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更新です。終身を掛け捨てに変えるべきか否かアドバイス下さい!
39歳結婚して小学生と幼稚園の子供、住宅ローンが月10万程あと30年も残っています。妻はパートで月5万程度の収入です。 結婚10年、死亡時生活保障2400,定期580,終身120万、三大疾病300万の終身ものを10年ほどかけています。 特約は成人病、5日以上継続入院後の通院が3000円、ケガと病気入院時の日額が8000円この特約部分は妻も半額が下りるようになっています。でも、保険については無知で薦められるままに続けていたので、よくよく考えてみると貯蓄性もなく月の保険料が約16,000円。 この状態から月々の保険料をさほど変わらない額で更新し、入院時の日額を10000円にアップすると、死亡保障部分を少し減らさないとならないのですが、それでいいのかな?と悩みに悩んでいます。 貯蓄性がないのなら本当の掛け捨てでもっと安い物があるのでしょうか? 保険レディーの方は10年続けた分の下取りがあるのだから絶対続けるべきと言ってくるのですが...アドバイスどうぞよろしくお願いします。
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- GEO-UBS69GW
- ベストアンサー率43% (56/129)
No.4です。 >積立利率変動型終身(払込65歳)300万 >平準定期15年(払込15年間)550万 >逓減定期17年(17年間)2300万 >終身医療120日型(65歳)手術特約、入院1万、妻型 >終身ガン(全期払い)診断給付100万、手術5千、入院5千、 >通院特約2500円、妻型 >生活習慣病終身180型(全期払い)入院5千 妻型 >学資保証として定期を当てるという設計なのですが、平準を組んで >いるのはどうしてでしょうか?平準の仕組みもご説明いただけると >ありがたいです。 平準定期は文字通り、「定」められた「期」間、「平」らに保障する保険です。 保険料の負担を減らしたい方には向きません。 保険会社によって基準は異なりますが、成績確保のために組み込まれているような気がします。 又加入直後の死亡保障額合計で3150万円という半端もなんかかえって不自然な気がしますが、ライフプラン表などの根拠を示されているのでしょうか? 又保険料的にはいかがですか? 平準定期を逓減定期にして、その分終身保険をちょっと(10万円単位でしょうが)増やせると思います。 貯蓄性を考えるなら、ライフプラン表で出た金額をキッチリ100%保障しなくても、考え次第ではありますが、80%~90%の保障にして、終身保険を増やし、解約返戻金を確保するようにお話しすることも結構あります。 >それから、生活習慣病保険には医療サービスというのがセットでつ >いていて特に入らないと思うのですが、他にどこかお得なところな >どご存じですか? iroirotaihenさんが要らないと思うのなら、十中八九要らないですよ。 保険は不安を解消するのが一つの役目ですし、生活習慣病と言うからには、ガンや心筋梗塞、脳卒中以外に糖尿病や高血圧も保障するタイプではないでしょうか? 今は糖尿ではないが心配というのならともかく、そうでなければもっと対象を絞った方が一般論としては安くなります。 (商品によって差があるので絶対ではありませんが) このサイトを批判したくないのですが、プロが自分の取扱保険会社を勧めるのは募集活動として見るようで、以前クレームが入り強制削除されました。 従って「私ならこの商品でこうするよ」と言う内容は残念ながら余り書き込めません。 ユーザー同士の情報交換に頼るしかないようです。 他に数カ所、保険の相談専門サイトはありますから「保険」「相談」など複数のキーワードを検索窓に入力して、もっと具体的な相談を受けられるところを検索した方が良いと思います。
根本的に保障を見直した方が良いと思います。まず、 (1)現在の保障金額の根拠はありますか? →セールスレディーの薦められるまでに保険金額を決めたか、 漠然とあなたが決めたか? (2)更新型でこの先、一生更新時に保険料が上がる保険があなたにとって 本当に良い保険と思いますか? →保険料が上がらない保険があります。 (3)医療は終身保障ですか? →大手は、更新しても80歳までが多い感じがします。 (1)~(3)をすべて解決できる保険として、収入保障保険というのが あります。私も加入してます。ちなみに三井住友海上きらめき生命の商品 です。親切に合理的に説明頂き加入しました。
お礼
そうですね。いろいろ勉強して考えてみます。ありがとうございました。
- jic2226
- ベストアンサー率0% (0/4)
