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義母方の祖父が亡くなった場合
喪中の葉書を出すことで教えてください。 夏に同居してる義母方の祖父が亡くなりました。 この場合、喪中となるのでしょうか?どなたか教えてください。 義母と同居してるので、喪中にしないと、同じ住所に私や主人宛で年賀状が届くことになります。 ちなみにおととし義父方の祖父が亡くなったときは、まだ籍も入ってなかったし、生前の義祖父にお会いしたこともなく、亡くなって2ヶ月後に結婚したのですが、義祖父は義父と同居=本家というやつで、喪中となりました。(おかしな話かと思いましたが…)
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「in-law」で考えるから複雑になるんですね。 本来、喪となるかどうかは、「家」ではなく「個人」(もしくは世代)のものですから、例え1軒の家に住んでいても、喪中の人と喪中ではない人がいても、何らおかしい話ではありません。 大体、服喪期間も親等によって異なるのですから。 ですから、 > 義母と同居してるので、喪中にしないと、同じ住所に私や主人宛で年賀状が届くことになります。 これには、何の問題もありません。 喪中(欠礼)の範囲としては、マナーの本やサイトでもバラバラで、「1親等まで」と書かれている場合もあれば、「2親等までの親族、もしくは故人と同居していた場合」と書かれている場合もあります。 具体的には、「1親等まで」であれば、配偶者、父母、子、配偶者の父母までが範囲となりますし、「2親等までの親族」であれば、父母、配偶者の父母、子、兄弟姉妹、祖父母、配偶者の祖父母、孫、配偶者の兄弟姉妹まで入ります。 また、最近では、喪中の範囲を「2親等までの親族」と捉えても、亡くなったのが祖父母、兄弟姉妹、配偶者の祖父母、配偶者の兄弟姉妹の場合は、故人と同居していなければ喪中(欠礼)としないことが多くなっているようです。 今回の場合、「義母方の祖父」というのは、nimoty2005さんから見た言い方です。 旦那さまから見れば「実母の実父」ですから「実祖父」ですね。 ですから、旦那さまは「喪中欠礼」とする場合もありますし、非同居ならば「どちらでも構わない」となります。 nimoty2005さんは「喪中ではない」が、旦那さまが喪中にするならばそれに合わせて「喪中欠礼」にしてもよい(これまで年賀状を連名で出していた場合など)。 そして、nimoty2005さんの義母(nimoty2005さんの旦那さまの実母)さまは、実父を亡くしているので「喪中欠礼」です。 > ちなみにおととし義父方の祖父が亡くなったときは、まだ籍も入ってなかったし、生前の義祖父にお会いしたこともなく、亡くなって2ヶ月後に結婚したのですが、義祖父は義父と同居=本家というやつで、喪中となりました。(おかしな話かと思いましたが…) 確かに、nimoty2005さんが喪中にしたとしたらおかしな話ですね。 旦那さまにとってはやはり実祖父ですから喪中になりますが、「まだ籍も入ってなかった」ならば、nimoty2005さんは配偶者ではありませんから(例え婚約していても)喪中にはなりません。 http://www.osoushiki-plaza.com/library/sikitari/nengaketurei.html http://www.b-print.com/keturei/motyu.html http://www.nengasyotyuu.com/nenga/nbashic/nbashic_05.html http://www.kenbisha.co.jp/motyu/motyumame.htm
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- mai_mai8
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他の方も書かれているように、どこまで喪中にするかという範囲に決まりごとはありません。 一般的には、祖父母の場合は、その方と同居されていたら喪中にする方が多く、同居していなかった場合は喪中にされない方も結構いるようです。 お義母様は喪中にされるでしょうが、同居で質問者様ご夫婦に年賀状が届くこともよくあることです。もしも、奥さん側の親族の喪中の場合だったら、立場は逆ですがそうなりますよね。 ご夫婦で相談されればいいことですが、ご主人が喪中にされるならご夫婦そろって喪中にしましょう。
- nozomi500
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喪中の定義はありません。 神社などは人の死を「ケガレ」だというから、穢れた人がお参りにいくのは遠慮して欲しい、ということです。明治時代には国民の思想統制で「神棚」を祀るようにしてましたから、それをいつまでも「でんとう」のように思ってる「ものの本」だの「知った人」がいるのは事実ですが、いまの時代にまったく根拠はありません。) 私は親が死んだときも喪中葉書を出したことはありません。 (仏教では四十九日が過ぎれば「忌あけ」。浄土真宗では最初から『忌』は無し。キリスト教も同じ。) あなたがどんな正月の過ごし方をしたいかということになるでしょう。 (「喪中」といいながら、お笑い番組見ながら過ごすようでは意味がない)