- ベストアンサー
追突され会社首寸前!ジムニーのリコール問題と責任
- スズキのジムニーでの追突事故が起き、相手側がテールランプの点灯不良を主張しています。
- しかし、嫁さんが読売新聞でジムニーのリコール記事を見つけ、劣化したリアランプの問題を発見しました。
- 劣化したランプが原因での追突事故なら、スズキはどこまで責任を負うべきなのでしょうか?会社は現在、謹慎中で最悪の場合、懲戒解雇になってしまう可能性もあります。アドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
厳しい言い方になってしまいますが、客観的評価でよいですか? 1:追突のこと ジムニーにどんな欠陥があろうと、車間距離を保っておらず、且つ、前方注意義務を怠った後続車にほぼ100%責任があるのは明かです。 「ストップランプが見えなかったからだ」という主張については、その証明責任は貴殿ではなく後続車運転手にあります。ただ、事実上そんなことは事後的に証明不能でしょうから、結局、後ろから追突した者の責任だという結論になります。 相手が頭にきてけんか腰になったこと自体、相手の作戦だった可能性があります。この場合、悪質なのは、SUZUKIではなく後続車の運転手です。貴殿は、戦う相手を間違えています。 そもそも、ケンカなどせず、そのまま警察を呼び、事故処理を行ってもらえば、100%貴殿が勝てる勝負だったはずです。民事的には。 相手の保険会社が処理を渋っているのは、明らかな職務怠慢です。民事と刑事は別ですから。 2:警察の対応のこと 相手を殴ってしまえば暴行罪ですから、証人さえいれば逮捕されて当たり前です。相手がケガをしていれば、傷害罪も加わるでしょう。 問題は、その暴行事件の処理とは別に、事故の実況見分はなされたのかという点です? もしされているなら、民事的な損害賠償については、後続車の運転手から得られるはずです。 ただ、暴力事件については、相手が告訴すれば、100%貴殿の負けでしょう。 かなり邪道な話になりますが、「告訴を取り下げてもらう代わりに、損害賠償請求権を放棄する」という線で示談にするのがベストだったかも知れません。今からでもそれが可能であれば、弁護士と相談の上でやってみる価値はあるかも知れません。 3:懲戒のこと ゲスの勘ぐりで恐縮なのですが、暴力事件で謹慎なさっているのなら、きちんと反省している様を会社へお見せになることの方が重要と考えます。 僕が会社の人事であれば、「暴力事件をたまたま起こしてしまったこと」に対する懲戒ではなく、「本当につまらないことに激昂して、他人へ暴力をふるいかねないその性格」に対する懲戒を行うからです。 怒りの持って行き場が無くなって、ついにはSUZUKIへ責任転嫁しようとする貴殿の態度からは、暴行事件への反省は微塵も感じることができません。 ですから、(説教臭くて申し訳ない)、会社に対しては、「もう二度とこんなつまらないマネはしません。」という態度をお見せになることこそ、重要だと愚考する次第です。
お礼
ごもっもなお叱り、ありがとうございます。 拝見させて頂き、おっしゃる通りだと痛感いたしております。 お恥ずかしい書き込みをいたしてしまいました。 一社会人としてあるまじき行為に恥じるばかるです。