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職業差別をしてしまう自分
私は現在31歳男性です。先月会社が倒産してしまい今求職中の身です。職安にはほぼ毎日行ってますがこのご時世中々自分が思うような会社もなく結構苦労しています。私は大学を出てから4回ほど転職をしてまして今度転職素会社は一生勤め上げたいと思ってます。 ところで私はいい年をして職業差別をしてしまう傾向があるんです。 それには理由がありまして過去に製造業の仕事に就いてたんですがその時親に大学まで出させたのにこんな汚い作業着着て何か空しくなるみたいなことを言われました。その時自分なりにすごく親に申し訳なく思ってしまいました。それと昔付き合っていた彼女に私の親は結婚するならスーツを着てする仕事(ホワイトーカラー)の人がいいと言っているという話を聞きました。ぶっちゃけていうと製造業に就いていた時職場には高卒やちょっとヤンキーくずれのような子もいてなんで大学まで出てこんな奴らと一緒に仕事せなあかんねんって思いました。これが私の素直な気持ちでした。職業差別するなんて・・・というのはわかりますがやはりこの年齢くらいになるとある程度社会のしくみがわかってくるのでどうしてもホワイトカラーは学歴のある者の仕事ブルーカラーは高卒又は中卒の仕事って感じにに悲しいかな思ってしまうのが現実なんですよね。 だから私は意地でもブルーカラーの仕事には就きたくないと思ってます。こんな事を外で話をすれば総スカンくらうと思ったんでここで質問させて頂きました。私のように口に出さないだけで心の中で思っている方も大勢いらっしゃると思うんですね。 そこでお聞きしたいんですがホワイトカラーとブルーカラーの違いで思う事あればぜひお聞かせ願えないでしょうか。 宜しくお願い致します。
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私はべつにどっちだっていいのですが、ブルーカラーは年取ると肉体的にきついものがありますし、夏暑いし(エアコンが効いたところで働きたいから)、その辺考えるとホワイトカラーの内勤がいいです。 いやな理由は人それぞれいろいろあるでしょうが、別にいいんじゃないでしょうか。 たとえば、バキュームカーでウンコ回収する仕事なんて絶対やりたくないし、やってる人の気が知れませんけど、圧倒的大多数がそう思ってるんじゃないでしょうか?ウンコ回収業してますなんていえます?私には無理。でも現実にやってる人もいますし。 それにいくらホワイトカラーでも営業で外を駆けずり回ってたらブルーカラーと同じですしね。
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- ahoaho_hiro
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自分が望んで選んだ仕事をしている人の割合は、ブルーカラーの方が少ない気がします。ブルーカラーの方が簡単な仕事が多いですよね。だから働いてる人のレベルが低いのは当然です。(仕事のレベルが低い人間がいる割合) しかし、肉体労働が好きでやっている方から見たら、ホワイトカラーの方は「貧弱」、「ゴマすり」、「カッコつけてる」など良い印象は少ないかもしれません。 こう考えるとどちらも似たようなものですね。自分がやりたい仕事が出来れば幸せです。自分の価値観で他人を見ても意味ありませんよ。 質問者さんはホワイトカラーが好みのようですので、そちらを選択するべきです。ブルーカラーをバカにする考えも悪くありません。(自分の感覚なんですから) ホワイトカラー、ブルーカラー、どちらも経営者から見たら「労働者」です。ホワイトカラーでも上層部以外は「幾らでも代わりがいる駒」ですので、根本的には違いは無いと思います。
それが悔しいのなら、自分で努力して 資格を取って、大きな○○税理士事務所なり △△法律事務所なりを構えて大勢事務員を雇って やっていけばいいと思います。ただ、ブルーだホワイトだとたったそれだけのことで人間を決め付けるような小さな人間だと、人を使う立場になったときに どうしていいのかわからなく職場の雰囲気も おかしくなったりします。税理士も弁護士も 結局は客商売です。安心して任せられるような 度量の大きい人のところには客がいっぱいきて イヤでも社会的地位は得られるのです。 視野を広めて人間性を磨きましょう。
- bun-bunbun
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補足をお願い致します。 ホワイトカラーの職に就けたとして、入社後、何年かして会社側から製造部門に配置換えを命じられたらどう対応しますか? 製造部門がない会社だとしても、例えばブルーカラー系の子会社に出向になるとか、そのような状況になった場合は? このご時世、一旦入った会社でも、その後どのように状況が変わるか予断を許さないと思うのですが、それについて何かはっきりした展望・見解をお持ちでしょうか? 注:これは決して非難しているのではありません。 そのような状況に陥った時にどうするのか、回答はそのお考えにもよると思うからです。
- demio
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大銀行の大都市の支店長とかの 難しい大学をでて大手会社の役職になればうややましいですが たいしたことが無い大学を中途半場にでて、大企業に就職できないで 中小企業にはいったのに、スーツを着るしごとがよくて作業服を馬鹿に して、自分は大学を出たからどうこう言うひとは、しっかりしている高卒より付き合いにくいです、着ている服をみて仕事を決め付けるのは社会を のしくみをまだまだ理解していないからでしょう 大学でも工学部であれば、現場で力仕事はしなくても作業服を着ている ことが多いですね(あの田中さんみたいに)、あなたにとって大学とは 文系しか頭にないのでしょうか?
