パーソナル障害（人格障害）を持つ相手とのかかわり方

質問

3年半付き合い、現在（訳有り）2回目の同棲生活をしています。
彼氏とその両親がパーソナル障害の自己愛がとても強く、この3年半の間大変苦労しました。
自営業で、一時期一緒に手伝った時は・・・1ヶ月持たずに私の身体が精神的にも肉体的にも参ってしまい、（自分の子供と同じように平気な顔でののしられたりされた）結局3ヶ月で辞めて、それから今日まで別の仕事をしています。
自己愛なので、基本的に人に対する関心は全くありません。
彼氏はまだ、なんとか人に対する関心のもとはありますが・・・彼の両親は、全く示しません。
興味があるのは、子孫繁栄の道具がやってきたと言うだけです。
私はただの道具で、のちのち安い賃金で働く人間らしいです。
このままでは、生まれてくる子供たちに悲しい思いをさせてしまいそうで罪のない子供たちを私一人で守っていけるかが心配です。
このまま歩むべきか？それとも別の道を歩むべきか？悩んでいます。

回答No.5

94b3zn · ベストアンサー

こんにちは、時間の空いた時にしか返信が出来ず申し訳なく思います。
＃３、＃４です。
限界が近づく・・のを感じる、という感覚は実は私自身にも経験があります。多分、いい加減に気付いて変わってくれないと（若しくは「私」を見てくれないと）・・（←ここは色んな言葉が入ります）！！捨ててやる！！っていうような、感じですね？
yaji0503さんは彼に対して何か嫌だった事を説明する時に「私（yaji0503さん）の立場に立って考えてみてほしい」というような言い方をしてみた事ってありますか？自己中な思考回路がベースになってしまっているので、「解っていて当たり前」を前提にした普通の言い方では察してはくれないです。
人格障害ってやはり本当の「病気」ではなくて根本的には人格的に未熟なので（且つ他人の事を考えられない部分以外は普通なのでタチが悪いのですが・・）一つづつ相手の立場に立って考える練習をして貰わなければならないです。同棲という形でお付き合いをしているにも拘らず、結婚というところまでは踏み込めず、結婚したら子供のことだけ、、というのは誰だって嫌です普通です。私はどこにいるの？って思います。仮に、私はどこにいるの？と言う様な言葉を彼に投げかけたとしても絶対にその意味が解らないので、正に同棲している今は仕事の事だけ、結婚したら子供のことだけ、あなたにとって私の存在は何？あなたが私の立場なら寂しく感じない？・・という感じに、根本的な物事（恋愛関係や結婚に対する）の捉え方の違い、から自分の気持ちと彼の状況を説明して彼にyaji0503さんとの事を一から考えて貰ったらどうでしょうか？彼は本当にyaji0503さんを愛していますか？
結婚は二人でするものです。彼の両親の事もありますが、彼にそもそもしっかりしてもらわないと、（しっかりyaji0503さんを見てもらわないと）絶対に結婚なんかしては駄目です！！←断言する権利があるのか疑問ですが・・
人格障害という病気に惑わされずに「別れる事も覚悟で」きちんと話し合う必要があると思います。

補足

ご回答ありがとうございます。
まさに、そこなんです。
私の立場になって考えて欲しいと告げた事は何度のあります。
普通に通用するはずのパターンでは全く答えにはならない返事なので、常に角度を変えて話しをします。
でも結局彼は、自分の言葉では表現する事は出来ない。答えにならない（平気な顔で逃げこし）
ちなみに先日の彼との会話として・・・私って何？？？って問いかけると、彼女としか言いません。
で？私とはどうするの？？？って聞くと、結婚するんでしょ？
結婚？？で？？
で？？って、別にそれだけ・・・。別に結婚するで良いでしょ？
そんな会話しか出来ず、じゃーするならいつにするの？？プロポーズは？
ちゃんと目標持って決めてくれないと困るんですけど・・・。
目標？？ふーーーん来年。
来年って？去年も一昨年もずーーーと来年って言って、結局何もしないで終わったのにまた来年なんて言ってるの？？
良いじゃん。同棲したんだから。
同棲？？それって何？どう言う意味？？
別に、意味はない。
俺の事待てなければ、別に別れても構わないよ。別の男捜せば？
（この言葉は、たいてい本気じゃなく強がり）
このような会話が、毎回繰り返されるのです。

彼の状況を把握して会話を進めると、何故か私は彼氏のママになっている事の方が多いです。
いわゆる、母親が小さい子供にこうしなさいとかああしなさいとか指示を出し教育していく状況です。
さすがに、8歳も年上の彼氏へ日常生活の基本の指示を出す事も最初はためらいました。
でも今は、ためらうことなく指示もします。
そうしないと、物事の分別さえつかないので。
育て直しをするような事になるなんて、思ってもいませんでしたが。

