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べた基礎工事で白華現象、このまま立ち上がりを打って良いでしょうか

現在新築中です。 基礎は、べた基礎で今、ベースの部分にコンクリートを流し込みました。 中1日で、枠を取り外し、その後放置されています。 シートなど、全くかぶせていません。 5日たった現在、表面が白くなり、全体に白華現象が発生しています。 次に立ち上がり部分を打つために枠を準備している所ですが、このまま白華を放置して、コンクリートを流しても大丈夫なのでしょうか? 工事現場は、東海地方ですが最近は夜間氷点下になるので、凍結も心配です。 ベースは、全く保温も何もしていません。 中1日で枠を取ってしまいましたから。 立ち上がり部分はしっかり保温してくださいと頼んでいますが、気温にもよるが、朝にコンクリートを流し込めば、夜には固まるので特別な保温はいらない。 シートをかけるくらいの事だけしかしないと思います。 夜間の気温が氷点下になるような場合、練炭や電気にて保温するのではと思っていますが、冬季にこのような施工で大丈夫でしょうか? 出来る限り、工務店とは信頼関係を築いて工事を進めようと思いますが、家は一生物なので、どうしても心配になってしまいます。 アドバイスを頂ければ幸いです。 どうかよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yuuwakk
  • ベストアンサー率61% (27/44)
回答No.1

コンクリートは、固まる時に水とセメントの化学反応(水和反応といいます)によって、すこし発熱します 最低気温がマイナス2℃程度・1日の平均気温がプラス4℃程度までは、シートをかぶせる程度で大丈夫です (東海地方ならこの程度かと思いますが・・・) 型枠を外すまでの期間を中3日確保してもらえば大丈夫です 白華現象の上に型枠を立てて基礎のコンクリートを打設するのは 好ましくありません 次のコンクリート打設前に 型枠内部の白華部分に水洗い(出来れば高圧洗浄)をしてくれるように工務店にお願いしてみてください

psa29
質問者

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。 昨日、白華に関しては除去をお願いしました。 白華を除去せずに立ち上がり部の枠を組み始めていましたが、本日確認したところ、枠をいったんはずし 白華の除去が行われていました。 そして、枠の組み立てが進んでいました。 枠の中には取り残りの白い部分が多く残っている箇所もありますが、大丈夫ではと思っています。 保温に関してはシートをかぶせるくらいで大丈夫なようですので、安心しました。 ありがとうございました。

psa29
質問者

補足

本日、白華について色々と話しをしました。 皆様の回答とは180°思想が違うように思いました。 1)白華が発生しても、なるべく早く柔らかい内に次を打てば、問題ない。よって1日も早く次の工程へ進みたい。 2)今まで白華を除去したことはない。それで、問題が起こったことはない。 3)今回は要望があったので、ブラシがけをしたが、その後に水を流したので、再び白華が発生した。 だから、ブラシがけはあまり意味はない。 (確かにブラシが消した跡はありますが、全体的には白い。本日立ち会いの下、隅を少しブラシが消しましたが、とても綺麗です。全体的にこの状態なら、大満足ですが、明日には再び白華が発生するのでしょうね。) 話しをしていても考え方が違いすぎるので、明日、型枠へコンクリートを流し込む前に水洗いだけでも、してもらうようにしたいと思います。 (高圧洗浄などとても無理です。)

その他の回答 (2)

  • yukai4779
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回答No.3

>この「教えてgoo」にも冬季に練炭などで保温することが書かれた物があります。 ↑は、たぶん私の回答でしょうか? 練炭を使用するのは、気温がマイナスを示す時であります。これは、寒い地方で一般的に現場で行う養生です。また、おっしゃるとおり加熱はいけません。  また、中1日での脱型は、やはり早いと思います。  質問者様は”白華”をご存知のようですからあながち素人とも思えませんね。従って、白華自体が構造上問題になることはないという事をご承知のことと存じます。 >気温にもよるが、朝にコンクリートを流し込めば、夜には固まるので特別な保温はいらない。  これは経験的な事を言っているだけでしょうね。あまり褒められた回答ではないですね。  保温をする必要があるか否かは、気温で判断すべき事であって見た目の問題ではありません。  ただ、水和反応により発熱することも確かです。しかし、冬季における養生なしの場合は当然外気と触れる部分は冷却されることは否定できません。大切なことは、コンクリートは凍上してはいけないのです。  従って、凍上しないような養生をお願いするといいのではないでしょうか。(施主からお願いするような事では困りますが。)たぶん、保温はいらないのでしょうがいろんな意味でシート養生くらいは常識の範囲とかんがえます。  心配なら、コンクリート打設時にテストピースを採取していただいた”現場養生”(あくまでも同じ条件下でのもの)28日後に圧縮破壊試験の結果を確認してみて下さい。指定強度以上であれば問題ありません。 >セメント表面のアクは、除去作業が行われていました。  とりあえずはレイタンスの除去は実施したようなので安心致しました。除去方法としてはブラシで擦るのが確実でしょうか。  心配になるのは当然ですので、現場によく足を運び、時々でかまいませんのであったかいコーヒー持参しながら話をするだけで、きっと良いものができるようになると思いますよ。

