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書けない文がありますので、質問させてください。(紹介)
日本語を勉強している中国人です。日記に書けない文がありますので、質問させてください。 AとBは二人とも私の友達です。でも、二人は相手のことが知りません。今日、私はAをBに紹介し、BをAに紹介しました。AとBは知り合いになりました。 こんなことはなかなか日記に書けませんので困っています。「今日AとBを紹介しあい、知り合いにならせた。」という文であっていますか。自然な書き方を教えていただけないでしょうか。また、質問文の添削も併せてお願い致します。
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<文例> 1、どんなきっかけ(chance or opportunity)でAさんとBさんを紹介することになったのか、ということによって様々な文面が考えられます。 a.最初から二人に知り合いになってもらうのが目的だった場合。 『今日AとBを引き合わせてお互いを紹介し、知り合いになってもらった。』 b.二人(awayuki_chさんも入れて三人)が一緒になる機会があって、その時にお互いを紹介した場合。 『今日AとBが顔を合わせたのでお互いを紹介し、二人は知り合いになった。』 2、「今日」という言葉が文頭にきているので、日記全体の書き出しに使う文章として回答しました。 「今日」という言葉が無くて、日記の中程で紹介したことを書くのであれば、前後の文に応じてさらに色々な書き方が可能になると思います。 3、「今日AとBを紹介しあい、知り合いにならせた。」 a.この文の(隠れた)主語は「私」ですから、「私」が「~を紹介しあい」という言い方は間違いです。 「紹介しあい」という言葉を使えるのは、例えば、 『今日Aと一緒にいるところにBが偶然顔を見せた。私は何も言わなかったが、初対面の二人はお互いを自己紹介しあい知り合いになった。』などという文の場合でしょう。 b.「知り合いにならせた」は「強制的に知り合わせた」ことになりますから不自然です。 <ご質問文の添削> 1、【日記に書けない文がありますので】 「書けない文」だけだと「日本語を良く知らないので書けない」という意味も含まれますが、 「日記に書けない文」というのは「恥ずかしくて書けない」「他人に知られたら困るので書けない」という意味になってしまいます。 『(日記を書くにあたって)うまく表現できない文があります』 が良いでしょう。()内は書いても書かなくても、どちらでも良いと思います。 2、【二人は相手のこと[が]知りません】は間違いです。 『二人は相手のこと[を]知りません』とするか、あるいは、 『二人は会ったことがありません』と書くのが良いでしょう。 3、【こんなことはなかなか日記に書けませんので困っています。】 「日記に書けません」が誤解を招くことは既に述べましたが、「こんなこと」というのもさらに誤解を招く言葉です。 「こんなこと」は、一般的に「こんな(ひどい)こと」という意味に受け取られます。(「あんなこと」も同様です) 『こういったことを、うまく(日記に)表現できなくて困っています。』あるいは、 『このような内容を(日記に)表現するのが、なかなか難しくて困っています。』 とするのが良いでしょう。
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- baihu
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#11です。補足がありましたので追加回答します。 > 「AをBに引き合わせる。」の時は、Aは低位で、Bは高位です。つまり、私の辞書のような使い方です。「AとBを引き合わせる。」の時は、低位や高位など考えずに、二人に知り合いになってもらう意味です。つまり、オンライン辞書のような使い方です。私のこんな考え方でいかがでしょうか。 そうですね。「AをBに引き合わせる」とは「AをBに紹介する」のと同じ意味です。BのところへAを連れて行って紹介することですから、通常、BはAより目上の人物でしょう。「AとB(と)を引き合わせる」では、AとBは対等です。 > また、「引き合わす」(「引き合わせる」)は普通書き言葉でしょうか。 話し言葉でも書き言葉でも、どちらでも使います。 「顔つなぎをする」は、「顔をつなぐ」という使い方もできます。知り合いにさせるという使役の意味を含みますので、日記に書いたり第三者に話したりすることは構わないのですが、目上の方について、その人物に面と向かって使うと失礼になる場合があります。注意しましょう。
お礼
再びありがとうございます。とても理解しやすいと思います。「顔つなぎをする」と「顔をつなぐ」の注意点もよく分かりました。 本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
- hakobulu
