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家が怖くて帰れない・落ち着かない
こんにちは、 私は某大学の学生のものですが、唯一の家族である父が住宅ローンとクレジットローンが払えず突然出て行ってしまいました。 それから、取立てなどはないのですが、これからのことに先行きが見えず、専門家に話してもなかなか解決策がないそうです(特に住宅ローンに叔父が保証人として) その関係で 今は講義やゼミ活動も出席のみで参加意欲がなく、抑うつ状態になり、時には落ち着きがないぐらいに挙動不審になり、自分でも困っています。 ましてや家に帰ることがあっても1日1時間もいられない状態です。家に帰るのがなぜか怖いです。 少しでも症状が改善できればいいのですが。今は車の中で寝泊りしています。 何かお知恵をいただければ幸いです。
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これは、もちろん具体的な解決法が必要な問題ですから、今後、具体的に行動していかないといけないと想いますが、具体的に行動する以前の心の状態の問題でもあると想います。 現在のような状況に至るまでも、ご家庭内でいろいろあったと想います。 明確に意識されてなくても、平穏でない環境に居ると、無意識にでも心は影響され、蝕まれているんです。 で、現在の質問者さまの状態は、いろいろな問題が押し寄せてきた結果「頭がのぼせ上がった状態」「思いつめた状態」「気が休まらない状態」・・・つまり「心が乱れている状態」なんだと想います。 心が乱れると身体にも乱れが出ます。 手の振るえが止まらなくなったり、言葉が詰まるようになったり、自然と涙が出るようになったり、食欲・性欲がなくなったり、・・・全身の各所に影響が出ると想います。 これらは、私たちが、自分を取り巻く環境に呑み込まれてしまっていることが原因で起こっているんです。頭の中が、ある特定の出来事で占拠されてしまって、ガンジガラメに縛られているから起こるんです。 ですから、出来るだけ静かなところで、目を閉じて、自分の呼吸音だけに集中し、心を静めながら、「主観に侵された自分を、客観的に観察する」という自己観察をやってみてください。 つまり自分自身を客観的に観察するんです。 決して批判的に観察するのではなく、ただ淡々と、冷静に、客観的に観察するんです。 10~20m離れたところから、自分を観察するようなイメージで、ご自分を観察してみてください。 街を歩くときも、電車・自転車に乗っているときも、食事中も・・・いつも、いつも、<<主観に呑み込まれないようにして、自分を客観的に観察するんです。>> これに慣れてくると、主観が排除されてきて「今、何が必要か?」「今、何をやるべきか?」「どう動くべきか?」が自然と見えてくるようになります。 心が成長してくるんです。 「平常心」「判断力」が育ってきます。 もし、時間があるようでしたら、図書館で「ヴィパッサナー瞑想」を勉強してみてください。(無ければリクエストすれば取り寄せてくれます) 主観(煩悩)に呑み込まれないように、客観的に自分自身を観察する「気づきの瞑想法」です。 早速、実践してみてください。 無料で、確実に楽になれます。
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- TooManyTroubles
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克服するためには精神医学的(精神分析的)アプローチが有効でしょうね。 でも、私は、この相談室でなく、心療内科医やメンタルクリニックに行くことをつよくお勧めします。相談すれば症状はすぐによくなりますよ。 そこでは、たとえば次のようなことがはっきりするでしょう。 ”家”があなたにとって、”悪いもの”という風に写る理由は、唯一の家族である父は今でも大好きで尊敬していて、(失敗や無責任に見える父の失踪を)父の責任にはしたくないし、父を責めたくないと思っているあなたゆえに、だから、そういう風に、幸せを壊したのは、”家”のせいであるように思える。そうすると、家にいても落ち着くはずもない。不思議でも何でもありません。こういうときは引越しして白紙のねぐらならまったくOKのはずです。 などなど ほかにも、分析して整理すれば解決できる点に気がつきますが、それは、その先生と相談してください。
お礼
ありがとうございます。 一度受診を試みてみます。
補足
早速の御回答ありがとうございます。 こういった質問をすると「ローンのことは質問ジャンルが違うだろ・・・・」と批判を受けるのではないかと思いましたが、質問を理解していただき感謝しております。