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年をまたいだ売買での所得計算方法
こんにちは。 今、たくさんの含み損をもってるものです。 10月に1000株100万で買った株があるとします。 暴落して次の年の1月には1000株20万になりました。 20万で1000株買い増ししました。 2月に40万になったので1000株分売りました。 このときの損益はどう考えればよいのでしょうか? 1.2月に売った40万-1月に買った20万 = +20万 2.2月に売った40万-((100+20)/2)= -20万 1であれば源泉、2であれば申告課税方式をとれば よいと思うのですが・・・ よろしくお願いします。
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同じ銘柄の株式を複数回にわたり買い付けた場合、原則は「移動平均」で買付け単価を計算します。 従って、2番が正しい方法になります。
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- redbean
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「総平均法」は株式の売買益を事業所得として申告する 場合に使う方法で、一般の個人にはまず関係ないと思い ます。これは年中のすべての買い取引と年初の残高から 買付単価を計算する方法です。 一般の人は「移動平均法」によって買付単価を計算する のが普通です。これのことを税務署では「総平均法に 準ずる方法」などと妙な呼び方をするのでややこしい。 こちらは買付を行うたびに残高との間で平均単価を計算 します。 質問の例では、両者とも「2.」となって違いはでませんが、 もう少し複雑な例では違ってきます。
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回答ありがとうございました。 また質問したときはよろしくおねがいします。
- yohsshi
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http://www.towabank.co.jp/chiikikeizai/38zeitopix.html 2で良いのですが、総平均法と呼ぶようです。
お礼
回答ありがとうございました。 また質問したときはよろしくおねがいします。
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