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#9です。お礼と補足をありがとうございます。 「引き合わせる」には微妙なニュアンスがあります。 1、「AをBに引き合わせる。」→A<B これは間違いないと思います。 2、「AとBを引き合わせる。」→A=B これも間違いではありませんが、重要なことを見落としています。 【私(引き合わせた本人)>=A】、及び【私(引き合わせた本人)>=B】 の場合だけ使えるということです。 個人的には【私(引き合わせた本人)<A】や【私(引き合わせた本人)<B】の場合には使いません。 例えば「以前お世話になった恩師と勤務先の社長を引き合わせた。」という使い方は不自然な(敬意を欠く)イメージがあります。 単に「紹介する」という意味以上に、オンライン辞書の例のように言葉自体に「呼びよせて」対面させるという、明らかに高位の者の姿勢が含まれているいるからではないかと思います。 3、ですから厳密に言えば、「友達同士を引き合わせる」というのは間違った言い方ではありません。 しかし「呼び寄せて会わせる」「引き寄せて会わせる」という、不遜なニュアンスを感じる人が多いのも事実でしょう。 その結果として、話し言葉として頻繁に(日常的に)使わてはいないように思います。 使うとすれば、「かなり改まってものを言う場合」、あるいは「書き言葉として」だという気がします。 例えば目上の人に対して「機会がありましたら、今度Aをお引き合わせしましょう。」と言うことはあっても、友人同士で「今度Aと引き合わせてやろう」という言い方はあまりしない、ということです。 4、3でも述べましたが、「引き合わせる」は、「呼び寄せて会わせる」「引き寄せて会わせる」だけを意味する場合もあります。 つまり、紹介しない場合もあるということです。 お互い好き合っているが気持ちを告白できない内気な男女を、レストランで偶然行き会うように友人が仕組む。 などという場合です。 「引き合わせる」ことに成功したら、それを陰で見ながら後は2人に任せてその場を去るわけです。 5、以上の観点から日記の場合、 簡潔に書きたければ『AとBを引き合わせた』でも良いですが、 2人を会わせることに何か意味があるような場合(awayuki_chさんがAとBに仲良くなって欲しいと強く願っている、など)は、#9で回答したように『今日AとBを引き合わせてお互いを紹介し、知り合いになってもらった。』と書く方が、事情を知らない人には冗漫と感じられても、気持ちの残る良い日記と言えるでしょう。
お礼
再びありがとうございます。大変参考になりました。とてもすっきりしました。 本当にありがとうございました。
- mannequincat
- ベストアンサー率24% (113/455)
#10です。 「言わずもがなと言うより言うべからざることばかりです。」とは、「言わないほうがいい、と言うより、言ってはいけないことばかりです」という意味です。やや文語的な表現ではありますが、んー、そうとばかりも言えません。 「もがな」というのは希望を表す終助詞で、今はもう「言わずもがな」という形でしか使わないかもしれません。「せずもがな」(しないほうがいい)とか「行かずもがな」(行くまでもない)とか、いちおう耳にしたことはありますが。でも「言わずもがな」という形に限っては頻用されます。知っておくべき表現です。 日本語の会話というのは、とにかく分かりきったことを口にするのを嫌います。でも、と言うよりそれだからこそ本当に合意が出来ているのかどうか確認せねばならない場面が多々あります。そのとき「言わずもがな(のこと)かもしれませんが…」などと前置きするわけです。重宝すると思いますよ。 「べからず」は助動詞「べし」の否定ですが、「べし」は極めて重要な言葉です。とくに東国で多用されたようで、今でも関東では東京を除いてドーナツ状に「べい」の形で使われます。標準語でも、なぜか連体形「べき」は終止形のごとくに使われて、過敏な人たちの神経に鑢をかけています。
お礼
度々ありがとうございます。「言わずもがなと言うより言うべからざることばかりです。」の意味がよく分かりました。「もがな」と「べからず」の使い方が習えてとても嬉しいです。チャンスがあれば、「言わずもがな(のこと)かもしれませんが…」を言ってみます。 本当にありがとうございました。
- mannequincat
- ベストアンサー率24% (113/455)