- Komiker
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>ホワイトカラーとブルーカラーの違いで思う事あれば ホワイトカラー、ブルーカラーに関係なく、中身の乏しい人は何処にいても惨めな思いをするものでしょう。それはその人の環境が引き出すものでなく、自分でそのような思い、考えを掻き立てるのです。この辺、どのようにお考えでしょうか。 男性。31歳。すぐにも自身の考えかたの誤りに気付かれてもよいのでは (^_^)/~。
- yuiyui25jp
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普通じゃないですか?差別ではなく家庭環境による職業に対しての憧れだと思いますが? 私は父が作業着でした。母は「結婚するならスーツ」といい続け^^私はスーツ着る人と結婚しました。が、アイロン大変ー。で、別に旦那さんのことが大好きなだけで職業にはこだわらない。なーんて美談。と思っていたらいきなりの転職で作業着仕事。 楽なのですよー。アイロンかけなくていいんですよー。 なので、差別するのもいいのではないでしょうか。あなたが差別していてなにかの拍子に(私みたいに)変わることがあるかもしれません。でも、ブルーカラーに就いている方が見たら少し悲しい質問かも ・・・。なのでかいとうなんかでフォローもしてくださいね。
エンジニア系のブルーカラーですが。 ま、率直に言って、あなたのようなものの見方、考え方でしたら、どんな職についてもスキルが上がる事はないでしょう。 ブルーカラーでも、「どうすればもっと効率が上がるか?」とか「どうすればもっと性能向上できるか?」などなど、知恵を絞る必要性は数え切れないほどあります。 そういう事、あなたには想像もできないでしょう。 また、自分が担当した仕事で、クライアントに大喜びしてもらった時の喜びというのも、エンジニアならではのもの。 あなたの場合、「ブランド」や「見てくれ」に弱いようですから、こう書きましょう。 先日ノーベル賞を取った田中氏は、思いっきりブルーカラーの人ですよ。受賞時のインタビュー、作業着でカメラの前に登場しました。 あなたの目にはどう映ったのでしょう。
- kenkenpapa
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ブルーカラー、ガテンオヤジです。 takabon225さんの考え方は普通だと思いますよ。 私の周りにもいっぱい居ますよ、そう言う人。 態度に出る人も居ますし、出さなくても陰でバカにしたりする人も居ますし。(教えてくれる方が必ず居ますね) 反対に、高学歴でもこういう仕事が好きな人も居ますし、人間が大きいと言うか心が広い人も居ますしね。 回答は、稼ぐと言う事に関してはブルーもホワイトもないと思いますね。 下から見てるとけっこう面白いですよ、ブルーカラーも。 そうは言って見ても正直言うと「羨ましいな」とは思いますね。 家庭の事情で進学を諦めた人から見れば、勉強だけに費やせる時間とお金に恵まれていた事がとても羨ましいです。 私から見て苦学して来た人は良い方が多いですが、余り苦労もせずに来た人は「チョット勘弁して」と言う方が多いですね。 社長の二代目、三代目とか重役の息子とか。 私は特殊な装置や機械を製作してまして、設置や修理に行く事があるんですが。 態度がでかくて人を見下したようなお客だと(勿論、ホワイトカラー)依頼された事しかしないで帰ってきます。 他に不具合があっても、無視。 もしその場で依頼されても、「用意が無いので(本当は対処できる)後日、改めて依頼してください」とか言ってしまいますね。(勿論改めて料金を貰います) 最悪は生産保障させられてた方も居ましたね。(こっちはやることやってるから、関係ないけど) 逆に日ごろ善くしてくれる方の場合だと、気付いた事はこっちからどうするか相談すますし。 依頼があれば、試運転まで付き合うこともあります。 当然後者のお客さんの方が(担当者が)エンドユーザーからの受けが良いです。 私から言えることは。 ブルーカラーを馬鹿にしてるホワイトカラーは、ブルーカラーから馬鹿にされるという事ですか。 最後に。 人って、言葉や態度に出して無いと思っていても出てしまうものですよ。 上に挙げたむかつくお客(商社)は私に好かれていると思っているらしい。(よく呑みに誘いやがる、しかも向こうの奢りで(笑)
男なら、断然ブルーカラーです。 物作りに自らの能力の限界を試す時の高揚感に勝るものはありません。 そこには、一流メーカーも二流メーカーもありません。 ましてや、学歴など無縁の世界です。 私には、全く、あなたの考えが理解できません。