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- kawaboy
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星さいか著「海の北斗七星」 電子書籍ですが、内容は切なく感動できます。 何人かの友達もラストに向かって泣ける！といってましたのでいい感じではないかと思います。 伝説の地を探しに、宝の地図を頼りに男女二人が向かいますが、その途中で不慮の事故にあいます。 やぬなく別れなければならない二人、そして約束を果たすために、涙の中進む女性・・・ はらはらするうちに一気に読めて、感動が心に残る、そんな作品です。 電子書籍サイトはこちらhttp://www3.kobunsha.com/kappa/author/f/99128.html 著者の星さいかさんは番組もやっている俳優さんです。 ちょっと心温まりたいときにぜひ読んでいただきたいですね。
- r_kazuki
- ベストアンサー率38% (43/113)
好みが偏っているかもしれませんが、ご参考までに。 長編もありますが、比較的どれも読みやすいと思います。 ■感動する ・「シックスセンス」 ジム・デフェリス著 ・「十二番目の天使」 オグ・マンディーノ著 ・「いま、会いに行きます」 市川拓司著 ・「半落ち」 横山秀雄著 ・「鉄道員」 浅田次郎著 ■考えさせられる ・「海辺のカフカ 上・下」 村上春樹著 ・「羊をめぐる冒険 上・下」 村上春樹著 ・「模倣犯 上・下」 宮部みゆき著 ・「こころ」 夏目漱石著 ・「蛍川」 宮本輝著
- hottaimokajinnna
- ベストアンサー率12% (3/25)
思いっきり泣きたい時には市川拓司の「いま、会いにゆきます」や「そのときは彼によろしく」がおすすめです！どちらも読んだ後、心があったかくなります。
- utsupapa
- ベストアンサー率10% (1/10)
ダニエルキイスの著作ならば、アルジャーノンに花束を が一番ではないかと感じます。 あとは サマセット・モームの人間の絆 夏目漱石のこころ 三島由紀夫の金閣寺 村上春樹の世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド などが私の好みです。
- dicgreen
- ベストアンサー率87% (14/16)
フィクションばかりですがご参考になれば幸いです。 感動： 「永遠の仔」天童荒太 「博士の愛した数式」小川洋子 「秘密」東野圭吾 「手紙」東野圭吾 「天国までの百マイル」浅田次郎 「いま、会いにゆきます」市川拓司 「重力ピエロ」伊坂幸太郎 「星の王子さま」サン=テグジュペリ 「十二番目の天使」オグ・マンディーノ 考えさせられる： 「火車」宮部みゆき 「模倣犯」宮部みゆき 「亡国のイージス」福井晴敏 「慟哭」貫井徳郎 「プラチナ・ビーズ」五條瑛 「スリー・アゲーツ」五條瑛 「スノウ・グッピー」五條瑛 「そして粛清の扉を」黒武洋 「アヒルと鴨のコインロッカー」伊坂幸太郎 「MONSTER」浦沢直樹
- nikawano
- ベストアンサー率25% (4/16)
projectmanさんの好みが分からなかったので、どういうものが良いのか悩みましたが、自分が最近読んで考えさせられた本を何点かあげてみます。 ご参考にどうぞ。 ○“It”(それ)と呼ばれた子／デイヴ ペルザー ○白い宴／渡辺淳一 ○クドリャフカ 宇宙を最初に旅したイヌのお話／原田希美 ○24人のビリー・ミリガン／ダニエル キイス
- ukiki7
- ベストアンサー率21% (5/23)
死刑執行人の苦悩 大塚公子著 この本はあまり知られていない 日本の死刑判決をうけた死刑囚の執行を実際に経験した人の話が描写されています。 最低な犯罪が最近も後を絶ちません。そんなニュースを見て、こんな奴 殺されちゃえー！！ とかＴＶを見ておもいます。 ただ、この本を読んで、実際に死刑を執行した人のいたたまれない気持ちを知りました。 あなたはシゴトといえども、自分の手で死刑囚の命を経つことが出来ますか？ そんなことを、考えさせられる本です。 涙がとまりませんでした。