#10です。#4の補足欄のご質問に回答します。 「若い二人を引き合わせる」という例文を引いてらっしゃるので、すでに九分通りおわかりでもありましょうが、「引き合わせる」という語そのものが二つの補語の間に地位の勾配を要求もしくは前提するということはありません。それは「紹介する」でもまあ、同じことです。 ただ、「紹介する」という語は「引き合わせる」とは異なり補語に「誰かと誰かを」という形を取ることができません(いかに細工を加えようとも、です)。可能なのは「誰かを誰かに」という形だけです。そして「を」で受ける誰かはたいてい、「に」で受ける誰かの前に辞を低くして進み出ることになります。でもそれは、言語に内在する問題ではなくて、外の人間関係がそうさせるだけのことでしょう。なにかしら求めるところのある「を」の人は関係方面で有力な「に」の人に会う必要があるけれども、「に」のほうは「を」なんか眼中にないという場合が多いってことです。 それから「引き合わせる」はべつに書き言葉ということはありません。舌頭にのぼることは普通にあります。 あと、「あのかたにお引き合わせましょう。」は「し」が抜けています。すなわち「あのかたにお引き合わせしましょう。」でなくてはいけません。 老婆心ながら、この質疑に現れた「紹介」の用例はすべてお忘れになったほうがよかろうと思います。
お礼
昨夜夜分遅くにもかかわらず、ご親切に教えていただき誠にありがとうございました。「紹介する」と「引き合わせる」の構造の違いがよく分かりました。「AをBに紹介する」の中のAとBの関係もよく理解できました。申し訳ありませんが、「あのかたにお引き合わせましょう。」は「あのかたにお引き合わせしよう。」のタイプミスです。「あのかたにお引き合わせしましょう。」はとてもへりくだった言い方ですね。いろいろと大変いい参考になりました。 本当にありがとうございました。
- baihu
- ベストアンサー率31% (114/357)
すでに書かれているように、一番すっきりした表現は「今日、AとBを引き合わせた」だと思います。 別の言い方をしてみますと、「今日、AとBの顔つなぎをした」などというのもあります。知らない人同士を紹介するという意味です。
お礼
いつもお世話になっております。 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。「今日、AとBを引き合わせた」のほかに、「今日、AとBの顔つなぎをした」のような言い方もあるんですね。大変参考になりました。 本当にありがとうございました。
補足
申し訳ありませんが、「引き合わす」についてもう少し聞かせてください。 手元にある日中辞書に、以下のような例文が載っています。 「友達を母に引き合わせる。」 「あのかたにお引き合わせましょう。」 この二つの例文を読んで受けたイメージなのですが、なんか「引き合わす」という言葉は裏に「低位のものを高位の方に」という意味が含まれているようです。 しかし、オンライン辞書で調べてみたら、こんなことにこだわらなくてもよい感じがします。 (1)呼びよせて対面させる。紹介する。 「若い二人を―・せる」 もしかして、「引き合わす」(引き合わせる)にはこんなルールがあります。「AをBに引き合わせる。」の時は、Aは低位で、Bは高位です。つまり、私の辞書のような使い方です。「AとBを引き合わせる。」の時は、低位や高位など考えずに、二人に知り合いになってもらう意味です。つまり、オンライン辞書のような使い方です。私のこんな考え方でいかがでしょうか。 また、「引き合わす」(「引き合わせる」)は普通書き言葉でしょうか。 しつこい追加質問になりますが、もう一度教えていただければ非常に有り難いです。よろしくお願いいたします。
- mannequincat
- ベストアンサー率24% (113/455)
もはや心づいていらっしゃるかもしれませんが、「紹介」の使用はこのさい諦められたほうがよろしいかと。 正解は 「今日AとBを引き合わせた。」 です。 前後の三つの文は要りません。言わずもがなと言うより言うべからざることばかりです。それをわざわざ言おうとすればどうしてもおかしなことになります。 質問者さん。是非とも「紹介」という語の使い方については辞書を牽いて、確実で信頼できる用例を複数ご覧になってください。 質問文は例えばこんなふうにも言い回せます。 質問:「紹介」という語の使い方 私は中国人です。日本語学習の一環として日記をつけております。 おおむね以下のようなことを書きたいのですが、これという表現が見つからず困っています。 「私にとってAとBは友達だが二人は互いを知らない。今日AをBに紹介し、BをAに紹介した。AとBは知り合いになった。」 いかにも冗長で不自然に感ぜられます。短く「今日AとBを紹介しあい、知り合いにならせた。」とすることは可能でしょうか。どうぞ過不足のない自然な言い回しを教えてください。よろしければ質問文の添削も併せてお願い致します。 えーと、念押ししておきますが、絶対に許されないのは「二人は相手のことが知りません」の「が」と、「今日AとBを紹介しあい、知り合いにならせた。」の「紹介しあい」および「ならせた」です。
お礼
いつもお世話になっております。 ご丁寧に教えていただき誠にありがとうございます。「引き合わせる」(「引き合わす」)なんですね。とても簡潔な表現です。大変参考になりました。また、いつもつたない質問文を添削していただき心より感謝いたします。「が知りません」は間違いだったんですね。「が分かりません」の助詞と同じだと勘違いしました。二度と同じような間違いをしないように心がけます。 本当にありがとうございました。
