• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:養育医療と乳幼児医療費助成)

養育医療と乳幼児医療費助成について

このQ&Aのポイント
  • 養育医療とは、保険診療の自己負担分を所得に応じて助成する制度です。
  • 乳幼児医療費助成は、医療費のうち保険診療の自己負担分を助成する制度です。
  • 東京23区であれば乳幼児医療費助成がある場合、養育医療は必要ない可能性もあります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

制度的に養育医療のほうが先にあり、マル乳の方が、あとから出来てきた制度な為、こういったことが起きてきます。 でも、公費優先という原則があり、国が行っている制度がまず優先されますので、マル乳があるから、養育医療は使いませんということは、本来出来ません。 まず使える公費を使い、残りはマル乳で負担します。 つまり、病院で保険診療の自己負担分を所得に応じて養育医療に負担してもらい養育医療の自己負担分をマル乳で負担します。 マル乳は各自治体の制度なので、病院との間で支払い事務がどう行われているのか、違ってきますから、ここはハッキリ出来ないのですが、自治体の事務の中で、マル乳分の振り替えをしてしまうこともありますが。場合によっては、いったん自己負担をして、病院の領収書を持ってマル乳担当課で手続きが必要な場合もあります。 よく面倒だと言われることがありますが、面倒なばかりに制度を使わないと、制度自体が崩れてしまいますし・・・公費優先をないがしろにすると、一番末端の自治体の財政が圧迫されるばかりで、生活に密着するほかの部分で、困ることが出てくるかもしれません。 本人には、国が出そうが県が出そうが市町村が出そうが関係ない、どっちみちタダなのですが。まあ、そう言わず・・・というところでしょうか。 生まれたばかりお子様の非常事態になんだこんな手続き!と思われるかと想像できます・・・窓口となる担当課もそのあたりは十分に胸を痛めつつ仕事をしているはずです、どうぞ休み明けに一番手っ取り早く手続きを行う手順を電話でお問い合わせの上おでかけくださいね。 お子様が早くにお元気になり健やかに成長されることをお祈り申し上げます。

osiete_mai
質問者

お礼

とても明快なご回答ありがとうございました。 28日に生まれ、29日に手術をしました。今のところは順調です。休み明け一番に手続きしたいと思います。本当にありがとうございました。

関連するQ&A