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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:チェーンラインとボトムブラケット軸長について)

チェーンラインとボトムブラケット軸長について

このQ&Aのポイント
  • フロントのシフトがうまくいかない問題について、チェーンラインとボトムブラケット軸長の関係を解説します。
  • スプロケットの段数によってチェーンが外れる原因として、ボトムブラケット軸長の違いが考えられます。
  • Fディレイラーの位置調整もフロントのシフトに影響を与える可能性があります。

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  • TVT92MB
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回答No.1

軸長が115ミリのところへ110ミリの軸長のB/Bをつけたのであれば、5mmも違うのですから、変速が決まらないのは当然です。 更に、チェンリングが小さく(歯数が少なく)なっていますので、直付け台座の一番下にFディレイラーを下げても、通常は、その調節範囲は、設計歯数に対して±2Tぐらいが限度です。 Fディレイラーのガイドにチェーンがあたる場所が適切でないのです。 昔のFディレイラーですと、ガイドは単なる平板状ですので、無理はききますが、最近(1988年ごろ以降)のものですと、変速性能を上げるために、ガイド内側の形状が複雑な形状となっていますので、設計時に想定されている範囲の場所にチェーンが接する必要があります。 現状で、Fディレイラーのガイドとチェーンリング(アウター)の歯先との感覚はどれぐらいあるでしょうか? 1~5mmの範囲であれば、問題は無いと思いますが、 おそらくそれ以上間隔があいているものと思われます。 Fディレイラーの取付がバンド式ならこのあたりは、クリアできるのですが、直付けですとフレーム製作時にチェンリングの常用歯数を指定して製作するので、先に書きました、この範囲を著しく外れる歯数のチェンリングは、使用できないのです。 B/Bの軸長だけの問題ではありませんので、解決は難しいです。 (Fディレイラーの直付け台座を削り取って、バンド式のFディレイラーを使えば、解決できる場合もありますが…。) 結論的には、元に戻された方が良いでしょう。 更にチェンリングを48X34に変えられたのであれば、リアのスプロケットの歯数は、どうされたのでしょうか? そのままであれば、トータルでのギア比の範囲が適切ではなくなってしまいます。 このあたりは、フロントディレイラー及びリアディレイラーのキャパシティーを調べれば解ります。 (カタログや、そのものの取説に書かれています)

moser
質問者

お礼

わかりやすい回答ありがとうございました。やはり無理があるみたいですね。とりあえず元に戻しました。今後はギヤ板をかえて50×38くらいにしてみようと思っています。

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