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「与える愛」って・・・

1ヶ月前に大学の心理学科で心理テストを受けました。 「奪い取る愛」タイプと診断されました。 そこで「奪い取る愛にはいつか限界が来る。与える愛に移れるといいですね」とアドバイスを受けました。 でも、まだどうするのがいいのか分かりません。 上京して1年半が過ぎています。はじめは理屈なしに夢にあふれていました。 しかし、宗教や契約で騙され、バイト先では給料でもめたり労働条件に不備があったりで、1年足らずですっかり参ってしまいました。サークルに入っても長続きせず。 高校時代はバカでしたが、それまでの生活とはとは違う扱いをしてくれる恩師や友人がいて好転して、でも別のこと(両親の離婚するしないのマジ喧嘩やクラスメイトの裏切り、部活での孤立感など)で根暗になって、人見知りになって。 だから、上京する時点でもう利己的に放っていたんですが、まだ他者に対する余裕があったんですが・・・。 脈絡が厄介になりました。 「アガペー」ほどでなくてはいいですが、他者へ施す愛とはどのようなものでしょう?

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  • Rion4443
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回答No.4

誰でも自分自身に余裕がなかったら、 愛を与えることってままならないと思うんです。 たった1回の心理テストで自分を判断しないでください。 今は愛を与える余裕がなくなっているだけだと思いますよ。 そういう時くらい、誰かに甘えたっていいと思います。 そして自分の中に余裕が出てきたら、 今まで甘えられたことに感謝していけばいいと思いますよ。 愛を与えられるようになるまでの充電期間だと思って、 あまり考えすぎないようにしてくださいね^^

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  • katyan
  • ベストアンサー率9% (201/2029)
回答No.6

愛という基準は様々です。だから気にする必要もありません。 だからあなたが出来る事をしてください。 全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、  誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、  愛がなければ、わたしに何の益もない。  愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。  愛は自慢せず、高ぶらない。  礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。  不義を喜ばず、真実を喜ぶ。  すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。  愛は決して滅びない。 (コリントの信徒への手紙 1 13章1~8a) 簡単に愛する事が出来ます。それはあなたが喜びを持って生きていく事。喜び、微笑みを与える事だと思います。 挨拶やありがとうという簡単な事からしてきましょうね

  • MITAMAX
  • ベストアンサー率24% (28/115)
回答No.5

私は普段、人間関係の中でその人の気持ちになって想像する事が好きです。 (もちろんいつもはできませんが) 「今、こうしてあげたら助けになるかな」とか、 「この一言が欲しいんだろうなぁ」など。 また相談される時はできるだけ相手の話を聞くに徹し、こちらからは必要最小限に答える様にします。 小さな愛、できる事からでいいと思っています。 ここまでがご質問に対する回答です。 以下は励ましです。 naruseshowさんは、本当に苦しい所を通って来られましたね、大変な環境でしたね。 今は人間不信と自己嫌悪もあるかもしれません。 でもあきらめないで生き続けて下さい。 騙された自分を自分でゆるしてあげて下さい。 傷ついている自分を自分で愛してあげて下さい。 自分を大切に思える人が、相手も大切に思えます。 そして今までの苦しい経験が、明日への強さになると忍耐して待って下さい。 真珠が多くの涙によってできる様に、あなたのこれまでの経験も、これからきっと多くの人を慰める包容力・輝きになると思います。 そして今は冷静になって、問題になっている事を一つずつ書き出してみて下さい。 それに対して考え得る対処も。 問題が把握できれば今よりはきっと楽な気持ちになれると、経験上アドバイスします。

回答No.3

特別なことではなく、普通に困っている人を見つけたら普通に手を差し伸べる。 見返りを求めない。自分が困っているときにしてもらったらうれしいことを、押し付けじゃない程度にする。 そこで感じるものはなんでしょう。 それが無償の愛かどうかはわかりませんが、生きているという実感は感じられるかもしれません。

  • sion99
  • ベストアンサー率27% (85/310)
回答No.2

「相手に与える愛」というのは、「利他愛」のことでしょうね。 とはいえ、自分が利他愛だと思って相手に与えても、相手からすれば「押し付け」の場合もあるので難しいです。 「利他心による利他愛」を与えられれば、それは人としてすばらしいことです。 「利他心」「利他愛」で検索してみるのもいいと思います。 私も読むと良いと薦められたのですが、「シルバーバーチの霊訓」という本が全12巻で出ているので、ご興味があれば読んでみてください。大きな図書館に行けばある可能性が高いです。 私自身がまだ参考URLを読んでる最中なのですが、「シルバーバーチの霊訓」を、悩んでいるかたにおすすめしたらお読みになり、「人生観が180度変わった」とおっしゃっていました。 この本の概要がざっと書かれたサイトがありますので、参考URLに貼っておきますね。 (このサイトは、スピリチュアリストの間ではちょっと問題になってきているなんて話も聞きますが、単なる参考までにどうぞ)

参考URL:
http://www5a.biglobe.ne.jp/~spk/
  • mild7one
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.1

以下個人的感想 施す、というか、してあげよう!と意識して行うのは 愛ではないのではないかと思うんですが。 かわいい動物を見て、頭をなでてみたくなる。 そのとき損得感情はないですよね。 しかし、見返りがない愛は与えられないと考える人も いたとしても、それはそれで正しいです。 つまり、自分の中の自然な感情こそが「愛」の実体ではないかな。

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