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障害になった場合を保障する保険

掛け捨てで、 障害になった場合保障するような生命保険はないでしょうか。 オプションでもかまいませんので、 どこの保険会社がいいか教えていただけますか。

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回答No.2

端的に言うとあります。 しかし一口に障害と言ってもpikapikadonさんが想定されている「こうなったら怖い」という状態が何なのかによって商品選択が変わります。どちらかと言うと損保商品の方が守備範囲が広い場合もあります。 知っておかれるべき材料を呈示しますので「何に備えたいか」を明確にされてから商品選びをしたら良いと思います。 ●公的社会保険にしろ民間保険商品にしろ障害の定義には何段階かの基準が設けられている ●公的社会保険で最も大きな障害保障で「障害基礎年金・障害厚生年金」がありますが被保険者の職業や収入によって給付が変わります ●障害年金を受給できるとしてもその障害により従前の仕事に就けない場合、収入途絶のリスクがある(生活保護の受給理由のうちこれがとても多いのを見るとぞっとしますよ) ●生命保険で給付される高度障害保険金は障害年金の「障害等級1級」ぐらい甚大な程度に相当、傷害特約から出る障害給付金はそれよりも軽度のものまで対応していますがいずれも一時金を受け取って終わり。とても収入途絶を将来に向けて守るには足りない。 ●入院はしていないが仕事には就けなくて収入が無いとしても職業によっては向こう1年半まで従前の収入の約6割が健康保険から支給される傷病手当金という制度があります。ただし組合健康保険(主に大企業)か政府管掌健康保険(中小企業)だけで国民健康保険(自営業者・高齢者など)にはありません ●就業不能になってから1年ないし2年まで収入そのものを補填する所得補償保険という商品が損保にあります。これで一生安泰とはいえませんが、少なくともリハビリ期間や転職期間という考えにたてば強力です。掛け捨ても積み立てもあります(ただし会社により販売停止とかの差があります) ●40歳から公的介護保険に強制加入ですがもし交通事故によって要介護状態になっても満65歳未満は介護保障は受けられません。では自動車保険で要介護状態に対する補償(加害側・被害側含めて)は実態に照らして決して充分とは言えません。このようなリスクに備えるのであればむしろ損保の民間の介護保険商品が必要になるかも。 視野が狭いままで選ぶ買い物と、広い視野をもってする買い物は違うと思いますので、pikapikadonさんの視野が広がれば良いなと思って書きました。 参考URLで障害基礎年金やその他の試算ができますよ。(この金融広報中央委員会は信頼できる情報ソースです。素人さんには買い物の前にぜひお勧めです)

参考URL:
http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/nenkisum/ns11ski.htm

その他の回答 (2)

noname#15601
noname#15601
回答No.3

どの程度の障害で、どのような保障が欲しいのか、がはっきりしないと答えるのは難しいのですが・・・ 一般的な生命保険の場合は、重度障害状態(本当に、とても重度な状態)になった場合に死亡保険金と同額の保険金が支払われることが多いです。 以前知人が、もう少し緩やかな条件で、毎月の生活費が貰えるような保険を探していて、それを手伝った事があるのですが、その時に見つけたのがソニー生命の参考URLの保険です(生活保障特則をつけます)。 参考までにどうぞ。

参考URL:
http://www.sonylife.co.jp/mak/list/pdf/OA06.pdf
  • 200m002
  • ベストアンサー率28% (20/69)
回答No.1

障害とは、高度の身体障害でしょうか それとも、もし要介護になった時の事でしょうか。 高度の障害について 定期、または終身付の契約では、ほとんどの会社が、死亡、または高度障害が同じ金額一括で支給される商品です。 要介護状態について 要介護状態になった時に支払われる商品の商品名です ・住友生命ー LIVE ONE  ・日生 ー 生きるチカラ ・第一生命 ー インカムサポート ・明治安田 ー ライフアカウントLA この場合の要介護状態とは、自治体が決める介護認定とは違い、各社の要介護の条件を満たした物に限ります。 支給形態も、一時金のみ、または年金型と各社によって違います。 私は個人的には、住友生命の商品がお勧めでしょうか。 介護保険を業界で一番早く発売していて、 年金型であり、今必要な、疾病傷病保障、成人病、一日目からの入院保障など、組み合わせが多彩です。 各ホームページで、(実際の保険の支払額までは全て出ませんが)ライフステージに合わせた商品の検索が出来るようになっています。 まずは試しに、各サイトを見て、それから個人的に相談、見積もり依頼をされては如何ですか。