- ベストアンサー
大食い番組について
ずいぶん前から、大食い番組が放送されていますが、視聴者はなぜ大食い番組をみたがるのでしょうか。 長く続いているので、単なる怖いもの見たさでもないように思えます。 人が大食いする事に惹かれる何かが、人の共通した深層心理にあるのではないかと疑問に思っています。ご存知の方教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
知っているわけではないが。 人間は飢餓との戦いをしてきて、飽食なのは近年の話。 本能では満腹になるまで食べ続けるようになっているが、誰もが理性で食べる量をコントロールしている。(そうじゃない人もいますが) 実際に食べたら苦しいだけですけど、どこかにあれだけ食べてみたいというような欲求はあるのかもしれません。
その他の回答 (1)
- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.1
飢餓の人の事を考えていないなど批判的な意見もありますが、私個人は好きで観ています。 何故観るのかと言われれば、単純に自分では全く出来ないからです。 私はどちらかと言うと小食で、身体が二回り小さい家内よりも食べる量が少ないくらいです。 あれだけの量を食べるのですから番組のキャッチコピーではありませんが、神懸かり的にすら感じるのです。 私の感覚では、空手の達人がコンクリートブロックを素手で割るとか、野球のバットを時間内に何本へし折れるかのギネス記録を狙うのと似ています。 ある意味スカッとします。 上記に限らず、自分では出す事すら恐怖を感じるスピード域で競争する自動車やモーターサイクルの競争、練習したからと言って誰もが時速100km近いスピードで山を下る事など出来る訳が無い自転車のダウンヒルなどの競技と同じような感じです。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 栄養やエネルギーを摂取する食事習慣が、エンターテイメントをともなった競争になってるからなんですね。納得です。
お礼
回答ありがとうございます。 たしかに、幸運にも食料の豊富な先進国では、似たような大食いTV番組や、大食い大会があります。 本来人間がもっている欲求を、赤裸々に見せてくれることに、反応してしまうのですね。納得です。