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古畑任三郎について
僕は古畑さんを見ていて思ったのですが、最終回の松嶋奈々子さんの回に古畑さんが、「犯人以外の人としゃべるのはどうも苦手で」と言っていて、こういうユーモラスなことを話していることがちょくちょくあったと思います。こういうセリフはちゃんと台本に書いてあることなんでしょうか。それとも、田村正和さんが、古畑さんの役になりきりアドリブでいったことなんでしょうか。たぶん前者なんだと思いますが、テレビで田村正和さんはとても面白い人で笑いのツボを分かっていると言われていたんで、僕としてはもしかしたら後者もありえるんじゃないかとも思いました。みなさんはどうなんでしょうか。意見を教えてください。
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台本だとはおもいますが、演じている田村正和さん本人も、そういう方のような気がします。 だからこそ、これはアドリブではないか?と感じてしまうのではないでしょうか。 それに、面白くて笑いのつぼを心得ている人でも、人としゃべるのが苦手という人はいるんじゃないでしょうか。 脚本を書いている三谷幸喜さんも、古畑のイメージはすでに田村正和さんでしょうし、古畑というキャラクターは、田村正和さんの性格の一面を現しているのではないでしょうか。
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- tohoho1114
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回答No.1
あの台詞は台本だと思います。 ただ、古畑に限らず、ドラマには沢山のアドリブがありますから、 多分古畑にもアドリブは沢山あるでしょうね。(脚本家の三谷さんが好きそうですし)