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大食い選手はなぜ、逆流性食道炎にならない?
大食い選手はなぜ、逆流性食道炎になったりしないのでしょうか? なる人もいるかもしれませんが、著名な大食い選手は 未だに第一線で活躍されています 彼らは誰よりも早食いで、胃から溢れるほどの大食いを頻繁にしています 一般人なら体が崩壊しています なぜ?「生まれつき」の体質による恩恵、それだけですか トレーニングなどあるのでしょうか
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特異体質としか言いようがありませんね。 ただ、裏で吐いてるとも。
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- SI299792
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逆流性食道炎、嘔吐前提ですね。嘔吐しなければ逆流性食道炎になりません。 大食いには主に2パターンあります。 ・膵臓に問題あり、膵液があまり出ないので栄養の大部分が吸収されない ・発熱細胞(褐色脂肪細胞)が発達していて、食べたものの大部分が熱になる。 つまり、体に異常があり、それだけ栄養を必要としているのです。 子どもの頃から多量に食べないと体を維持できないので、それで胃が拡張します。つまり、子どもの頃から無意識に訓練しているのと同じです。 普通の人がこのような訓練をすれば、ブクブクに太るか、逆流性食道炎になるかです。
- takochann2
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元来、消化器症状が出にくい体質なので大食い早食いができるのでしょう。それを繰り返しているうちに胃が拡張してくるのでしょう。そして合併症なく胃を引き延ばすトレーニングに成功した人が残ってくるのでしょう。ちなみに、消化器症状を出さずに胃を伸ばす方法があるのかどうかは知りません。
大食い選手が逆流性食道炎にならない理由は、いくつかの要因によります。 訓練と体質: 大食い選手は、長期間にわたって訓練を積んでいます。彼らの胃は、大量の食物を処理する能力を持っています。 一部の大食い選手は、特定の体質を持っている可能性があります。彼らの食道や胃の構造が、逆流を防ぐのに適しているかもしれません。 食事の質と食べ方: 大食い選手は、通常、高カロリーで低脂肪の食品を選択します。これにより、胃の負担が軽減され、逆流のリスクが低くなります。 食事をゆっくりと噛むことや、適切な姿勢で食べることも重要です。これにより、逆流を防ぐのに役立ちます。 逆流性食道炎のリスク: 逆流性食道炎は、胃酸が食道に逆流することで引き起こされます。しかし、大食い選手は、食事の質や食べ方を工夫することで、このリスクを最小限に抑えている可能性があります。 彼らは大食いと言うプロなのです。