No.3の方がおっしゃるように、きちんとしたコンサルティングを受けられたほうがいいと思います。 保険レディーは保険を売るのが仕事ですので、自分の都合のいいことをおっしゃいます。
お礼
他社のものとも比較して考えてみます。ご親切にありがとうございました。
- izaya
- ベストアンサー率35% (51/144)
まず払い済み変更が可能かどうかご照会下さい。 この場合の払い済み変更とは、一時払いの終身保険に切り替えることです。10年続けた分の下取りなんてたかだか120万の終身保険部分のみです。その時の予定利率は3.75%ですが、こんなに小さい終身ではあまり継続の意味はないかと思われます。 保険の見直しには一番大切なことは保険の「目的」です。 当然、万が一の場合の保障であるとするのならば(案外入院などはそれほど大きな経済的ダメージはないものです。社会保険の高額医療還付もありますので無理に10000円にすることもないかも知れません)、現在の3400万ほどで十分なのでしょうか。生活費25万として、年間300万、お子様の独立まで(末の子の22歳)だけでもあと17年前後あるわけですから同じ生活水準で考えると(300万×17年)、公的保障の遺族年金を加味してもまだ足りない可能性もあります。もちろん、実際には5000万超ものお金を残さないと家族が生活できない、という事態にまでなってしまうわけではありませんが、仮に全額を保険でカバーしておくとするとすれば安心でしょう。 そうなると収入保障保険(掛け捨て)が最適です。5000万円保障するとしても月の掛け金は1万円前後です(月額16万、65歳満了、値上がりなし)。3000万くらいで良いなら、6000円くらいでしょうか。 各社ともに若干取り扱い規定や掛け金が違いますが、少なくとも今よりは半分くらいにはなります。今の保険の主契約部分(終身保険=貯蓄性部分)の掛け金を見て見てください。わずかな掛け金でしかないはずです。つまり、16000円払っていても大部分は掛け捨て。それなら、純粋な掛け捨てに換えて(今の保険は払い済み変更して終身保険として置いておく)、節約できた部分を外貨積み立てでもしたほうがずっといいはずです。 入院保険は安価な通販がありますので、そちらをご検討下さい。 まとめてみますと、 (1)現在の保険は払い済み変更または解約。 (2)収入保障保険や会社のグループ保険のようにエコノミーで今よりも充実した死亡保障を確保。 保障額の目安は{年間生活費×子供の独立年齢までの年数(余力あれば+妻65歳までの生活費)+教育費(住宅ローンに団信がない場合か、駐車場等の固定費用がある場合はその分も加える)}ー公的保障等で補完される部分(下記UR参照) ざっくり言うと4000万~5000万もあれば、年収500万、4人世帯では及第点でしょう。 (3)入院保険の確保。特に高額な治療費のかかる3大疾病保障はあればなおいいです。通販や全労災などで十分。1入院60日型では15000円くらいの日額のものも結構安いです。終身タイプでもいいですが、あくまで予算次第。 (4)貯蓄的なものも考慮したのならば今は外貨建て保険か、外貨預金など、少しでも率の良いものを探してみて下さい。 保険は目には見えない商品です。けれども結果的には家の次に高い買い物だと言われています。目的をきっちりと決めて、保険でしかできないこと(つまり死亡保障)のみの利用から考えるのが基本です。次いで入院、介護、そして貯蓄です。いろいろ考えるのは面倒ですが、大切なご家族へのお金だから、十分考えるだけの値打ちはあります。 同じ16000円であれば、少しでも安心できる形、自信を持って支払える形になるまで、保険会社任せではなく、こ家族で相談してみて下さい。 わからないことがあれば、補足質問下さい。
お礼
丁寧なアドバイス本当にありがとうございます。考えすぎて何が何だかわからなくなってきているところなので、少し自分の中で整理することができそうです。 また何かありましたらよろしくお願いいたします。
補足
前回の質問からだいぶ時間がたってしまいましたが、ある外資系保険会社に新たなプランニングを立ててもらいました。 どう思われますか? ちなみに私は39歳、第一子8歳、第二子6歳です。 積立利率変動型終身(払込65歳)300万 平準定期15年(払込15年間)550万 逓減定期17年(17年間)2300万 終身医療120日型(65歳)手術特約、入院1万、妻型 終身ガン(全期払い)診断給付100万、手術5千、入院5千、通院特約2500円、妻型 生活習慣病終身180型(全期払い)入院5千 妻型 学資保証として定期を当てるという設計なのですが、平準を組んでいるのはどうしてでしょうか?平準の仕組みもご説明いただけるとありがたいです。 それから、生活習慣病保険には医療サービスというのがセットでついていて特に入らないと思うのですが、他にどこかお得なところなどご存じですか?
