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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1月3日放送「古畑任三郎」で)

「古畑任三郎」ドラマでの堀部音弥の兄殺しについて考える

このQ&Aのポイント
  • 1月3日放送の「古畑任三郎」で、堀部音弥が兄殺しをした件について考えてみました。
  • 堀部と天間先生の関連や犯罪の計画ミスなど、要点をまとめて解説します。
  • 堀部音弥の行動によって天間先生がどんな罪に問われるのか、考察してみます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mahopie
  • ベストアンサー率64% (563/872)
回答No.1

(1) 刑法の総則編の第61条では、教唆犯の規定があり正犯と同じ刑に科すると規定されています。「教唆」とは、「教え・そそのかす」が言葉の意味ですが、ドラマ内では殺すという判断をしたのは実行犯であり、殺すことについての教唆行為はなかったように理解しました。これとは別に、実行者を完全にコントロールし実行者に犯罪行為の自覚なしに行動させたような場合(仮に実行者が電気のスイッチを入れたら別の機械が作動して銃が発射したような場合)には、仕掛けを作った人間が実行犯で道具として使われただけの実行者は罪に問われないという考え方をします。 (2) ノート改竄は自殺の部分にかかわりますが、改竄の事実だけでは原因行為と結果との間の因果関係を認められない為に、改竄者には殺人罪に問われないと考えます。 (3) 時間稼ぎの部分は犯罪の実行後であり、実行行為への幇助関係はなかったはずです。

sak_sak
質問者

補足

ということは質問の件に関しては (1)罪に問われない (2)改竄に関する法律があれば、その罪 ということですね。 (3)については殺人そのものとは関係ないわけですね。捜査を遅らせたことにはなりますが、それは罪になるのでしょうか。

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