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会計士と簿記1級の関係

こんばんは。 早速ですが、どなたか経験者の方教えてください。 簿記1級を80点取れる勉強をしたならば、公認会計士試験に合格するための勉強をどのくらいの割合でカバーしていると言えるのでしょうか?(「30%」とか・・) ご教授願えたら幸いです。 宜しくお願いします。

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  • TM0513
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回答No.1

会計士受験生です。この間予備校の先生に、上記のことをたずねたら、「会計士の簿記の範囲を10とすると、1級の範囲は5~6位」といっていました。でも、1級と会計士では、範囲が同じでも、やる内容が微妙に違う場合があるそうなので、注意してください。

noname#28416
質問者

お礼

結構かぶってるんですね。 でもあくまで「簿記」の「範囲」ということですよね。となると、1級をやっただけでは5割も行かないと言うことでしょうか・・・ ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

10に対する5・6というのは、幅広さだけでなく深さを捕らえたものと思います。学習範囲だけであればそれほど変わるものではありません。少なくとも簿記に関しては。 ただ、1級の4大問あるそれぞれの問題(制限時間は1大門あたり45分かな?変わっていなければ)は、会計士試験講座では、15分程度で解く小テストの題材にしかなりません。ちなみに会計士はこれまで1大問で60分。 つまり、簿記検定の3・4倍程度のボリュームのある問題を1.3倍程度にしか与えられないスピードで解くというスピード、情報処理能力(解法を思い出しながらではなく、問題を見た瞬間に何をすべきかが解るようにする)が必要です。

noname#28416
質問者

お礼

なるほど。 会計士の1大問は、簿記の4大問分に相当し、しかも60分で解かないといけないんですね。 仰ってるのは俗に言う「瞬間仕訳」ってやつができるようにならないといけないんですね。 ありがとうございました。