- GEO-UBS69GW
- ベストアンサー率43% (56/129)
下取りをさせるのなら、その前に他社で見積もってからの方が良いと思います。 下取りというと聞こえは良いですが、車で言う、買い換えの際の下取りと大差有りませんから。 他社の見積もりの際には、 1,今の保険を「解約」した場合の「解約返戻金(かいやくへんれいきん)」の額 2,今の保険を「払済(はらいずみ)」にしたときに残る「保障内容(終身保険の死亡保障額)」 を知ることが肝心です。 払済を選択した場合、現在の終身部分が120万円ですから30万~50万円しか残らないかも知れませんので、考え方次第ですが、残す意味は少ないかも知れません。 (払済の場合、他の「特約」は消滅し、その分の解約返戻金が若干有るかも知れません) 生保レディーさんは「下取りの場合、割引きがあるのよ」と言う可能性がありそうですが、それは正しく表現すると「解約返戻金をプールしておいて、徐々に取り崩し毎月払って貰う保険料に充て、割安なように見せかける」という意味ですのでご注意ください。 商品によって異なりますが、大体10~15年程度で今有る解約返戻金はゼロになり、商品によっては新たにわずかに積み立てられます。
お礼
なるほど!知りませんでした。勉強になりました。助かりました!アドバイスに従って他社での見積もりにトライしてみます。
- shinkn
- ベストアンサー率15% (2/13)
抜本的に保険を見直す必要があります。保障と入院特約を分けて考えたほうがいいようです。又、特約の妻型はやめて別加入をすすめます。下のお子様が3~4歳の年少とした場合、これからの14年前後の期間が家族に対する責任が重くなり、主人であるあなたの保障は定額定期か逓増定期でお考えになるのがいいでしょう。「保険レディーの方は10年続けた分の下取り」は悪名高い転換契約のことで、会社、保険レディが儲かるから「絶対続けるべき」といっているだけのことで、契約者のことを考えていっているのではありません。保険会社が破綻・倒産する時代です、保障と貯蓄は分けて考えましょう。漢字生保ではなくコンサルティングセールスのできるカタカナ生保の代理店をお探しになることです。
お礼
さっそくこの週末にカタカナ生保の説明を受ける予定です。アドバイスありがとうございました。
- hidechan2004
- ベストアンサー率23% (464/1992)
終身は一応貯蓄性はありますよ。 保険料には全てが込みなので、払込額の一部しか返ってこないことになりますが、 終身部分の120万とその部分の保険料は貯蓄になっているはずです。もし、内訳がわかれば計算してみてください。 定期部分と特約部分は掛け捨てになります。 家族がいるなら、死亡分もそれぐらいはいると思いますので、妥当ではないかと思います。 ただ、更新と書かれているので更新型ですか? というと、更新時に保険料が上がってしまいます。 おそらく10年更新だと思うので、 また49歳までに更新を勧められることになると思います。 入院日額を上げたいなら、掛け捨ての医療保険に加入して、今の保険の死亡保障を下げても良いと思います。 終身の医療保険に入っておけば、老後の医療にも対応できますし、今なら保険料もさほど高くないはず。 死亡保障を下げれば、今の保険料は安くなるはずです。向こうはそんな提案しませんけどね。
お礼
生保の方の口八丁手八丁に惑わされないよう。勉強していきたいと思います。ありがとうございました。
- simakawa
- ベストアンサー率20% (2834/13884)
勧誘員はノルマやバックマージンがあるから継続をいうでしょうね. 保険は時代々によって変わりますから,掛け捨てが安くて状況に合わせて変えていくのがいいのではないかと思っておりそのようにしています. いざという時払わない算段するのが保険会社だというのが最近の新聞で報道され続けていました.取る時だけは調子いい事いって払う段になるとケチ付けるなんて詐欺に等しい商売ではと思います.それも大手がです. 最低保証は郵便局で,いざという時のは掛け捨てで如何でしょう.この時代保険会社もどうなるやら不安一杯です.
お礼
いろいろ勉強しなくてはばかを見ますね。ご親切にありがとうございました。
お礼
素早い回答ありがとうございます! お勧めの方法も試してみたいと思います。