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ギターを弾いている方は、どのくらいのペースでフレットの摺りあわせ、打ち直しをしますか?

タイトルの通りなのですが、ギター弾きのみなさんはどのくらいのペースでフレットの摺り合わせ及び打ち直しを行っているのでしょうか?? 私は弾き方が強いらしく、1年とたたないうちに相当フレットが減ってしまいます。しかし、摺り合わせや打ち直しは修理代金が高いですよね?かといって、そのまま放っておくわけにもいかないし… みなさんの意見をお聞かせください。

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  • ichi-pei
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回答No.2

補足します。 参考URLには改善されたステンレスフレットを紹介しています。 書かれている事が本当なら、こちらの方が扱いやすいかも知れませんね。

参考URL:
http://www.ikebe-gakki.com/web-ikebe/stainless-fret/fcgr.html
waza
質問者

お礼

回答ありがとうございます。摺り合わせや打ち直しを行うと、ネックが痛んでしまうのですね。ステンレスのフレットは初めて聞きました。参考にしてみます。

その他の回答 (1)

  • ichi-pei
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回答No.1

なかなか回答が出ないようなので、私でよければ・・・ 少し前のTVで、プリズムの和田アキラがインタビューで、昔はフレットの打ち直しを「年に数回」ぐらいやっていたと(聞き違いかも知れませんが)言っていました。まあ、ガンガン弾いている人だったらそういう事もアリかな?とも思いましたが、昔の場合ですとフレットの材質がそれほど吟味されていなかった事情もありそうですから、この辺りが一概に言えないのかも知れません。 私が思うには、あまりフレットの打ち直しを繰り返すと、フレットの入る溝が疲労して食い付きが弱くなる心配があります。断定はできませんが、ローズとエボニーの指板は、フレットの抜く際に破片が出て補修が必要ですが、あまりメイプル指板にはそういう傾向は見られません。(ただし塗装が必要です) このような懸念もあるので、費用はともかくフレットの頻繁な打ち直しは、指板に余計な負担を掛けてしまいますから、弾き方が強いと判断できるようでしたら、やや割高ですが耐久力のあるステンレスのフレットを指定された方が良いかも知れません。 ステンレスのフレットの場合、弦の方が硬さの点で負けて寿命が短くなる傾向があるので、合性のよい弦を見つける事もコツではないかと思います。しかしステンレスのフレットになると弦の滑りが良くなるようで、そのタッチを好まないギタリストがいるのも事実です。 そういう向きには、硬めのフレットで少し高めのタイプを指定されれば、やがて減った場合の「修正分」が確保されることになります。ただしそのための擦り合わせの費用も考えると、割高でもステンレスのフレットにした方が経済的かも知れません。 いろいろ都合もあると思いますが、スペアのギターを確保するなどして、消耗を分散するのもひとつかと思います。