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庭の「つげ」」が枯れてきました。

16年前に、新築祝いとしていただいて植えた「つげ」の一本木がどんどん枯れています。地面から先端までの高さは180センチぐらいで、あと、ひとえだだけ葉が残っています。幹からは新しい葉が出来ますが、成長しません。樹齢はもう20年~30年と思います。何が原因でしょうか。植木は素人です。生き返るものでしょうか。ご指導ください。

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noname#47429
noname#47429
回答No.1

 まづは地盤を疑います。 柘植はいたって丈夫ですが一方忍耐強すぎて突然今回のような状況になることがあります。  柘植は水はけ水持ちの良い土壌を好みます。 そして根は先へ先へと新根を出して成長します。 つまり今現在ある根の先端部分の土壌を掘り出して土壌改良をしてください。(肥料は絶対やらないように)  もし50センチ程度掘り出して見て硬くてどうしようもないような土ならそれが枯れ始めた原因と言えます。  それ以外でしたら根の近くの土壌環境を人為的に変えることやったかですね。 調べてください。  http://members-abs.home.ne.jp/stolatos/essay/plant.htm 植物は大変デリケートな生き物です。 出来れば樹木医さんに判断してもらって対処するのがよろしいのですが・・・。 <樹木医> http://jumokui.jp/

nagasaki_oka
質問者

お礼

詳細にわたるご指摘有難うございます。やはり、土壌ですね。場所もいたってよくないところです。玄関横、北側、家の犬走りとの間の狭い土の部分。近くは全部タイル張りかコンクリート。処分を考えます。

その他の回答 (2)

  • 0430
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回答No.3

家にも樹齢40年位の木が沢山あり、何の手入れもせずに、切るだけにしていたら皆、花は咲かない、葉は病気状態で半ば枯れた状態でした。  ツルバラを植えたのを機に、他の木も消毒したり、堆肥を施したり、水遣り、肥料をしましたら、全て回復しました。 思い切った剪定をしました。下から元気な枝が出てきました。 根はどこまで伸びているのか見当もつきません。お隣の敷地に入りこんでいると思います。移植は自分では出来ません。 処分前の試しと思って木の周りの土だけでもフカフカにしてやり、液肥の薄いものをかけてやるとか、剪定して身軽にしてやり、変な虫がついていないかチェックしてと。 今年は特に寒いので、ピートモス等でマルチングは必要です。若返って成長されることをお祈りして居ります。

nagasaki_oka
質問者

お礼

ご指導有難うございます。もっと早くご相談したらよかったと後悔しています。最後の望みを賭けて、皆様のご指導を実行したいと思います。

noname#47429
noname#47429
回答No.2

#1お礼より追記   原因はわかりました。 やはり植栽されている周りの環境が根の成長を阻害しているのが理由です。  すでにほとんどの根は枯れ、かろうじて若干生きのっこているだけですね。 ほとんど死の状態です。 もっと早く対処してやれば移植のしやすい植物ですので生き残った可能性がありました。  大変残念ですがそのままでは死を待つだけです。  <最後の手段> 春、暖かくなったら十分水を与えます。 出来れば活力材を土及び 葉っぱ等に一週間に一度のペースでかけてやります。  そして温度が15度以上を超える日が続くような時に残っている葉っぱで元気な部分を死4・5本選んでから発根促進剤をつけて挿し木をします。(水は切らさないように、出来れば25度で保温管理=ビニールで囲う。)  これでうまくいけばクローンが出来上がります。 処分はいつでも出来ます。 最後の悪あがきがすんでからでも遅くはありません。  (春になったら葉っぱの残っている枝以外は剪定しましょう。) *活力剤   メネデール、HB101  http://www.menedael.co.jp/  http://www.hb-101.co.jp/ *発根促進剤   ルートン  http://store.yahoo.co.jp/engei/k3hj0182.html *挿し木  http://www.sainet.or.jp/~jurian/news/knowledge/sasiki.html

nagasaki_oka
質問者

お礼

重ね重ねのご指導有難うございます。もう、枝もお構いなしに切ってしまったもので、かっての美しい樹形は見るかげもありません。贈り主の方にはお詫びいたします。・・・