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自転車に乗っている時の姿勢は背中の下部を伸ばすのが良い?

車が無いと生活できないような田舎で健康の為に通勤や買い物等の日常的な事に折り畳み式自転車に乗っています。ふと?気付いたのですが、背中の下部を丸くして乗っているのです。意識して、ヘソを斜め下前方に押し出すように、背中を首の根元から腰の後まで真っ直ぐになるような姿勢で乗ったほうがいいのでしょうか?トライアスロンのレースをTVで見たときは選手は背中を丸めていたのでなんとなくこれがいいのだろうとおもっていました。しかし、健康の為には背中は伸ばすのが良いと言うのが一般的になっているので、自転車の場合は?と思いました。 ちなみに、私は身長172cmで自転車は折り畳みにしては大きい20インチ(20X.75の表記、ホームセンターで一万2千円ぐらい)でサドルは限界まで高くして乗っています。

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  • TVT92MB
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回答No.2

骨盤をなるべく立てて乗ることです。 ロードレーサーやトライアスロンのDHバーを握ったポジションでも前傾姿勢をとったポジションにおいても 骨盤を起こして(立てて)背筋と腹筋で状態を支えつつ前傾姿勢をとります。 サドル上で骨盤を前傾させてしまうと、尿道の圧迫やサドルに対して骨盤の適切な位置が乗りませんので、多様な不具合が発生します。 自転車(競技で)前傾姿勢を取るのは、空気抵抗の軽減の目的と、全身の力を自転車を進めることに使うためです。 単に足でペダルを踏むのではなく、 腕を使ってハンドルを引き付けて上体のポジションを保持し、クランクを回転させるべく、足を円運動させる為にそういうポジションを取ります。 そうすると、足の力だけでなく全身の力を効率よく使って、自転車を前に進める(進められる)ことになるのです。 このことから、サドルの高さは、高ければよいと言うものでは有りません。 適切な高さである必要があります。 高すぎる場合、ペダルが下支点に達したときに、足が伸びきってしまい、不必要に足首の動きが大きくなり、効率が上がりません。 逆に低すぎる場合は、ペダルが下支点に達したとき、 スムーズにこの位置を越えることができないため、 効率が悪くなります。 (円運動をする際に下支点をスムーズに通過することが、綺麗に円運動をすることに繋がります。綺麗な円運動が出来ると最も効率の良いペダリングができたということになります。)

breeze04
質問者

お礼

ありがとうございます。 >骨盤を起こして(立てて)背筋と腹筋で状態を支えつつ前傾姿勢 これはヘソは水平に前を向いてでいいですね。

その他の回答 (1)

  • ultraCS
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回答No.1

実際の状況がよく分からないのですが ロードレースなどを見ればわかるように、基本的には高いサドルにアップライトで乗るのが基本です。ハンドルを引きつけて背筋をある程度伸ばしてください。 トライアスロンは特殊な例でドラフティング(後ろについて空気抵抗を抑えること、ロードでは先頭を交代しながら行う)が禁止されており、タイムトライアルに近いライディングが必要で、エアロバーを使って、ああいった空気抵抗を抑える乗り方になるのです。 普通の自転車であのポジションは相当困難だと思いますが、どうやっているのでしょうか、サドルの上昇限度にしてもホームセンターのものではせいぜいハンドル(ドロップじゃないですよね)より少し高いくらいのはずなので、相当無理していませんか、ハンドルに肘を載せたりして乗るのは町乗りでは危険です。

breeze04
質問者

お礼

ありがとうございます。ハンドルはドロップではなく普通です。この場合でも背中は曲げないで伸ばしますね。

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