プラズマ切断機とレーザー切断機
プラズマ切断機又はレーザー切断機の購入を検討しております。
今までは、外注の切り板屋に発注しているのですが。
納期の問題、他にもケガキを入れたり、穴加工を依頼したいのですが、それらの加工を行った場合のコストアップの問題等があり。
社内で、機械を購入して加工することを考えております。
当社では、レーザー機並みの、切断精度で、導入コストの安いプラズマ自動切断機の方を考えています。
メーカーはコマツ_TFPです。
レーザー機に比べプラズマの場合、チップ等の交換が頻繁に必要なようで、それ以外にも色々問題があるのではないかと心配しております。
時代の流れからすれば、レーザー機を導入する方が賢明かと・・・。
切断精度等はプラズマ機でも十分なようなので、あとは両方の機械を使用している人の話を聞けたらと考えています。
当社の切断材
SS 1.6t~16t(ボンデ、ドブメッキ板、シマ板あり)
SUS 1.5t~12t(2B、NO1材)
導入した場合、FBの切りだしも自動切断機での切り出しを考えております。
中心板厚は6~9mmになると思います。
導入サイズとしては5x10を考えております。切断量としては
定尺材・残材等を頻繁に交換して切っていくようになると思います、(チップ又はレンズの交換が頻繁に必要???)
穴加工やケガキが多くなると思うのですが、その場合のチップ等の痛み。
ヨロシクお願いします。
コマツ_TFP
http://www.komatsusanki.co.jp/bankin/TFP.html