感動・泣ける本を探してます。

質問

自分は今.会社でのストレスが溜まってしまい...自分のストレス解消法が感動・泣ける本を読むことなので.皆さまの泣ける本（マンガでもOK）を紹介して下さい！！

あと.自分が泣くポイントは..１.何かに一生懸命に頑張っている。2.ひとつの目標にみんなで取組んでいる。（みんなで頑張った.けど負けてしまった.でもみんなと頑張れてよかったみたいなぁ）3.家族っていいなぁと思える。です！！ 1～3のどれでもいいのでありますでしょうか！？
また.他にもオススメがありましたらお願いします。

回答No.8

torotoro100

この夏、出版された、実話を集めた「甲子園だけが高校野球ではない」は、すべての条件を満たしていると思います。「もしドラ」で人気の岩崎夏海さん監修で、特に野球に興味のない人でも、感動して泣けます。泣くと同時に元気がもらえる本です。

下のところで１話無料公開されていますので読んでみてください。

http://www.kosaidoakatsuki.jp/shuppan/campaign/koshiendakega.html

参考URL：

http://www.kosaidoakatsuki.jp/shuppan/campaign/koshiendakega.html

回答No.7

_nanatu

携帯小説からになりますが、
著者:かな　「ラストゲーム」をお勧めします。
一時期の携帯小説ブームの中の一冊です。
ハードカバーなんですが、文字が大きいのですぐ読めます。
スポーツを通じての友情と恋愛を描いた本です。
_nao-nao_さんのいうところの1.と2.に該当している本です。

回答No.6

bacontospo

三浦しをん「風が強く吹いている」
：才能に恵まれ、走ることを愛しながら走ることから見放されかけていた清瀬灰二と蔵原走。奇跡のような出会いから、二人は無謀にも陸上とかけ離れていた者と箱根駅伝に挑む。たった十人で。それぞれの「頂点」をめざして…。

サクサク読めて内容も爽快なので、難しい小説の合間によく読みます。主人公の2人以外にも一緒に箱根を目指すメンバーのひとりひとり個性があって飽きさせません。
10人は寮住まいでハイジが寮母みたいな存在ですので、１、２はもちろん、３にも当てはまると思います。
ユーザーレビューも参考になります。
http://www.amazon.co.jp/%E9%A2%A8%E3%81%8C%E5%BC%B7%E3%81%8F%E5%90%B9%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B-%E4%B8%89%E6%B5%A6-%E3%81%97%E3%82%92%E3%82%93/dp/4104541044

映画化するそうで、そのキャストを思い浮かべて読んだら
イメージが鮮明に浮かんで一晩で読めました。

回答No.5

leiposo

「渡せなかったラブレター」をオススメします！
ノンフィクションの最高峰だと個人的に思います。
ラブレターと言っても、恋人宛てだけでないのがいいです。

回答No.4

ginkuro814

大崎善生『聖の青春』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062734249.html
言葉通り命がけで将棋に打ち込んだ、あまりに激しい生き様が胸に迫ります。

浅田次郎『壬生義士伝』上下
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4167646021.html
目が痛くなるほど泣かされました。

高橋克彦『火怨』上下
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062735288.html
泣く本を読むことは小学校の時に読んだ『ガラスのうさぎ』以来なかったのですが（避けていたのですが）、この本にはやられました。読みながら号泣したのは初めてです。

回答No.3

kappa-jr

ご要望の線に沿ってだと、秦建日子「ＳＯＫＫＩ」がオススメです。早稲田大学速記研究会に入会したちょっと冴えない主人公が、恋したり友情したり速記に打ち込んだり。ボロ泣きできるというわけではないですが、じーんときます。

趣旨に沿うかは微妙ですが、感動という点ではダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」は目から水が溢れます。

回答No.2

reviewer

・リンダ・スー・パーク　モギ―ちいさな焼きもの師　あすなろ書房
　１２世紀の韓国で高麗青磁の美しさを知り、焼きもの師になることをめざす少年の姿を感動的に描いた作品
・瀬尾まいこ 幸福な食卓 講談社文庫
　家族の再生を感動的に描いた作品
などどうでしょうか

回答No.1

blazin

漫画ではヤングサンデーに連載していた安部譲二さん原作の「RAINBOW」、小説では村上春樹さんの「海辺のカフカ」、アメリカ人作家ですがポール・オースターさんの「ムーンパレス」がお勧めです☆