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大食いなのにやせている人。
テレビで大食い選手権を見て疑問に思ったんですが、テレビに出るほどの大食いの人は、やせてる人が多いと思います。 なんで、あんなに食ってるのにやせているんでしょうか?おかしいと思います。物理的におかしいと思います。 逆に、少ししか食わないのに太ってる人もいるんでしょうか?
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私の父方の家系の人たちは良く食べるのに痩せてる人が多いです。私自身もよく食べるのに太りません。身内の医者の話によれば褐色脂肪組織なるものが多い人は太りにくくて、その組織の量は生まれつきのものだから、遺伝しててもおかしくないんじゃないか、みたいなことを言ってたと思います。 白色脂肪が脂肪を貯める組織なのに対して、褐色脂肪は脂肪をせっせと燃やしている組織です。普通の細胞では糖や脂質を燃やしてATPという物質を作って、そのATPが筋肉を収縮させたり、その他諸々の生命活動のエネルギーとして使われます。ところが、褐色脂肪細胞はATPを作らずにただひたすら脂質を燃やしています。エネルギーを仕事に使う代わりに全部熱にしてしまうのです。 No.3さんの話の後半は白色脂肪が増える時期があるという話で、これも太り易さを決める大きな因子です。 私のこれらの体質は褐色脂肪組織が多いためみたいです。 ・食べるとすぐ体温が上がる ・平熱がちょっと高め(普通に37.0℃ある) ・暑いのは苦手だが、寒いのには割と強い 余ったら、それを貯めるのではなくすぐに燃やしてしまう体質なわけです。飢餓に直面したら真っ先に死にます。 こういう人でも、食べ過ぎはやっぱり体に悪いんじゃないかと思いますけどね。 人間の話からは離れますが、ニホンアマガエルは動くものを見たらとりあえず食べるという習性があって、必要量の40倍?(うろ覚え)くらい食べれるらしいです。この場合は、超過分は消化吸収されずに排出されるそうです。
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- redowl
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某局TV番組で その謎をリサーチした事が有りました。 http://www.ne.jp/asahi/ji1jci/kuromiya/ham/tokei2.html 胃の形が、「牛角胃」らしいです。
お礼
回答ありがとうございました。
- urgreko
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物理的にいうと、大食いなのにやせている人は普通の人に比べて消化が早いのです。だから、食べても食べても胃の中の食べ物がすぐに腸に吸収されて、胃の中が満杯になりにくいのです。だから、食事を取るとすぐにトイレに行きたくなるはずです。 人間は一生に2度(赤ちゃんの時と小学生高学年ぐらいの時。個人差あり。)、太りやすくなるか太りにくくなるかを決定する時期があるそうです。その時期に食べ物を食べ過ぎると太りやすくなり、あまり食べないと太りにくくなるそうです。
お礼
>一生に2度太りやすくなるか太りにくくなるかを決定する時期がある。 これは初耳でした。って事は痩せの大食いは、そのときよっぽど飯を食わなかったんでしょうね。笑 回答有難うございました。
- ren96
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昔テレビチャンピオンで大食いチャンプの胃と一般人の胃を写真で紹介していたのですが、三倍近くはありましたよ~!!アレにはビックリしました・・・ あと体質もあると思います。私は甘いものも好きでよくおかしなども食べますが、まったく太りません。むしろ一食でも抜くと少しやせます。 運動の関係もあると思います。受験太りの人たちは何人も見ましたよ。
お礼
胃が三倍もあって、やせてる大食いは、他の内臓の置き場所はどうなってるんでしょうか?謎は深まるばかりです。 回答有難うございます。
- miniture_min
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胃の仕組みの問題です。訓練(って言うのか?)をすると、人間は消化せずに食べ物を排出するようになります。そのため太りません。(省略しすぎたかな?)
お礼
>訓練をすると、人間は消化せずに食べ物を排出するようになります。 どんな訓練か教えて欲しいです。 回答ありがとうございます。
お礼
有難うございます。 謎はすべて解けました。