ここで相談して、良かったと思っています。
私自身の日常生活にも、かなり影響が出ているので。
本当に、ありがとうございます。

回答No.6

boingboing

あくまで他者の意見ということで受け止めてください．

聞く限りでは，彼の事を愛していらっしゃるのですね．
優しい方に思えます．
しかし聞く限りにおいて，貴女はその彼をただ助けようとしている，大事に思っている自分にハマっている，あるいは自己満足しているだけで，それが本当に幸せかどうかが考えきれていないと思います．

大切なことは，貴女とその子供が幸せに一生を送れるかどうかです．

貴女は生涯カウンセラーとして過ごすつもりですか？
貴女は幸せが欲しいのでしょう？(そしてそれが多くの人が望むものでもあるはずですが…)

愛し合う関係は，カウンセラーとクライアントの関係ではなく，お互いを尊重しあい，高めあうことのできるべきものであるはずです．
勿論，常にそうとばかりいくとは限りませんが，あなたの幸せが，貴女の将来が，あなたが(恋人や母親でなく)カウンセラーで居続けることにあるのかどうかは私は疑わしいです．

回答No.4

94b3zn

#3です。yaji0503さん、皆さんの回答もはっきりと出ていて、且つそこまで一応（自分を犠牲にしてまで思えるか？愛せるか？の答えに対して）NOと言えるのに、諦めてさっぱりと別れる決断を下せないのは何故でしょうか？
少なくともずっとは自分を犠牲にし続けたくは無いという気持ちは確認出来たのですが・・

人格障害でその病気のことを知っている関係では恋人や夫婦という関係より友人や他人の立場のほうが断然受け入れ易いです。
相手に何かを←愛情とか。「求めない」他人ですから。
恋人や夫婦関係は突き詰めれば他人なのにもかかわらず、絶対に必要な「お互いに」認め合い、許しあうという関係が成立しないです。
今までもたくさん傷付けられてきたと返答なさっていますが、ひたすらにyaji0503さんだけが傷つき、我慢をし続けなければならない環境であることは間違いありません。
ただ、今の状況では本当の意味では（実感としては）皆さんの忠告も解らないかもしれない、とも感じます。どこまで言ってもまだ同棲中、であって実際に結婚した訳でも子供が出来たという訳でもなく、逃げようと思えば逃げられるからです。子供に影響が出たら・・と考える人は本当に解っていれば間違いなく別れます。
本気で大変な人と結婚してもやっていけるのは何があってもどんなことがあっても彼・彼女を愛しているから大丈夫！！っていうような強さを持てる人だと思います。
彼に対する愛情だけでなくそういう強さを身に付ければきっとやっていけると思いますよ？

お礼

お礼と言うよりは、補足になります。

改めてアドバイスを読み直して見て、自分なりに思う事は・・・・。
本当の幸せは、今の彼氏とは味わう事が出来ない・・・・んだな。
前向きに、いろいろと努力をしても実際に効果のあった事は数えられる程度。ふとした瞬間に振り出しに戻る事も多い。（やはり障害特有な部分）
もう一度頑張ってみようと思った時に決めた事のひとつに、自分の中にある限度が越えたら諦めようと言う事。
その限度の頂点が、まさにもう目の前まで見えてきている・・・・そう感じたからこちらへ相談を掲載しました。
そのきっかけ・・・発端となった事は、ちょっとした会話の中で確信した彼氏から出てきた言葉から。
彼氏の決断力のなさ（結婚への決意）から3年半の付き合い。
自営の仕事も、最初の手伝いの時点では私もやる気はありました。
でも、トラブルが続くので別の仕事を再開しこれから先も一緒に仕事をする気は全くない（彼氏にはそのうちやると告げている）と言うのが私自身の考えです。
彼氏の関心は、結婚よりも・・・私の事よりも、「今働いている両親が引退したら人を雇う事」しか何回聞いても彼氏の頭にはそれしかない。
自分の職を失う方が、一番気になることらしい。
お店は、自分の代で廃業すると言っているけど。まともに受け継いだ事を後悔している。
私の事は、何番目に存在するかも不明。
そして、結婚したら子供・・・・。
子供？？？？？子供って？それって、彼方の両親と同じじゃない！！！
道具にしかすぎない・・・・・私の存在。
そう言った経緯で、自分の中にある限度が越えたら諦めようと言う事。
その限度が、見えてきた・・・・・。そう思えた自分一人で、決断を決める前にアドバイスを聞きたくて・・・。
アドバイスを頂き、嬉しく思います。

補足

愛情だけではない強さ・・・・今まで頑張ってきた分の強さが、この先も維持できるか本当に確信できていません。
いつでも逃げられる、逃げてやろうって思う自分も少なからずあります。
それを実行するか、まだ我慢するか、迷っているのが現状だったのでこちらに掲載しました。

