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Spybotの有償版がある?キャノン製なのですか?
私はずっとSpybotをフリーで使用しています。 ところが先日、家電量販店の店頭でSpybotが売っていました。 しかもキャノン製(代理店?)で5000円もしました。 これはどういうことでしょうか? キャノンが作っているのでしょうか? (外国製ですよね?) 同じ名前でも全く別物なのでしょうか? でもパッケージの紹介画は私の使っているSpybotと全く同じように見えました。 でもフリーで使えるのに5000円も出して買う人なんていませんよね? ということは別物か、同じならフリーより高性能か、追加機能があるのでしょうか? ご存知の方、よろしくお願い致します。
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キャノンシステムソリューションが販売する有償版を導入するメリットとしては、販売元が提供するサポート、これに尽きると思われます。 機能的には無償版と変わるところがありません。しかしながら、FAQやチュートリアルはあっても、それと有効に使えて自己解決可能なユーザーさんばかりではありません。 そうした、どちらかと言うとフリーウェアの扱いに不慣れなユーザーのために有償版はあると考えるべきかと思われます。 例えば、無償版をダウンロードしたがいまいち使い勝手に自信が持てないとか、ここのような質問掲示板で質問攻めしないと使っていけないような方の場合は、やはり有償版を購入して使われるほうが安全かつ効率的に使えるかと思います。 サポートという言わば『型(かたち)』のないものも、場合によってはお金を払っても必要になるケースがある、ということです。 ネットの世界にいると、何でもタダで出来て当然、という感覚に陥り易いですが…結局はそういうものです。 もちろん、ネット上の情報を活用してある程度自力での解決を行える方なら、有償版を購入する必要はないでしょう。 それと定義ファイルの更新に関することですが、実際には開発元の無償版の方が更新が早いです。No.7さんの回答と相反しますが、根拠はあります。 http://canon-sol.jp/product/sb/update.html#20051130 http://www.safer-networking.org/en/updatehistory/index.html 上記2つのリンク、上がキャノンシステムソリューションの有償版の更新履歴、下が開発元の無償版の更新履歴です。これを見比べればはっきりするでしょう。 恐らく有償版では、開発元から受け取ったアップデータを自社サーバーにアップする前に新規に対応したものに対する詳細な情報を日本語に翻訳したりする作業が必要になるためタイムラグが生じるのでしょう。 明らかに本家版よりも、対応が遅れています。でも、これは必要な作業と考えられるため、ある程度は仕方がないでしょう。 ちなみにSpybot-S&Dには、ユーザーが個人的にアップデートに用いるサーバーを登録する機能はありません。有償版のアップデータはキャノン側のサーバを利用するように決められているので、変更はできません。 このような点からも、無償版を使いこなせるユーザーさんは敢えて有償版に乗り換える必要はありません。
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No7ですけれど、無償版と有償版の違いとして、無償版には「寄付」という項目があります。 以前にこのサイトで無償版の寄付について質問をしていた方があり、寄付をしたら、 日本の有償版のダウンロード版の価格と大差がなかったという質問をしていました。 無償版と言っても、完全なフリーではなくて、シェアウェアみたいなものですから、その点も違いもあります。
これですけれど、キヤノンソリューションズ社が、日本での独占販売権を取得したと言うことです。 ですから、基本はあくまでも、海外の製品です。 基本的には、同じでしょう。大きい差はサポート権の有無でしょう。 定義ファイルの更新は、有償版の方が早いです。 アップグレードに関しては、無償版の方が早かったですけれど。 体験版の方について、無償版とは違い駆除機能等が無いようです。 (無償版利用者から見て)
- Ace1
- ベストアンサー率21% (555/2541)
Canonのソフトは無料のものの会社「外国」のもの有料版の権利を買い、それを日本語かした、もので無料のものよりも制限されていない部分があります。 常駐は無料版でも常駐はでくます。 ちなみに私は総て無料版を使っております。 スパイウェア対策ソフトには色々なジャンルがあり、「防御型」「常駐&削除型」「削除型」等です。 私はミックスして5つ入れてます。 次を参考にして下さい、資料は多いです、全部読んで下さい。 http://www.higaitaisaku.com です。
何故か利用しています。 Spybot S&Dを初めて知ったのがある雑誌でして、これはぜひPCに入れたいと思い購入しました。後にフリーがあることを知り驚きました・・・。 逆にフリーを知らないのではっきりとした違いは分かりませんが、知ってることといえば、 ・11月中旬にやっと1.3から1.4に無償アップデート・期限1年(ユーザー登録していれば)がありました。 ・更新情報がメールで水曜日前後にきます。(原則週1更新のよう) ・IEの常駐保護機能があります。(フリーもあるのか無いのか?) ・サポートはだいたい2~3日で回答がもらえます。 ・スキャンはだいたい6~8分じゃないかと思います。
- swargal
- ベストアンサー率41% (115/275)
キヤノンシステムソリュージョンズさんのものですね。 日本語化されたもので同じものだと思います。 量販店の店員さんに言わせると、サポートが付いているかいないかの差だということです。 私も無料版を使っていますが、検疫するとCnsMinを引っ掛けます。これはJwordプラグインのモジュールです。この点を製品版では引っ掛けないように修正しています。そういった違いが今後も出てくる可能性はあるかもしれません。 先のCnsMinもサポートページを見て、除去しないことにしました。C社様には申し訳ないのですが、そういう使い方をしています。
過去ログ参照
- kohagura
- ベストアンサー率16% (108/663)
中身はほぼ同じでは? >>でもフリーで使えるのに5000円も出して買う人なんていませんよね? 会社で使う場合は同じものでも有料のものを使います。 フリーのダウンロードは危険なので。
- bictaka29
- ベストアンサー率18% (59/326)
フリー版より高機能だからでは? あとキヤノンは日本語化と販売、サポートをしているのであって開発元 ではないと思います。
お礼
みなさん、詳しい解説ありがとうございました。 失礼ですがここでまとめてみなさんにお礼をさせて頂きます。 有償版はサポート以外はメリットなしですね。 サポートもここや他サイトでいくらでも情報が入りますしね。