世界を舞台に殺人犯探し。登場人物がたとえ死体になってしまっても犯人から除外できない面白さ。 柄刀一作『OZの迷宮』。使い捨てのように名探偵役がどんどん死んでいく面白さ。 ほかにはこういうのもあります。 横溝正史作金田一耕介シリーズ、角川文庫。名探偵金田一耕介、実は二人以上殺人されてからでないと事件を解決できない話が多いんです。 坂口安吾作『不連続殺人事件』角川文庫、創元推理文庫(坂口安吾集収録)。 鮎川哲也作『りら荘事件』光文社文庫ほか。 栗本薫作『ぼくらの時代』講談社文庫。 島田荘司作『占星術殺人事件』。 岡嶋二人作『そして扉が閉ざされた』講談社文庫。 有栖川有栖作『孤島パズル』。 西澤保彦作『神のロジック 人のマジック』。
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
実在する津山三十人殺しを題材にした 横溝正史「八つ墓村」 島田荘司「龍臥亭事件」 西村望「丑三つの村」 岩井志麻子「夜啼きの森」 推理小説ではないですが... 小野不由実「屍鬼」全5巻 現在アニメ放映中 平井和正「死霊狩り」全3巻 笠井潔「ヴァンパイヤー戦争」全11巻 西村寿行「去りなんいざ狂人の国を」全1巻
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
リアルだと、 春秋の斉。国中の都市が落ち、残り二つ、そのうちのひとつは、軍人も役人も戦死し、住人と、落ちた都市から逃げ込んできた下っ端役人だけ。 そこから奇跡の逆転が始まります。 歴史書、史記の有名な一節。 関が原。島津隊。最後まで無傷で戦場に残ってしまい、周囲はあり得ない数の、しかも勝ったばかりで戦意の高い敵ばかり。そこで、前への退却が始まります。 漫画 風雲児たち の冒頭の名場面です。 マーケットガーデン作戦。 第二次大戦後期のオーバーロード作戦の中のひとつ。ドイツ軍の侵攻も連合軍の反撃も、いかにして戦車隊、つまり車を渋滞なく素早く進められるかが鍵でした。ドイツ軍のバルジ大作戦、ラインの守り計画は、戦車隊を渋滞させてしまい、戦略拠点に届きませんでした。連合軍側のこの侵攻では、敵のただ中に空挺部隊を降下させ、侵攻上重要な橋の確保を目指しました。 敵軍の中を移動し、敵軍に囲まれた状態で7つの橋を守り抜き、オランダの解放に成功するんでんが、最も遠い橋を担当したイギリス軍は、連合軍側のたどり着いたとき、ほぼ全滅状態でした。それでも橋はまもられていました。 遠すぎる橋 というタイトルで映画化されています。 えっと、SFならもっとスッキリしたやつも。 銀河ヒッチハイクガイド は、ドラマと小説がありますが、最初に人類が、というか、地球がなくなるトコから始まります。 なので、あまりページを読む時間がない時におすすめかも。主人公がたまたま生き残って、そのあとでドタバタしますが、宇宙の創生くらいにしか関わらないので、読み飛ばしても良いかと。
- hiraginowakare
- ベストアンサー率25% (36/139)
古いですが横溝正史の小説は、 凄く田舎の旧家を中心に やたらと登場人物が多く、次々と人が死んでいきます。 迷探偵は、江戸川乱歩の明智小五郎の若い頃(のぱくりだと 私は思うが)をモデルにしたような、出で立ちで 大概、人がたくさん死んでから犯人を突き止める!
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
アガサ クリスティ テン リトル インディアンズ 映画化の度に、犯人役が変わります。これに影響受けたアニメや漫画も多数あります。 新谷かおる エリア88 長々と続く連載が終わるとき、それまでの仲間、ライバルたちが毎週、死んでいきました。 連載ゆえのすごさかな。 サクラ大戦 ゲームですね。 クライマックスに、大神さんに選ばれなかった隊員が次々と倒れていきます。 最後には、という部分はありますが。
お礼
回答ありがとうございます! エリア88面白そうです。読んでみます サクラ大戦はパチンコでやったことありますが、 けっこう暗い話もあるんですね・・・
- notnotnot
- ベストアンサー率72% (102/141)
真っ先に思いついたのが、漫画ですが鬼頭莫宏の「ぼくらの」です。夏休みの自然学校に集まった子どもたちが地球を守るために巨大人型兵器のパイロットに1人ずつ順番に選ばれ、戦闘後必ず死んでしまいます。 小説ということならノベライズ版もあります(基本設定は同じですが、登場人物が一部異なったり話の展開が微妙に違っています)。
お礼
回答ありがとうございます! ぼくらのは、アニメで見ていましたが かなり衝撃的でした。漫画やノベルも読んでみようと思います
- rinchaHIME
- ベストアンサー率18% (95/503)
ベタですが……アガサクリスティの『そして誰もいなくなった』マザーグースの歌がベースになってます。
お礼
回答ありがとうございます! かなり昔に読んですっかり内容を忘れているので もう一度楽しめそうです
お礼
回答ありがとうございます! 横溝正史さんは、映画などで名前を聞いたことが ありましたが、読んだことはありませんでした。 色々探してみます