• ベストアンサー

特養老人ホームの勤務形態について

私が働く特養は従来型の施設で2フロアーに分かれています。職員はフロアーごとに固定されており、違うフロアーの利用者の事はほとんど知りません。名前と顔が一致しないといった感じです。最近外から見た場合同じ特養の利用者なのに、フロアーが違うから知らないというのは問題なのではとの意見が施設内から出て、職員をフロアーごとに固定するのはやめようという方向に向かいつつあります。つまり全職員が全利用者を把握しようということです。個別的な介助が必要と言われている昨今、明らかにうちの施設は逆行しているように思えてなりません。全利用者を把握する事よりも各フロアーの利用者を各フロアーの職員がより深く理解していく事のほうが重要だと思うのですが、皆さんはどう思いますか。ぜひご意見を聞かせてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yue-moon
  • ベストアンサー率32% (44/135)
回答No.1

特老に祖母が入所しており、施設とは連絡等の調整をしております。 利用者の立場からの意見ですが、正直自分の関係あるフロアーに しか足を踏み入れないので全職員が全利用者を把握することは 本当に必要かということにはかなり疑問があります。 相談員さんには全利用者の把握はもちろん必要だと 思いますが、フロアー職員さんにはそのフロアーの利用者について 詳しく知っていて頂けた方が安心だと思います。

その他の回答 (3)

noname#14558
noname#14558
回答No.4

様々な行事(例えば、誕生会・季節行事...etc)を全利用者合同で行なっているし、入浴もみなさん一緒のわが特養としては、全ての利用者さんの名前&顔が判別できないなんて考えられません。ましてNo.2さんが仰るように夜勤は4フロアの職員が助け合って行なっているので無理な話です。worriarsさんの施設は、所属以外のフロアに何かの用事でちょっと顔を出すということも無いのですか?極端な話、職員同士もフロアが違うと接触することも無いのでしょうか? 自分の担当フロアの利用者さんを理解するのは最もですが、最低限、自分の施設に入居されている方々の名前・顔は分かるようにしておくべきだと思いますよ。施設側から問題としてそういった意見が出るのは当たり前ですし、今まで知らずにケアしてきたことはかなりの問題だと思います。 偉そうな、キツイ意見を申し上げてすみません。 余りにも驚いてしまって...。 たまたま、違うフロアの利用者さんに会った時、「こんにちは!」より「○○さん、こんにちは!」の方がお互いに気持ちいい挨拶が交わされると思いますよ。

  • cwswcm
  • ベストアンサー率44% (191/429)
回答No.3

個別的な介助が必要、ということと 他のフロアの利用者の状況を把握することは 相反するとは思えないのですが。 ポイントはどのレベルまで把握するか、ということだと思いますが。 事細かにすべて把握している必要はないと思いますが 自分の担当外の利用者の顔と名前が一致しないというレベルは、ちょっと問題かなと思います。 緊急対応などフロア間の連帯が欠かせないことは多いですが、その際に顔も名前もわからないでは困りますよね。 自分のフロアは当然深く把握、他のフロアは必要事項だけはきっちり把握、これが通常の姿だと思いますよ。 具体的には、共有するべきこととして 1:顔と名前 2:特別な注意事項(特殊な対応が必要なこととか) などは最低限押さえなくてはならないでしょう。 情報共有のメリットは以下のようなことがあります 1:緊急対応などに組織力を生かせる 2:多様な利用者さんの多様な生活にふれることでケアの幅を広げることができ、職員が効果的に学ぶことができる 施設介護者としてフロアが違うのでわかりません、というのは責任からの「逃げ」ですし、多様なケアにふ れるチャンスをみすみす逃すことになると思います。 あまり頻繁に職員入れ替えがあるようならば弊害があるでしょうが、一年に1~2割の移動ならばフロアの活性化につながるメリットもあると思います。自分が直接担当する利用者さんを深く理解することはとても重要ですが、積極的に情報共有を行って、自分のケアに生かしてみてはいかがでしょうか?

worriars
質問者

補足

質問が極端すぎましたね。申し訳ございません。わが特養でもフロアー間の人事異動は毎年行われており、半分ぐらいの職員は他フロアーの利用者を把握しています。そのほかの職員も顔はわかるが名前はすぐに出てこないといった感じの利用者が3分の1程度いる状況です。皆さんの意見を聞かせていただいて感じた事は、私の働いている特養は、合同行事が極端に少ないという事です。全利用者合同でする行事は年3回程度しかありません。職員同士の交流も月1回の会議でしかありません。しかも30分程度。ただ恐らく皆さんがおっしゃる最低限の情報は共有できているとは思います。今回の決定はすべての利用者を完璧に全職員が把握して、全フロアーを全職員が行き来しようということでして。私としてはそうする事により今まで各フロアーでしっかり把握できていた利用者の状況が浅く広くになってしまうように思ったわけです。1週間も経てば様々な変化がありますよね?全合同のやり方では同じフロアーに出勤するのは週に2階程度になってしまいます。この点が個人ケアに相反すると思ったわけです。貴重なご意見本当にありがとうございました。参考にさせていただきます。引越しのため返事が遅れてしまった事をお許しください。

回答No.2

何床の施設でしょうか? 特養でも多くても1フロア50人程度だと思います。 全く名前と顔が一致しないと言うことは特養では無いでしょう。老健や短期入所者なら入所期間が短いから職員の出勤していないときの入所者など顔と名前が一致しないなどありますが・・・ 大抵の施設がフロアや居室担当があり各自の階の日勤・夜勤をしているはずです。ですが、入浴やクラブ活動や行事などは毎日有り、他のフロアの利用者もローテーションで入浴介助などするはずです。 そのために朝礼や申し送りがあるのではないでしょうか? 私の勤めていた特養も2フロアでしたが夜勤は3人でしていて、どちらか2人いる担当の階から他の階にヘルプしていたので、他の階も知らないと仕事できませんでしたよ。

関連するQ&A