回答No.3

94b3zn

他の方の意見にも同感な者ですが・・周りに人格障害の友人がおり、実際に接したり調べたりしましたが、統合失調症などのいわゆる病気ではなく人格の欠陥？？（表現が正しいかは解りませんが・・）みたいなのでやはり最終的には本人が自覚して自分で治そうとしない限り治らないもののようです。
人格障害の方を相手にすると、ただただ振り回され傷付けられて終わるのが’普通’のパターンとどこかのサイトで読みました。
私自身も人格障害の方と接したことがある経験上、yaji0503さんは十分過ぎるほど優しい方だとは感じますが、彼や彼のご両親はどこまで行っても所詮他人、なので最悪逃げようと思えば逃げられますが、（離婚とか）こと’子供’となると逃げたくとも逃げられない存在になりますし、もし結婚して同居した場合、その環境はまた子供の人格にも確実に影響を与えると思います。
最終的にはyaji0503さんご自身がたとえ自分自身を犠牲にしてでも「全部を受け入れてみせる」と思える程に彼を想う気持ちが強いならこのまま歩む決意をされたら良いと思いますが、yaji0503さんのご両親が第一に願ってらっしゃる「yaji0503さんご自身の幸せ」がどこにあるのかを一度考えてみては如何でしょうか？
家庭の中では女性が幸せでないと家族全員が本当の幸せにはなれないと聞いたことがあるので・・
長文になり、少し検討違いなお話も入ってしまったかもしれませんが・・何か参考になれば幸いです。

お礼

今まで、さんざん振り回されてきました。また傷つけられてきました。
自分でも、最初のうちは自分が未熟なんだと割り切っていましたが・・・これは違うんだとはっきり分かった瞬間（ののしられたりした時）これは違う角度から彼らを見る必要があると感じ、実行に移せるような心理学の本を探し出会った本を参考にまた地道に接してきました。
自分で気付けるように・・・彼氏はもちろん彼氏の両親や彼氏の兄弟にも。
自覚する人格障害になれるように。
でも、まだまだ気付く様子はなく・・・・彼氏は、精神面でもダメージが大きいのか？いわゆる遺伝も含めてはいるものの、若ハゲが進んでいます。
私自身の人生を、無駄にはしたくない気持ちは十分ありますが・・・自分を犠牲にするほど愛せるか？思えるか？答え的にはNOです。
残念ですが、私の母親もあきらめかけています。

回答No.2

noname#168882

こんにちは
ご両親だけでしたら距離をおいて住むという手もあるでしょうが、彼氏も似たような性格だということでしたらやはり子供ができないうちにお別れになる方がよいのではないでしょうか。
両親の性格は死ぬまで治りません。
病気とかういう次元ではなくても人生観というものは余程のことがなければ変わらないものです。
あなたを子孫繁殖のための道具だと公言して恥じないような人間は「確信犯」であって他人がいくら諭してもかわりません。
それよりは大事な「あなたの人生」の方をとるべきです。もちろん子供が出来たとしてもその道をとる事を考えておくべきです。

お礼

今は、隣の駅に彼氏と住んでいます。
距離を置くようになっても、たまに顔を出すと相変わらずそっけない対応で距離を置いても、やっぱり関心は向かない彼氏の両親には大変心が痛む。
両親が亡くなったら、たぶん・・・残された子供、彼氏や兄弟（既婚した妹と独身の弟）はどとうに迷うと思っております。
頼りにはしていないけど、生きがいなる存在者だからです。
道具扱いされた事は、私は彼氏に嫌だったと言われた後告げました。
でも、ほって置けばいいと言うだけで彼氏は自分の親へ怒りは見せませんでした。
自分の道・・・・私だけが苦労する分なら、どうにかなるかも？って思いますが、子供にまで被害が及ぶと困る。

回答No.1

kyokyo37

はっきり言って
あなたのために別れたほうが
いいです。
私の義妹は「境界例人格障害」
で、家族はもちろん身内みんなで
地獄でした。
義妹を大切にしたいと思い
（もう２人も子供がいあたので）
カウンセリング、精神科の病院と
あらゆることを試してみましたが
義妹の母親も人格障害なので
根本を治療することができず
結局、みんなボロボロになった
あげく離婚しました。
いま、子供は弟と私の両親で
育てております。
子供が一番の犠牲者です。
本当に苦しい時間でした。
こんな思いあなたにさせたくありません。
どうか、あなたのためにも
あなたのご家族のためにも
一日もはやく別れて違う人生を
歩んでください。お願いします。

お礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、パーソナル障害は大変な障害なんですね。
3年半、地道にコツコツと努力を続けてきましたがどうしてもしっくりいかなくて悩みました。
この障害を持っている当の本人は、別に自分の行っている事は普通だと感じるようです。
彼らは、自分が困っていた時に助けてくれなかった周囲を憎んでいるようです。
誰もが憎まれる該当者になってしまい、助けようと手を差し伸べている者に対しても拒絶をする有様で。
ずーーと悩んできました。