psa29
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 東海地方では、12月に気温がマイナスになることはほとんどないので、保温養生は必要ないと思っていました。しかし、この冬一番の寒波により、一昨日は犬の水飲みの中が一部凍っていました。そこで、少し心配になったのです。(でも、そこまでは必要ないみたいですね。) 白華現象は、余剰水によって表面に析出した水酸化カルシウムと炭酸ガスとの反応で生成した炭酸カルシウムだと言うことですから、白華が発生しても本体のコンクリート強度に関しては、心配していません。 しかし、白華を放置したまま次のコンクリートを流し込むと、その境界部に弱い炭酸カルシウム層が形成されてしまえば、その部分の強度は極端に弱くなってしまうのではないかと心配しています。 コンクリートのような硬い物質は、(木材とは異なり)欠陥部(ボイド、クラック)に応力が集中しやすいと思っています。 破壊力学を習ったことがあります。 中途半端な知識なので、むしろ悪影響を及ぼしているかもしれません。 施工者の方には、良い家を造っていただかないといけないので、こちらも誠意を示していきたいと思います。 個人の大工さんなので、詳しい説明はほとんどありません。こちらが質問すると、「大丈夫だよ」という答えなので・・・ 本当に大丈夫なのでしょうが、ついつい色々と調べてしまうのです。 地元の大工さんなので、基本的に手抜きはないと考えています。 機械でなく、人間が作るのですから、気持ちが大切ですね。出来る限り信頼関係を築いていきたいと思います。 ありがとうございました。

psa29
質問者

補足

レイタンスの除去は電動の金ブラシで除去したそうです。 外観は白いままですが、それ以上除去できなかったそうです。 明日、その上にコンクリートを流し込みます。 今日ぐらいの天候ならば(晴天)、シートを1枚かければ、養生は大丈夫ということで、今度はシートをかけていただけるとのことでした。 白華が発生しているので、下地調整剤を塗布して接着強度を強めるつもりとのことでした。

  • kgih
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回答No.2

もともと、コンクリート打設すると、型枠上部にレイタンスという、セメントのアクが出ます。この部分は、強度的に弱い部分ですので、この部分を除去して上部を打ち継ぐのが教科書通りといったところでしょうか。あと、型枠内の清掃も。 「練炭や電気で保温するのではと思って」とありますが、これはどこで得た知識でしょうか? 質問内容を見ていると、施工者との信頼関係が良好とは思えません。現状、施工者を信用できないのであれば、第三者を入れてはどうでしょう。

psa29
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 セメント表面のアクは、除去作業が行われていました。 途中まで組み立てられた枠も一旦外して、行われたようです。 保温に関しては、インターネットで調べました。 この「教えてgoo」にも冬季に練炭などで保温することが書かれた物があります。 決して、コンクリート自体を加熱しては行けないということらしいのですが・・・ 第三者の方を入れるといっても、心当たりもありませんし、今のところはこのまま進みたいと思います。 業者の方には「素人が細かいことまで、あれこれ言って申し訳ありませんが、心配性なので申し訳ありませんが、気づいたところは質問しますと」謝っています。 でも、嫌でしょうね。 信用するしない、の前に心配なのです。 施工者の方にとっては沢山の物件の中の1つかもしれませんが、私にとっては唯一の物件です。 東海地方は、大地震が起こると言われているので、内装などより、とにかく地震だけ心配。強くしたい。これだけは、初めから強調しています。 ですから、基礎は追加料金を払い強くしてもらいました。 化学関係の仕事をしている関係上、接着において表面処理の重要性は嫌というくらい知っています。 しかし、コンクリートに関しては素人で、レイタンスをどの程度除去すればよいのかは分かりません。 施工者の方を信じて進めるしかありませんね。 いらぬ心配はしないように進めていきます。 ありがとうございました。

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