補足
申し訳ありませんが、補足いたします。 1.「言わずもがなと言うより言うべからざることばかりです。」は私にとってはとても難しい言葉です。同じ意味の言葉に書き換えていただけないでしょうか。 2.「引き合わす」についてもう少し聞かせてください。 手元にある日中辞書に、以下のような例文が載っています。 「友達を母に引き合わせる。」 「あのかたにお引き合わせましょう。」 この二つの例文を読んで受けたイメージなのですが、なんか「引き合わす」という言葉は裏に「低位のものを高位の方に」という意味が含まれているようです。 しかし、オンライン辞書で調べてみたら、こんなことにこだわらなくても良い感じがします。 (1)呼びよせて対面させる。紹介する。 「若い二人を―・せる」 もしかして、「引き合わす」(引き合わせる)にはこんなルールがあります。「AをBに引き合わせる。」の時は、Aは低位で、Bは高位です。つまり、私の辞書のような使い方です。「AとBを引き合わせる。」の時は、低位や高位など考えずに、二人に知り合いになってもらう意味です。つまり、オンライン辞書のような使い方です。こんな考え方でいかがでしょうか。 また、「引き合わす」(「引き合わせる」)は普通書き言葉として使われるでしょうか。 しつこい追加質問になりますが、もう一度教えていただければ非常に有り難いです。よろしくお願いいたします。
- m2052
- ベストアンサー率32% (370/1136)
専門家ではありません。間違っていたらごめんなさい。 文章のなかで日本語として不自然な点があります。 >日記に書けない文がありますので、 これは日記に書けない秘密があるという、ニュアンスです。 ○日記にうまく書くことができない文がありますので >でも、二人は相手のことが知りません。 これは誤りでしょう。 ○でも、二人はおたがいに相手のことを知りません。 ことが知りではなく、ことを知りです。おたがいには入ったほうが自然です。 >こんなことはなかなか日記に書けませんので困っています。 こんなことはくだけた(=打ち解けた)言いかたです。 ここでは普通に「このことをうまく日記(文章)に書くことができません。」で十分なのでは。 >AとBを紹介しあい、 主語をはっきり出したほうが分かりやすいとおもいます。 ○わたしはAとBとをたがいに紹介しあい、 >知り合いにならせた ならせたは、わたしが強制してという意味にあります。 知り合いになることができたという意味なら主語が変わりますから、別の文章に分けたほうがよいとおもいます。 ○AとBは知り合いになることができた。 知り合いになると、紹介するは主語は異なるものの、場面としては同義反復の感じがします。 普通は「紹介し、一緒に○○をした」とか「○○へ行った」と、続くとおもいます。 awayuki_chさんはよい勉強仲間をお持ちですね。 わたしも日本語の辞書をひろげることがおおくなりました。
お礼
いつもお世話になっております。 ご親切に添削していただき誠にありがとうございます。私の文章のどこが不自然なのか、よく分かりました。大変参考になりました。 本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
- tenten525
- ベストアンサー率27% (615/2233)
AとBは、二人ともあなたのお友達なんですね? おかしな点は、一つだけ。「~知り合いにならせた」と言う文の「ならせた」という書き方です。 「ならせる」の「~せる」は、あなたが嫌がる相手に、強制的に無理やりやらせる意味に取られますから、ここを直されたらもっと柔らかい良い文章になると思いますよ。 『ならせた』を『なれた』にすると自然になります。 「今日、私の共通の友人であるAとBをそれぞれに紹介した。A、Bとはお互い初対面同士ではあったが、今日をきっかけに知り合いになれた」 お友達の輪が広がって行くのは、素晴らしいことですね。
お礼
いつもお世話になっております。 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。「~せる」は強制的に無理やりやらせる意味に取られたんですね。とても参考になりました。 本当にありがとうございました。
- simakawa
- ベストアンサー率20% (2834/13884)
とても一所懸命日本語の勉強していますね. 日本語は確かに言い方が本当に難しいです. 故,言い方もいろいろありますので,参考にして下さい. 今日は(私の)友達AさんとBさんを(お互い知らないので)紹介しました.(今後いい友達になれればいいなと思います.) ( )内は要るかどうかは自由です. 質問文中で気になりましたのは,「日記に書けない文があります」は内容が問題あるので書けないという意味になりますので,「どのように書いたら良いのかわかりません.」としたらと思います. 「こんなことはなかなか日記に書けません」も上記理由と同じなので,「良い文章が思い付かなくて困っています.」としたらと思います. 頑張って下さい.
