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ADSL導入に伴う電話の不具合
- ADSL導入に伴う電話の不具合についての解決方法をまとめました。
- ADSL導入に伴う電話の不具合について、配線の変更方法と解決策をご紹介します。
- ADSL導入後に発生する電話の不具合について、具体的な対策方法をお伝えします。
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ADSLの配線方法の基本は、 (保安器)-----スプリッタ----(Telライン)----MJ1,MJ2,MJ3(分岐) +----ADSL Modem---PC です。 これ以外の接続方法では色んなトラブルを抱えることとなります。 スプリッタの手前で分岐してはいけません。スプリッタの後で電話ラインのみ分岐します。 また、もちろんADSL modem 側のラインも分岐してはいけません。 現在2股の分岐をはずして2F MJ へのラインはスプリッタのADSLスプリッタから直接とるようにすれば解決するでしょう。 ハウリングのような現象が発生する原因は、MJ1,2 ---> スプリッタ ---> 2股 ---> ADSL モデム のラインで、ADSLの終端で反射されたものが逆ルートでまた電話に戻るなどのことからおきます。 スプリッタからADSLモデムに接続したときには、逆方向へは影響が出ないようにスプリッタに細工がしてありますので大丈夫です。 では。
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捕捉読みました。 電話の出口が一つしかないと言うことは、mdld2001さんが現在使われているのは、業者指定のものではありませんね? おそらくフィルタと呼ばれるものだと思われます。 (フィルタを使用する環境の場合におっしゃるような接続方法を採ります。しかし一般の一軒家ではこの方法は使わないと思います。) スプリッタを購入する場合はADSL業者してのものを使うようにして下さい。 スプリッタにもいろいろ種類がありますので、異なると不具合の原因となります。
お礼
コメントありがとうございます ご指摘の通り、プロパイダ支給のものではありません。 プロパイダからモデムと一緒に送られて来たスプリッタを使うと、電話の通話音量が著しく下がる(相手の声もこちらの声も遠くなる)ので、プロパイダに代替品の送付を要求したのですが、在庫逼迫で直ぐには送れないとのことでしたので、開通を急ぎたく、仕方なくパソコンショップへ行って、そこに在庫のあったものを買った次第です。プロパイダに再度、至急の送付を要求することにします。 それにしても、スプリッタごときが何故こんなに品薄なのか、意外な感じがしています(店頭にもあまりありません)。 ご指導ありがとうございました。
補足
早速のご回答ありがとうございます ハウリングの原因、納得しました。 しかしこの接続の仕方は、スプリッタの説明書通りにやった結果なので、スプリッタを買い替えようと思います。 (私の使っているスプリッタには、出口が一つしかなく(Phoneのみ)、ADSLモデムの接続はスプリッタの前に二股を入れるように書かれており、二股が添付されていましたので) PhoneとModemと、二つの出口があるスプリッタを使って、電話とモデムを分岐するようにすると良いと言うことですね? 早速次の休みに試してみます。 ありがとうございました