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what do you know him so well?が駄目な理由

( )do you know him so well? 5w1hで()に何が入るかという問題で 答えはWhyで納得もできるのですが Whatではなぜだめなのでしょうか? 解説では意味的につじつまが合わないとのことでしたが 彼の何をそんなに知っているの? ではだめなのでしょうか? ご教授よろしくお願いいたします。

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回答No.9

Gです。 補足を読ませてもらいました。 >彼の何を知っているのか?と言う場合 ANo.2の方はWhat do you know of him?だとのでしたが What do you know of him?=What do you know about him? 知っている程度を並べて書くと、 I know him very well. 彼を良く知っている。 I know him. 彼を知っている。 I know about him. 彼のこと・ついて知っている。 I know of him. 彼の名前くらいなら・は知っている。 聞いたことはあるね。 I know nothing about him. 彼について何も知りません。 I know nothing of him. 名前すら知りません。 とフィーリングがかなり違います。 

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回答No.8

度々スミマセン、#6です。 他の方への補足欄で質問されてた点でWhat do you know about child development? に関して、about以下は既に述べた通り目的語でも補語でもありません。 では、何なのか? 5文型に於いては単なる「修飾語句」とされ文を構成する主要な要素だとは見なしません。 よって、この文章はSVOの第3文型になります。 about以下を除いて考えれば、What do you know?となりますよね? ただ、これだけでは余りにも漠然としています。 ず~~~っと、子供の発達に関して話をしていたらどんな事柄に対しての質問か推察できそうですが…。 そこで、「子供の発達に関して」だとwhatの範囲を狭めている訳です。 また、whatを取っちゃってDo you know about ...?と聞くこともできますが、これだと最悪yesかnoの答えしか貰えないこともあり得ます。 そうではなくて、whatがある方は最低限何かしらは知ってるだろうけど、そこから更に突っ込んでもっと細かく知識を聞こうとしている、とも考えられるかなぁと思います。 いずれにせよ、別にこの英文が間違った文章と言うことでもありません。 それから、「○○を知っている」という際にknowを使っていくつかの表現のパターンがあると思います。 1.直接的にすぐに目的語を置いて、「know ○○」 2.前置詞ofを伴って、「know of ○○」 3.前置詞aboutを伴って、「know about ○○」 ※ややこしくなるのでここではthat節や疑問詞句・節などは除いています。 上記の3つは微妙に違うニュアンスを表すことがあります。 ・1の場合、直接的に見聞きしたり経験・体験・実行が伴った上での知識や理解を表すことがあります。  例1 I know him. ←彼に会ったことがあるorまだ会ってなくてもメールのやりとりなどの何らかの付き合いはしていると解釈されることが多い。 ・それに対して2の場合、間接的に噂などによって情報を得た上での知識や理解を表すことがあります。  例2 I know of a nice restaurant around here. ←本で読んだだけで実際には食べに行ったことはないかもしれない。 ・3の場合、ある事柄に対する詳しい知識の有無を表すことがあります。  例3 I know about French. ←フランス語の文法や発音の難しさなどの知識はあっても実際は話せないかも知れない。  cf. I know French. ←フランス語(の読み書きなど)ができる。 というように、2と3は結構近い意味を表してイコール的になることもありそげですが、必ずしも常に同じではありません。 また、2と3に於いて疑問詞と結びつく際は2のofよりは3のaboutと結びつくことの方が多い気がします。 そんな訳で、「彼の何を知ってるの?」というのなら、What do you know about him?あたりでしょうか。 あ、ofでも通じますし、間違いじゃないとは思いますが…。

回答No.7

#6です。補足及び訂正です。 少し言葉足らずで読み返すとおかしな所がありました。 >補語が出てくる文型は第2か第5な訳ですが、ここではknowの目的語としてwhatが存在し、 >上記の文章は第5文型になりますので、SVOCの第5文型に限って説明します。 ↑は、about以下をもし補語だと見なしたら、whatという目的語も存在するので第5文型と見なさざるを得ないだろうが、その考えには無理・矛盾があるんだよ、という意味合いで書いたモノです。

回答No.6

もう既に動詞knowは目的語を2つ取らないと下で説明されていますが確認の為に…。 恐らく一番メジャーな文型の分け方であろう5文型で説明します。 目的語を2つ取るのは第4文型で、代表的な動詞はgiveですね。 「give him something」ってフレーズなら「彼"に"何か"を"与える」となるわけです。 日本語では助詞の違いで直接目的語(←対格とも言えますね)と間接目的語(←与格とも言えますね)を区別しますが、英語では形の上ではどちらも同じ目的格で、"語順で"区別しています。 ただいずれにしても、どちらの目的語もgiveという動作の及ぶ対象になっています。 それに対して、もし仮に「know him something」という形が許されて尚かつ、「彼の何かを知っている」という意味にしたい場合、果たしてちゃんと2つの目的語(?)はknowという行為の対象に成り得ているでしょうか? 知っているのはあくまで"何か"であって、「彼の」というのはその"何か"を説明・特定しているに過ぎません。(←つまり、形容詞or句・節であるべきということ) somethingだと漠然としてるので例えばnameとしてみましょう。 「know him name」……「彼を知っている」と「名前を知っている」と分解できますし一瞬、問題なさそうに思えるかも知れませんが、これでは「"彼の"名前を知っている」とはなりません。 「know "his" name」とすべきですし、ニュアンスは変わりますが、目的格のhimを残しつつ判断の材料を表す前置詞byを使って「know him by name」というと、「彼を名前くらいでなら知っている」となりますが^_^; よって、somethingが分からなくて問いたいとして疑問詞のwhatにして前に出した形も認められないと思います。 意味的に合わないという解説、とのことですが、それ以前に「"文法的に"おかしい!」とすべきな気さえします。 それから、What do you know about child development? におけるabout以下は補語ではありません! 補語が出てくる文型は第2か第5な訳ですが、ここではknowの目的語としてwhatが存在し、上記の文章は第5文型になりますので、SVOCの第5文型に限って説明します。 この場合の補語は「目的格補語」といって一般にOとCの間には「主語と述語の関係」が存在します。 例 I know him to be honest. (←注、to beは省略可) この場合、himとto be honestの間に「彼は正直だ(He is honest.)」という主語述語の関係が存在します。 ところが、whatとabout以下に主語述語の関係が成り立つでしょうか? 成り立たないですよね。 よって、about以下は補語ではありません!

