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家族にいる自己愛性人格障害への対応は?
- 家族にいる自己愛性人格障害への対応はどうすればいいのでしょうか。18歳から家を出て約22年ぶりに戻ってきた姉に悩まされています。
- 姉の自己愛性人格障害の特徴として、異常な自己中心性、敏感さと鈍感さの不均衡、責任転嫁、思いやりの欠如、被害妄想、御都合主義、虚栄心などが挙げられます。
- 家族における自己愛性人格障害者への適切な対応としては、無視ではなく適度な距離を保つこと、注意をする際には冷静かつ具体的に行うこと、自分の感情をコントロールすること、専門家の支援を受けることが挙げられます。
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UNLUCKY207さんも、そのような方がいて本当に大変なことだと思います。 厳しいい方をさせて頂ければ、家族といえどあくまでも”個人”ですので、無視しておいて良いと思います。 どうしても耐えられなければUNLUCKY207さんは家を出られても構わないと思います。 もうUNLUCKY207さんもお姉さんもいい大人でしょう? (お姉さんが18歳+22年とすると・・・) 「共依存」から抜け出して、一歩先に進んではどうでしょうか? ”私はあなたの事なんて構えない。自分の人生は自己責任で作り上げて頂戴”という心構えでいいと思います。 そうじゃないと、お姉さんに振り回されて自分の人生無くなってしまいますよ。
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- laughon
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#1.#2です。 お礼有難うございました。補足を頂いていたのでこちらも回答させて頂きますね。 「些細なこと」と書いていらっしゃいましたが、補足を読む限りでは全く些細ではないと思われます。 安眠を妨げられたり、無実の罪を着せられたり、挙句の果てには人格否定までされて黙っていられる人間は多くはないと思います。 UNLUCKY207は”人格障害”とおっしゃっていますが、そのような軽いものではないように思います。 実は私の場合も”姉”が問題だったのですが、それに母が加わっていたのでかなり大変でした。 それまではUNLUCKY207さんと同じように感情的になったりしてかなり大変でしたけど、他の方がご紹介されているような本をとにかく読み漁りました。(私の場合は図書館で借りましたけど。。。) 結果的には自分も”共依存”の状態だったと知ることが出来ましたし、それからの人生が大きく変わりました。 まずは、ご自身のケアをしてあげてください。 UNLUCKY207の人生はお姉さんに振り回されるためにあるのではありません。 どうしても辛いようでしたら、カウンセリングに行くのも手だと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます いろいろな知識を得て、ストレスを溜め込まないよう頑張りたいと思います。
- comodo5
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UNLUCKY207さん、ANo2の補足に書かれているお姉さんのやり方は、心理学でいう『ダブルバインド(二重拘束)』という手口(?)です。 否定すれば、「いつも否定する。」と言うし、肯定していれば、自分から否定しだして、「口先だけあわせているんでしょ。」となる。つまり、相手は否定しても肯定しても、やってもやらなくても、「あんたが悪い」と言われてしまうのです。 このことも、ANo3に紹介した『こころの暴力』に詳しく書かれていますし、言い返し方もくわしい例をあげて書かれていますので、参考にして自分を守ってください。 私の住んでいるところは、とてもきれいな青空です。
お礼
回答ありがとうございます ストレスをうまく処理できない人間ですので、多少不安もありますが早く本の内容を身につけ、うまく立ち振る舞えるように頑張りたいと思います
- comodo5
- ベストアンサー率37% (3/8)
