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なぜ議論って、大抵において賛否両論で長々となってる

なぜ議論って、大抵において賛否両論で長々となってるものは、普通に賛否が出ているのではなく、論点が根本的に食い違っていることが多いのでしょうか? 時々、Twitterを見ていたりすると、賛否両論が出そうな過激な意見を目にします。 そうすると当然、賛成派と反対派が出てきます。 しかし見ていると大抵の場合、賛成派と反対派の間で、論点となる部分が食い違っているのです。 更に、相手側が全く言っていないこと、思っていないことを勝手に想像して、相手を勝手にレッテル貼りすることも多くなります。 こうなるとお互いが、空中に向かって意見を言っているようになってしまい、完全に不毛で平行線のままで決着もつきません。 本当に論点が食い違っていることに気付かないなら、気付かない奴は全員国語の読解問題は赤点間違いなしだと思います。 議論で賛否両論出るのは致し方ないでしょう。 しかし見ていると本当に頭が悪い議論になっています。 で、見ていて頭の悪いことを言っている人が本当に多く見受けられます。 どうして議論ってまともに行われずに、論点が食い違ってても平気で進めるし、相手が思っても言ってもいないことを勝手に脳内で妄想する奴も多いのでしょうか?

みんなの回答

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1153/9140)
回答No.7

誰でも自分の都合の良いように話を持っていこうとします。逆に都合の悪い話は聞かないことにします。都合の悪い話に付き合う人は想像力が低い人に限られます。また自分の都合に関係ない話題に参加する人は暇な人に限られます。

  • OKWavezz
  • ベストアンサー率9% (14/151)
回答No.4

論点が根本的に食い違っていることは多くないです あなたの周りにそれが多いならあなたのまわりが頭が悪いか、本当は意味のある議論なのにあなたがそれを理解できないほど頭が悪いかのどちらかでしょう

GreenLink
質問者

お礼

そうですか? 明らかにこちらが言ったことと無関係なことを言ったり、言ってもないことを決めつける人が見当たりますよ。

  • hiodraiu
  • ベストアンサー率15% (451/2846)
回答No.3

ファシリテーターがいないから、ってのも理由の一つだと思います。 もう一つが、議論に参加する前提が、参加者の間で統一されていない。議論の目的も曖昧だったり、前提となる知識や情報に個人差があったり、じゃないでしょうか。

GreenLink
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • togurin
  • ベストアンサー率45% (81/180)
回答No.2

例えば二人で議論して相手を言い負かしたくて論点をずらすのは一つの手法です。相手が気がつかなければ勝てる事もあるでしょう。 ただし、Twitterのように多数の人が見る場合は論点ずらしに気づく人がでてきます。 他人の目を気にせずあえてやっているのか、ただ頭が悪くて論点がずれてしまうのかも人それぞれでしょう。 また、自分の意見がどんなに的外れでも気付かずそれが正しいと思っている人は多いと思います。そういう人には何を言っても響かないでしょう。 犯罪ではないですが、本当の意味での確信犯的言動なのでしょう。 恐らくそういう人が多いから議論がまとまらないのでしょう。 あと仰る通り根本的に様々な意見を持っている人がいるので賛否が分かれる議論は収束しないでしょうし、意見を言っている人も意地でも負けを認めないから長くなるのでしょう。 これってどんな場所で議論しても一般的な事だと思います。優位に進めるために曲解する事も一般的かと思います。勝手に妄想していることもあるでしょうが戦略かもしれません。 それがTwitterでも起こっているだけかと思います。見極める力があれば気にならなでしょう。

GreenLink
質問者

お礼

ありがとうございます。 なんというか正しい結論を出そうとすることよりも、勝ち負けにこだわって元の議論をないがしろにしているのでしょうかね。

  • okwavey2
  • ベストアンサー率15% (251/1593)
回答No.1

頭の悪い人が議論しているか、頭が悪くなくてもわざとそのようにしているからでしょうね。 SNSでは自己顕示欲の高い人が表に出やすいので、偏った意見と同意して欲しい人の集まりが出来やすいと考えました。 だから、そもそも議論としては質が低い可能性が高いこともあるかもしれません。

GreenLink
質問者

お礼

ありがとうございます。

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