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欧州のオクタン価と日本でのガソリンの入れ方

よく、欧州ではオクタン価が高めなので輸入車はハイオクが合う~のような話を聞きますが、私の場合バイクなんです。 車種はホンダCB500、スペイン向け逆輸入車です。 油種の指定も無かったのでずーっとレギュラーを入れていたのですが、試しにハイオクを入れたところ、タコメーター後半での軽さが全然違うんです。 電子頭脳を積んでいる車とは全く異なる、キャブ仕様庶民バイクですが、そこまで考えて設計されているものなのでしょうか?それともただのプラシーボなんでしょうか・・・。 日本だとレギュラー90、ハイオク100、欧州だとレギュラーで95とよく言われますが、逆車でこの差を体感したことのある方、試しにブレンドしてみたことのある方などのご意見をお聞かせください。m(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kanc
  • ベストアンサー率41% (10/24)
回答No.1

私の場合、輸入原付なんですが、最初何気にレギュラーを使っていたのですがいろいろ調べているうちにオクタン価98ガソリンを使用と書かれた文章を発見し、今はハイオクを入れています。エアスクリュ調整等を行ったため始動はまったく普通です。が、高回転時のフィールが違いました。パワーバンドが6000rpmから始まりピークが9000rpmその先10000rpm越えはするのですがレギュラー使用時はこの領域で刺々しい振動が発生していたのがハイオク使用で軽くなりました。 それからと言うものずっとハイオクなんですが、一回スタンドでハイオク注文したのに走り出したら振動が再発、ランプがつくまで乗ってから別のスタンドでハイオク入れたらすんなり収まりました。これってやられたんかな~? そのスタンドにはもう行ってません。 ちなみに原付のスペックですが DERBI SENDA SM (スペイン製) 6速マニュアル 水冷式 49cc 本国のスペックで確か8.0ps 乾燥重量 90kg  です。 だいたい、使用するプラグの熱価が9番って、高いと思いませんか?

pythian
質問者

お礼

同じような例があったとのこと、ご紹介ありがとうございます。私の場合、10,500rpmからレッドになってる二気筒で、本来のパワーバンドである6,000を超えると車体ビリビリ騒音バリバリだったんですが、ハイオクを入れたら8,000を超えても4気筒エンジンのようにいい音で綺麗に回ってました。 指定オクタン価98ですか。これが本国での標準と思っても良さそうですね。ちなみに標準熱価は8で、高速時9指定でした。圧縮率も11に近いので見れば見るほどレギュラーだと足りない気がしてきました(笑)。 近々高速道路走行をして再度体感してみます。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • bobspeed
  • ベストアンサー率55% (31/56)
回答No.2

>日本だとレギュラー90、ハイオク100、欧州だとレギュラーで95 僕の認識では欧州だと品質管理が難しくオクタン価100ではなく、ハイオクが95だと思っていました。 私は逆車の黒鳥にのっていますがやはり国内レギュラーではミスファイヤーみたいなマフラー内で「バシュッ」っと爆発するような事があったのですがハイオクに切り替えるとミスファイヤーは無くなりました。 余談ですが国内メーカーの逆車はオクタン価95に設定しているそうで国内のレギュラーとハイオクの中間の設定だそうです。 私は貝のマークのシェ○が国内唯一オクタン価98なのでオクタン価95に近いかなーと思い貝マークばかり使用しています。

pythian
質問者

お礼

英文サービスマニュアルを引っ張り出して熟読したところ、オクタン価は最低91以上との記述がありました。ということは、元は95くらいを想定しているんですね。いままで最低ラインで回してたってことになりそうです。タンクが半分になったらレギュラーとハイオクを交互に入れるのも良いかもしれませんね(笑)。ありがとうございました。

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