UNLUCKY207さん、おつかれさまです。ご家族にそのような方がいるとたいへんですよね。わたしも、似たような境遇でいたことがありますので、お話させてください。 心理学で「マニピュレーター」という定義があります。日本語でいうと「操作する者」という意味で、他人を自分の意のままに動かしたり、感情も不安定にさせたりとすることで、自分の存在感を得ようとする人たちです。結構職場や地域にもそのような人がいたりしますよね。 その人たちは、その人たちでそうなってしまったつらい生い立ちがあるのだけれど、それだからとまわりまで振り回されたらたまったものではありませんね。 そのマニピュレーターについて書かれた本に、『こころの暴力 夫婦という密室で著者イザベル ナザル アガ、紀伊国屋書店1575円』という本があります。この本は、アンラッキーにも連れ合いに、マニピュレーターを選んでしまった人に向けて、マニピュレーターへの対応の仕方、言い返し方、接し方を具体的な例を挙げています。この本をぜひ参考にしてください。 また、ご自身のそんな傾向に気づいた当事者の方が、あちこちでサイトを立ち上げています。そこにも、対処方法や、当事者から見たまわりについて書かれていますので、具体的にリンクはしませんが参考にしてください。 誰でも、人間は自分を守る権利、そして自分を守る義務があると思います。まずは、距離をとること。空間的、時間的、マイスペースを確保すること。そこには絶対立ち入らせないこと。 空の雲の白さに目を向けて、自分を守ってください。
お礼
情報ありがとうございました。早速本を購入して、自衛に励みたいと思います
- laughon
- ベストアンサー率31% (9/29)
こちらも言葉が足りなかったようですので補足しますね。 共依存というのは”=同じ家に暮らす”ということではありません。 実際、私も経済的・社会的に一人暮らしをしたいと思っていますが、うちには91・86歳の祖父母がおりますし、車を持っている私が病院や買い物に連れて行ったりしますので、”実家は離れない方がよさそうだな。”と思っています。 また、自己愛性~の人間もいますよ。 気に入らないことがあると怒鳴りつけるのは当たり前だし、出て行って何日も帰らない時もあります。 (そういうときは私も無視していますよ。) UNLUCKY207さんの挙げたお姉さんの特徴も、私のうちのその方も十分に持っています。 「依存」とは、「他者に対する(過剰な)欲求」であり、その欲求が満たされないと”何故思い通りにいかないのか”と腹を立てる結果になります。 お姉さんの場合はまさしくUNLUCKY207さんの家庭そのものに「依存」している状態だと言えると思います。 また、厳しいようですがUNLUCKY207さんにも当てはまります。 もしかしたら”何故姉はこんなにもわがままなの?わがままであるべきじゃないのに?”と思っていますか? 確かに、急に帰ってきて大きな顔をされるのは癪に障ると思います。 ですが、UNLUCKY207さんがお姉さんに何かしら要求がある場合、残念ながらそれは「依存」となってしまいます。 まだ余裕があるようでしたら、「無視してばかりはいられない状況(避けられないこともある)」内容を詳しく教えてもらえませんか? 昔の自分を見ているようですし、こちらも経験者ですから何かお答えできるかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます これからも日々、戦いになるのか、不安と不快な気持ちが入り乱れていますが、 OK WAVEに悩みを書込みいろいろな回答をいただいたことにより、少しは気が晴れたように思います。
補足
「無視してばかりはいられない状況」 を自分なりに考えてみると 普段の生活で起こることですので、何か事例をあげれば、ほんとに些細なことになってしまうと思いますが 基本無視するように心がけていますが「ちりも積もれば~」とも言いうように、毎日受ける一方的なストレスを溜めこみ処理できず爆発してしまうというのが正しいのかと思います 一部の事例をあげるとすればこんな感じです。 ●話をしていてそのことに対して肯定していれば、無理やり話に入ってきて否定をし、否定をしていれば肯定をするといった感じで、私を否定し優越感に浸るような態度をとる ●母親の家事の手伝いをしていれば、やり方がどうだとか、常識的にどうだとか言って常に命令口調で揚げ足をとってくる ●この前、深夜に姉が風呂に入っていていた時、バンバンと窓ガラスをたたく音を立てたりタンスの開け閉めを不自然なくらい大きな音を立てていたりして家族全員が起こされたため注意したら、そうとう癇に障ったらしく、「(私は間違っていないのに)そんな言われ方されたくない」と自分の非を認めることもなく逆ギレされ論点をすりかえられ人格否定までされてしまいました。 窓ガラスをたたく理由を聞いたら網戸の外側に蛾がいたからという稚拙な理由でした。 ●(姉の部屋はゴミ部屋で散らかり放題が原因なのですが)何ヶ月か前に来た、未開封の郵便物が出てきたのですが、それは私が姉を困らすために隠したとまくし立てられたことがありました。 反論はしたのですが自分を正当化するためなら、何をしてもいいと思っている人なので反論も無駄に終わりました。
補足
言葉が足りなかったようで補足しますと 基本、無視しています(話しかけない、目を合わさない 等) でも同じ屋根の下で暮らしていると、避けられないこともあるということです。 共依存の定義がわかりませんが、実家にいる=共依存と言うのは、個人差、地域差、家庭の事情があるとは思いますがおかしいと思います。 親も高齢になれば、簡単には一人暮らしは出来ません。