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保険についてアドバイスお願いします!
夫が結婚前から加入の保険についてですが、契約書を見ても意味がわからず、継続していった方がいいものか悩んでいます。アドバイスをお願いします。 家族 夫27歳 妻27歳 (1)プルデンシャル生命保険 積立利率変動型終身保険60歳払込済 22歳加入 死亡(高度障害) 保険金額 800万円 災害死亡・高度障害 〃 1,600万円 入院給付 日額5,000円 終身 11,688円 38年 災害死亡給付特約 392円 38年特約期間58年 入院総合特約 2,500円 38年 〃 58年 計 月額 14,580円(年間174,960円) 60歳で解約払い戻金5,646,6000円(最低保障2%)です。 保障の割りには高い気がするのですが、積立もあるからこんなものなのでしょうか? (2)会社の積立貯蓄が年金へ移行したもの。 月1万円、賞与から2万円の年間16万円 最初は積立のつもりで掛け始めたものの、昨年7月 より、急に年金に切り替わりました。 上記を踏まえて、月額25,580円、年額334,960円掛けているのは本当に必要なのか、将来にわたり役に立つのか不安に思うようになりました。 アドバイスの程よろしくお願いします。
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(1)終身保険は保障が一生涯続くほかに、途中で解約すれば解約返戻金(60歳で最低56,466,000円)が支払われますので、老後の年金にも利用できるわけです。(という話で、独身のときに入ったのでしょうね) 現在は結婚しているわけですから、残された家族(奥さんや将来のお子さん)のために保険に入るべきで、800万円の保障では少なすぎます。 プルデンシャル生命はコンサルティングが売りですから、担当者に結婚した旨を伝えて新たに納得の行く保険設計を頼めばいいでしょう。 (2)会社の積立は「財形年金貯蓄」ではないでしょうか? 将来年金に使えば税金が控除されますが、普通に下ろせば税金がかかります。あなた方の年齢ではまだ不必要ではないでしょうか?一般財形貯蓄や住宅購入がまだなら住宅財形貯蓄のほうがいいのではないでしょうか? 生活費などを考慮して、無理のない適正な貯蓄をお勧めします。
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- irohiro
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はじめまして。 他の方同様に、入院給付金について若干弱いかと思います。 また、特約期間の80才満了後はどうお考えなのでしょうか? 80才以降の説明を聞いて納得されているならかまいませんが気になりましたので。 利率変動型の終身保険も保険自体はよい物です。 ただ、そのものだけでは本当に必要な死亡保障は満たしていないと思いますので、特約による定期保険などあれば、いくらか付加しておかれた方が、奥様への補償がとっておけると思います。
- BIG-PIG
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終身保険を払済にして200~300万円の終身保険にして定期保険に入るといいと思います。
- yamakin
- ベストアンサー率33% (45/135)
こんばんは。NO1さんのおっしゃるとおり、保障が少し少ないですよね。少し定期保険も加えるべきかと思います。しかし、子供さんが生まれたら、また必要保障額がかわってきますので、難しいのは事実です。 年金財形ですが、これは今はいらないと思います。むしろ住宅財形の方が必要でしょう。目的外で引き出すと課税されますので注意してください。 医療保険に若干弱みがあるのではないのでしょうか。コンサルティングサ-ビスのプルデンシャル生命も、特約の医療保険と単品の医療保険の違いを教えていきましたか。利率変動型終身保険に多く掛けすぎている嫌いがありますが。500万円程度が妥当かと思います。(葬式代)