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靖国神社参拝に関して。 年間600万人もの人が参拝に訪れるのはなぜでしょうか。
靖国神社問題に関して質問を致します。 ・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%96%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE によれば靖国神社には年間600万人ものひとが参拝に訪れるといいますが(単純計算一日に17000人),そんなにたくさんの人が訪れるのはなぜなんでしょうか。 ・また自分が,いわゆる八百万の神や,また死んだら生き仏になるという考え,を持っていなかったとしたら,参拝はどうなのでしょうか。 日本人は俗に無宗教だといわれますが,「死んだら生き仏,また神」という考えを持つということは宗教を信じているのではないかと考えるのですが。 宜しくお願いします。
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- taka-chan_1978
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回答No.2
snows123様が記載したURLに 「戦没した軍人・軍属等を、慰霊・顕彰・崇敬等の目的で祭神として祀る神社である」と書かれています。 戦争で戦死した人が祭られています。その人たちに対して参拝することは問題でしょうか? 次に、考えなしで参拝していいのかとう件ですが、別にどういう考えでも参拝してもいいと思いますよ?初詣とか考えとか信念を持って参拝しなければいけないわけではないでしょ? 「死んだら生き仏,また神」というのは、宗教かどうかという件については、難しいですね。思想だとは思いますが、それが宗教かというとそうではないような気がします。
補足
回答有り難うございます。 参拝するということは,祭神を神として認めることになるのではないのかと考えているのです。 (そのため,「死んだら生き仏,また神」は思想でもあると同時に宗教でもあると自分は考えるのですが)