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八つ墓村の資料?
八つ墓村(というか津山事件)に関する資料が展示してある場所(資料館?)があると聞いた事があるのですが、本当でしょうか? 噂では犯人(学ランに日本刀のアレ)の人形があるとか…。 ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
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横溝正史の疎開先とかロケ地なら岡山県にあります。もしかしたら人形もあるかもしれません。 http://kazekobo.cool.ne.jp/cinema/yatuhaka.htm また、昨年なら大阪のエキスポランドで幽霊屋敷がありました。(今年は犬神家の一族) http://www.expoland.co.jp/ooedo/yatuhaka'04/yatuhaka-1.html 資料のある場所に関してはわかりませんが、こちらの本が元ネタに近いらしいです。 筑波昭「津山三十人殺し」 http://shinchosha.co.jp/cgi-bin/webfind3.cfm?ISBN=121841-2
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- nemosan
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私も♯1の回答と同じく、津山事件に関しては存在しないと思います。 ただ創作小説の八つ墓村関係では、過去にお化け屋敷が企画されたり、 岡山県真備町(現在は倉敷市)に横溝正史の疎開先が資料館として 公開(人形の存在は不明)されていたり、映画のロケが行われた吉永町 の八塔寺ふるさと村(現在は備前市)や新見市の鍾乳洞等には撮影時の 資料が残っている可能性はあります。 おそらく、 現実とフィクションを混同しているのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 有名な作品と事件だけに、色々な噂が飛び交うんですかね。確かにどこかで現実と創作が混ざってしまっているのかもしれません。 どちらの件に関しても、人によって返ってくる回答が違う所もまた…。
- funny-hill
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デマ、もしくは都市伝説のような類でしょう。 歴史的な教訓として国家的な犯罪(例えばアウシュビッツなど)を後世に伝えるための展示はありますが、一個人の私利私欲による犯罪行為、ましては殺人事件による展示などはあり得ませんし、古い事件とはいえ、当時とは地名は別名ですが、今でもその地域に暮らしている方々がいらっしゃるし、様々な文体にはなったとしても、「形」としての展示となると被害者遺族の子孫や関係者の心境に対して考慮しても不可能です。ウワサのネタ元として考えられる事は、事件そのものの展示ではなく、映画等(「八つ墓村」、「丑三つの村」etc)上映時のイベント的に“イメージとして”人形が会場に置かれた、という程度のものではないでしょうか。 ただ、犯罪事件の展示会としては、かつて「三億円事件」に関する展示会(改造白バイや、関連していると目される各機関への脅迫状の展示=以上実物)は周辺地域各地を巡る形でありましたが、この事件は殺人または直接個人に対する被害は出ていず、また展示目的が犯人に関する情報提供の呼び掛けが趣旨だったことから行われた様でした。
お礼
詳しいご説明ありがとうございます! 確か雑誌かテレビでの情報だったと思うので、確かに映画とかのイベントだったのかもしれません。 私自身、かなりショックを受けた事件だったのでまさか…と思っていたのですが。
お礼
皆様ありがとうございます。 ちょっとスッキリしました。 資料を是非参考にさせて頂きます。 しかしエキスポランドの企画はすごいですね。