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TV番組の著作権について

海外でTVを見ることができない人のために、 日本のTV番組を録画して、ネット上で ストリーミング形態で配信しているサイトを見つけました。 http://jositv.jpn.org/ このサイトの中では、著作権問題をクリアして 事業化を目指しているようなのですが そのようなことが合法化された判例などはあるんで しょうか? 現在は、実験中とのことですが 実験でも著作権なしに配信するのは 違法だと思うのです。

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  • 7558730
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回答No.1

似たような業者が、この前摘発され 裁判で負けていました。 ということで、個人的なやりとり以外には 手段が無いのでしょう。

その他の回答 (3)

  • tojyo
  • ベストアンサー率10% (117/1066)
回答No.4

テレビ局側として一番気にするのはスポンサーでしょう。 スポンサーは視聴者が番組を見て自社製品を購入することを前提にお金を出しています。 番組を海外で放送したとしてもスポンサーの売り上げにはつながりません。当然スポンサーはお金を出さなくなります。困るのはテレビ局です。

  • alpha123
  • ベストアンサー率35% (1721/4875)
回答No.3

これはオリンピックみたいな金儲け主義という批判が出てくるくらい「権利にシビアな」ケース見ればわかりやすい。 各国ごとに放送エリア決めて「中継の権利」買っているわけだからNHKや民間放送の番組を例えば米国で視聴できるのを「放置」すると米国の放送局やIOCから損害賠償の危険もあります。 技術的にできることとそれをやっても合法かは別物だから「盗むのも権利」派の言い分が公式に認められることはないと思う。 清国(中国の以前の政府)のとき、清国では違法なアヘンを持ち込みイギリスが大もうけします。営業の自由、通商の自由掲げて武力で持ち込んだわけです。 日本だと放送は免許制で外国企業には与えず、あるいは外資が20%超えると免許剥奪です。技術的に可能なことは合法としてしまうとソフトバンクもライブドアも外国に子会社作ってネット配信始めますね(^^) 番組調達してユーザーに届ける企業だけが生き残れるようになれば「CATV」一人勝ちですけど。

  • bizan00
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

この種のテーマは著作権の視点からだけしか語られていないことが多いですが、たとえばドラマだとか、芸能人がゲストだとかのバラエティー番組の場合、著作権以外にも、出演者の肖像権やパブリシティー権が問題になってきます。 このあたりは事前に包括で契約をしていない場合は(ほとんどがそうでしょうが)個別の出演者に個別に交渉しなければなりません。 番組自体の権利保持者と別に、そういった部分もクリアーにしないといけなくなってくるはずです。 そういう意味では、番組を再放送したり、ネット配信したりというのは単に著作権の問題だけではないわけです。 質問されたboxbeatさんも連想されているかもしれませんが、ライブドア-フジテレビ問題や、楽天-TBS問題でよく言われるコンテンツ確保は実はそういう部分があって一筋縄ではないかないのです。決してテレビ局側が出し惜しみをしている(多少はあるかもしれませんが)というだけで語り尽くせる問題ではないのです。

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