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レギュラー車にハイオクの影響
現在12万キロを超えたレギュラー車に乗っており、試しにハイオクを入れ続けています。 目的は過走行になってきたのでレギュラーよりは良いものを入れているという自己満足がほとんどで、残りはエンジンを労っていたらいいなという願望です。 しかし調べていくとレギュラー車にハイオクはスラッジが多く出たり、パワーが逆に下がるなど悪影響になるという記事も見られます。 燃費も性能も良くも悪くもならないという認識だったのですが、悪影響になることもあるのでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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自分も長年(35年以上)レギュラーガソリン仕様の車にハイオクガソリンを使ってきました。自分の車は,レギュラーガソリンだと,巡航中軽くアクセルを踏んで加速しようとすると,カリカリとディトネーションが起きるのですが,ハイオクだとそれが起きにくい事がハイオクを使ってきた理由です。ビッグボアのEJ20型エンジンは,レギュラーガソリンと相性は良くないのかも知れません。 フィーリングの違いでは,空ぶかしした時のふけ具合が,レギュラーだとヒュンとふけるのに対してハイオクだとモワッとふける感じです。 燃費はほぼ同じ。価格も昔からレギュラーとの差が10円程度なので,ガソリンが高くなった現在では相対的にハイオクが安くなったと言えます。 ハイオクには洗浄剤が入っている等のPRがなされていますが,それが必要な位に「カーボンディポジット」がバルブ周りに発生しやすいのかも知れませんね。 (ご質問にはスラッジとありますがあれはチョイ乗りが多かったりエンジンオイル管理が悪いと発生するヘドロ状のもので,燃焼室やバルブ周辺に付着するのはカーボンディポジットです) ディトネーションが出そうなときは,強制的にマニュアルシフトダウンでもすればよいかなと思って,この間の給油でレギュラーに戻してみました。 ※ レヴォーグのCB18型エンジン(ターボ加給エンジン)は「ハイオク禁止」だそうですね。これも面白いですね。
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- oska2
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>過走行になってきたのでレギュラーよりは良いものを入れているという自己満足がほとんどで、残りはエンジンを労っていたらいいなという願望です。 気持ちは分かりますが、ハイオク・レギュラーの区分は「グレード」ではありません。 オクタン価の違いです。 地域ごとにオクタン価は異なりますから、日本規格・EU規格・アメリカ規格と統一性はありません。 >レギュラー車にハイオクはスラッジが多く出たり、パワーが逆に下がるなど悪影響になるという記事も見られます。 たぶん、逆でしようね。 ハイオク仕様にレギュラーを入れると、パワーが下がりますしエンジンにも良くない。 逆に、レギュラー仕様にハイオクを入れる事は「旧車では定期的に実行」していました。 エンジン洗浄効果があったのです。 が、今の電子制御エンジンでは意味がありません。 >悪影響になることもあるのでしょうか。 エンジン設計仕様に反する行為なので、100%悪影響は発生します。 が、目に見える体感レベルの悪影響はありません。 輸入車によっては、レギュラー仕様のエンジンにハイオクを用いた結果故障した!場合は保証範囲外なんですがね。 国産車の場合は、あま気にする必要はありません。 ただ、「ガソリン価格高騰」時代ですから意味のない事は止めた方が良いですよ。 植田日銀総裁は「物価が全く上がらない!ゼロ金利・円安政策は継続だ」と世間とは違った認識を持っています。 営利法人岸田内閣も「トリガー条項を発動しても、ガソリン価格はたった30円しか安くならない。国民は誰も望んでいない!」と述べています。 あまり効果が期待できないハイオクよりも、レギュラー使用の方がエンジンには優しいですよ。^^;
お礼
返答ありがとうございます メーカーが設計を考えて作ってあるので、こちらで変えると確かにどこかが影響受けますよね
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
>しかし調べていくとレギュラー車にハイオクはスラッジが多く出たり、パワーが逆に下がるなど悪影響になるという記事も見られます。 ハイオクは「燃えにくいガソリン」です。言い換えると「発火するのが遅いガソリン」です。 燃えにくいので、レギュラー向けエンジンで使うと、燃え残りが出て、燃え残りが「スラッジ」になります。 また「発火するのが遅い」ので、レギュラー用エンジンで最適な発火点で発火してくれず、パワーが落ちます。 つまり「値段が高い」「カスが多く出る」「燃え残る」「パワーが出ない」「エンジンを痛める」などのデメリットしかなく「お金をドブに捨てているも同然」です。 良い事は1つも無いので「設計に合わせたガソリン」つまりは「安いレギュラーガソリン」を使いましょう。
お礼
返答ありがとうございます 目的の全く逆になるところでした 教えて頂きありがとうございます
ハイオクガソリンは、レギュラーガソリン仕様のクルマに入れても 問題はありません。ただし、劇的なパワーアップや燃費向上の効果 はありません。ハイオクガソリンとレギュラーガソリンの違いは、 オクタン価です。オクタン価が高いほど、ガソリンは「発火しにくい」性質を持ちます。ハイオクガソリンはオクタン価が高く、 高スペックエンジン向けです。レギュラーガソリン仕様のエンジン にハイオクを入れても問題はありませんが、性能向上は期待できま せん。 燃費向上やエンジンのクリーニング効果を期待する場合は、ガソリン添加剤を使うことです。 結論: レギュラー車にハイオクを入れても問題はありませんが、性能 向上は期待できません。
お礼
返答ありがとうございます 確かにハイオクより燃料添加剤が自分の車の目的に合っているかと思います こちらで様子見ていこうと思います
- are_2023
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ガソリンにはオクタン価と言う物がある オクタン価とはプラグで着火した後の火炎の広がる速度で測定し、オクタン価が高いと炎の伝播が遅い意味です つまり、ハイオク(ハイーオクタン価)ガソリンは炎が広がりにくいガソリンです 高出力のエンジンは圧縮率が高く炎の伝播を抑えないと燃焼が早く終わりノッキングが発生します、だから伝播しにくいハイオクガソリンを使うのです ハイオク=高性能ではない 高性能なエンジンが必要とするのがハイオクです 普通のエンジンにハイオクを使うと燃えにくいのだから燃え切らないカス(燃えカス)が溜まります、これをスラッジと言ってます
お礼
返答ありがとうございます 根本的な部分で誤解していました。 ハイオク代より燃料添加剤にして労っていこうと思います。
お礼
返答ありがとうございます 自分の車もまさにレギュラーだと少しノッキングがあり、ハイオクに変えたところ収まったので質問した感じです。 車種によっては影響が良い方向に出ることもあることが知れてよかったです