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スロバキアの選手のサーブ

先に行われたデビス杯ワールドグループ決勝、クロアチア対スロバキアの試合。 あるスロバキアの選手(メルティナック?)が、グリップの真ん中ら辺を握ってサーブを打っていました。 グリップエンドに近いほうを握って打つ方が、手首に当らない等のメリットがあると思うんですが・・・彼の握り方には何かメリットがあるんでしょうか?

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回答No.2

完成されたサーブではインパクト後に手首は外側にロールさせてフォロースルーを行うので手首がじゃまになることはありませんよ。たしかにこの動きはテニスのサーブ以外では他ではあまり見られない動きなんですが…。(ほとんど皆無) 野球でシュートをなげるときに似ている、位にしか言葉での表現はできないのですが、上手い友人かコーチにサーブをスローモーションでやってもらうとすぐわかります。インパクト後に慣性のついたラケットは急に止まらねいのでこの動きを覚えないと上達しないか手首を痛めます。 私もテレビ見ました。でもスピードは210キロをを越えていましたし(ルビチッチとそんなに大差はない)この手の個性はテニスを始めて最初に覚えた感覚をずっと引きずってきただけの事だと思いますよ。コーチはいたでしょうが、彼を教えていたとしてサーブをいじる人はいないと思いますよ。(ルビチッチ相手にエースがとれるサーブをどうしろと?) ただ最近のラケットの進歩で少し変わって来た面もありますね。 フェデラーがアドコートからワイドの打つ1stサーブはちょっとハエ叩きっぽく見えることがありますネ。 (そう打っても十分早くてラク) テニスは最初に変なクセはつけないようにしないと 上手くならない為の練習をしているみたいになっちゃうので気をつけましょう。

cesame_de_tennis
質問者

お礼

遅くなってすみません。。 納得のいく御回答、ありがとうございました。

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  • BACKHAND
  • ベストアンサー率22% (19/85)
回答No.1

回答と言うより、思いついたことを書いて見ますと・・・ (1)面がぶれてサーブが安定しないので、短く持った。 (2)素人とは逆に、パワーが有り余って、どんなに回転  をかけてもアウトしてしまうので、距離を抑えるため  に短くした。 (3)サーブを大改造中で、コーチに”そうしろ”と言われた。 (4)通常グリップエンドにあたる手の部位を痛めていて、 グリップエンドに当たると痛いので、当たらないように した。 こんな感じでしょうかねぇ。(すみません、あいまいで)

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