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会計のテキストについて
会計について勉強をしようと思い、学生の時に講義で使っていたテキストを本棚から引っ張り出したのですが、平成10年発行の「財務会計(広瀬義州著)」初版です。 ↓ http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31515118 今は第5版が出ているみたいですが、昔のテキストでの学習は適当ではないのでしょうか? 法律改正が大幅に行われたなどと言うことがわからないもので、この本をお持ちの方、また会計のテキストを頻繁に使っている方、お教えください。
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一般的には、新井清光氏の本が有名ですね。 故人となったので、今は加古氏がアップデートしていますが。 ただ、会計を純粋に勉強するには少々理論的すぎて、とっつきにくいかも知れません。 会計学の本はいろいろ目を通してみましたが、どうも会計がわかるようになるのかというと、首をひねるようなものが多いように思われます。 予備校のテキストを最初にやって、それからそちらに行く方がマスターできる気がします。 日商の会計学テキストや税理士財務諸表論も考えてみてください。
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- newcinema
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回答No.1
平成10年以降に法律改正や新基準等が大量に出ており、まったく正反対の取り扱いになったものもあるなど、学習には不適当です。 理論的には変わらない部分がありますが、やはり新たなものを購入したほうがよろしいと思います。 もっとも、広瀬氏のテキストが本当に学習に適したものかどうか…。
質問者
お礼
ありがとうございます。 出来れば、適当な財務の学習する為の書籍をお教えいただければ幸いです。
お礼
確かに簿記や税理士の資格検定用のテキストを読み進めるとだんだん理解できるかもしれませんね。税理士のテキストは難しいかもしれないけれど、日商簿記は2級までは理解できているので1級の会計学のテキストを購入して勉強してみます。ありがとうございました。