お礼
ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。例文は大変参考になりました。また、私の質問文へのご指摘にも感謝いたします。これから気をつけます。 応援してくださり、ありがとうございました。これからも頑張ります!
- katomone
- ベストアンサー率33% (1/3)
日本語とても上手ですね。 質問の内容がよくわかります。 ただ、『今日AとBを紹介しあい、知り合いにならせた』は不自然な文です。特に、『知り合いにならせた』という表現はおかしいです。 『今日AとBは初対面だったので、私が紹介して親しくなった』・・と、いう文はいかがでしょうか? この文以外は、それほど不自然なところは無いですよ。 参考までに、私がもし、同じ質問をするとしたらこうなります。 『私は中国人で、今日本語の勉強をしています。日記に書くことが難しい表現があるので、どなたか教えて下さい。 AとBは私の友達です。でも、お互いに会ったことがありません。今日、私はこの二人を引き合わせ、AとBは知り合いになりました。 このようなことを日記に書こうと思っていますが、表現が難しくて困っています。「今日AとBを紹介しあい、知り合いにならせた」という文で良いでしょうか。 質問文の添削も併せて、自然な書き方を教えていただけないでしょうか。』 私は国語の教師ではないので文法的に全て正解とは言えませんが、私なりに、より自然な書き方をすればこのような文になります。
お礼
ご丁寧に教えていただき誠にありがとうございます。「知り合いにならせた」は私もとても不自然な感じがします。母国語の中国語に影響されたかもしれません。「今日AとBは初対面だったので、私が紹介して親しくなった」という書き方はとても参考になりました。また、質問文までもご丁寧に例文を書いていただき心より感謝いたします。 本当にありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
いつもお世話になっております。 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。きっかけによって出来上がった文章も違うんですね。二人に知り合いになってもらうのが目的でしたので、1aのような書き方になるんですね。1bのような書き方もとても参考になりました。また、質問文へのご指摘にも感謝いたします。 本当にありがとうございました。
補足
申し訳ありませんが、「引き合わす」についてもう少し聞かせてください。 手元にある日中辞書に、以下のような例文が載っています。 「友達を母に引き合わせる。」 「あのかたにお引き合わせましょう。」 この二つの例文を読んで受けたイメージなのですが、なんか「引き合わす」という言葉は裏に「低位のものを高位の方に」という意味が含まれているようです。 しかし、オンライン辞書で調べてみたら、こんなことにこだわらなくてもよい感じがします。 (1)呼びよせて対面させる。紹介する。 「若い二人を―・せる」 もしかして、「引き合わす」(引き合わせる)にはこんなルールがあります。「AをBに引き合わせる。」の時は、Aは低位で、Bは高位です。つまり、私の辞書のような使い方です。「AとBを引き合わせる。」の時は、低位や高位など考えずに、二人に知り合いになってもらう意味です。つまり、オンライン辞書のような使い方です。こんな考え方でいかがでしょうか。 また、「引き合わす」(「引き合わせる」)は普通書き言葉でしょうか。 しつこい追加質問になりますが、もう一度教えていただければ非常に有り難いです。よろしくお願いいたします。