回答No.5

What do you know about child development? 「あなたは子供の発育について何を知っていますか」なので もしabout child developmentが目的語だとすると、 子供の発育についてをしっている、という日本語になるから おかしいですよね。目的語でないことは自明で、補語ですねぇ。

回答No.4

アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 knowと言う単語は目的語をひとつしかもてません。 彼を知っている、はknow him, 何を知っているはhow whatですね。 つまり、このままでwhatを疑問詞として書くと「つじつま」が合わなくなるわけです。 「彼を何を知っていますか」と言うような日本語もお菓子と感じますね。 だから使えないのです。 しかし、「彼の何をそんなに知っているの?」と言う日本語は普通に使われている表現ですね。 英語でもいつか言うときがあるかもしれませんね。  この日本語文を言うには、この日本語では「彼について何を」知っているいるか、と言う表現にすると日本語でもちゃんと通じますね。 英語ではこの表現を使うのです。 これを英語に直すと、 What do you know about him?と言う表現になります。 そして、そんなに、のフィーリングは知っているにかかってきますのでknowの近くもって来て、What do you know so well about him.となりますね。 しかしです。日本語として、彼の何、と言う部分は「あなたは知っているけど私は知らないから聞いている」と言うことですね。 では、「そんなに」と言う日本語のフィーリングはどうでしょうか。 そんなに、と言う表現は何かもう聞いていて良く知っているなと言うフィーリングを持っているときですね。 つまり、聞こうとするあなたは知らないから聞くのに「そんなに」と言う表現を使うことはおかしいですね。 ですから、英語でもおかしいと感じるのです。 よって、日本語文章は、彼の何を「良く」知っているの? つまり、彼のことでよく知っているのは何ですか?と言う表現の方がこれまた「つじつまが合う」わけです。  ですから、上に添削した英語文はWhat do you know well about him.と言う表現になり「そんなに」を示すsoを取ることになります。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

miyuki55
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 もう一つ質問させてください。 彼の何を知っているのか?と言う場合 ANo.2の方はWhat do you know of him?だとのでしたが What do you know of him?=What do you know about him? と思っていいのでしょうか? ご教授願います。

回答No.3

文法的に解釈できないと思います。 what do you know him so well?ではknowの目的語がhim とwhatの2つ になってます。つまり肯定文に直してみると、you know him what so well. となってよくわかりません。you know him so well.で彼のことをよく 知っているという意味を表せるわけなので、疑問文にすれば do you know (about) him so well?(彼のことをよく知っていますか?) になりますね。 要するに、「彼の何をそんなに知っているのですか?」という文章は、知っているのですか?というのが疑問であって、do you knowで始まる疑問文ですよね。

miyuki55
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 文法にお詳しいようなのでもう一つ質問させてください。 調べているうちに下記のサイトが見つかりました。 http://www.babycenter.com/quiz/baby/babydevelopment/1324548.html こちらのクイズは What do you know about child development? と言うものでした。 この場合はabout child developmentは補語と捉えるべきですか? それとも目的語で文章として誤りですか? ご教授お願い致します。

  • z-knight
  • ベストアンサー率36% (112/304)
回答No.2

こんにちは >彼の何をそんなに知っているの? "what"を「何を」と解釈したと言う事は、これが目的語だと判断したと言う事ですよね? しかしこの文章は平叙文に直せば "You know him so well." となり、既に他動詞knowの目的語としてhimが存在します。 knowは二重目的語を取る動詞ではないのでもはや目的語を加える余地は無いです。 ということで疑問代名詞のwhatは不適切でしょう。 ちなみに、「彼の何を知っているの?」としたい場合は "What do you know of him?" という感じになるでしょう。

miyuki55
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 文法にお詳しいようなのでもう一つ質問させてください。 調べているうちに下記のサイトが見つかりました。 http://www.babycenter.com/quiz/baby/babydevelopment/1324548.html こちらのクイズは What do you know about child development? と言うものでした。 この場合はabout child developmentは補語と捉えるべきですか? それとも目的語で文章として誤りですか? ご教授お願い致します。

  • JackB
  • ベストアンサー率33% (107/320)
回答No.1

「彼の何をそんなに知っているの?」って日本語としてもおかしくないですか? 「そんなに知っている」という事実は分かっているのに、 その「何を知っているか」が分からないというのは矛盾しているような 気がするのですが。 一度「彼の何をそんなに知っているの?」という言葉を発するシチュエーションを 考えてみてください。

miyuki55
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 確かに日本語としておかしいですね。 英語以前に日本語がなってないとのご指摘は痛切ながら 1人で考えていてはなかなか気づかなかったと思います。 ありがとうございました。