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なぜ嘘をつくのか
自分自身がわからなくなってきました。 アドバイスいただけると幸いです。 私は小さい頃(小学生の頃)から、自分は他の人間とは違うと感じて生きてきました。 不思議な体験をしたりした記憶もあります。 大勢でいる時は、皆が私に注目していると思っていました。 それが最近、それが全て自分の思い込みや勘違いであったんだと 感じるようになってきました。 周りを見渡せば、どちらかと言えば劣等感を感じるようになりました。小さい頃にした不思議な体験も、 本当だったのかよくわからないのです。 人と会話をする時に大げさに話したり、時には嘘をついてしまうことが あります。自分が感じたことなのに、あたかもそれが事実なんだと 相手に納得させるように会話をしたりすることもあります。 人の不安を煽ったりしてしまうこともあります。 しんどくもないのに「今日は疲れている」と言ってみたりすることもあります。 一人になった時に、なんであんあことを言ってしまうんだろう・・・ と後悔するのですが、また同じことを繰り返しています。 そして人のことや周りのことが気になって仕方がないのです。 自分には関係のないことだと分かっているのに気になります。 自分でもどこまでが本当で、どこからが嘘なのか分からなくなってきたのです。 自分自身の言動が「おかしい」と感じるのですが、普段は普通に生活を送っているのです。 何か原因があるのでしょうか?小さい頃からのことですので、 小さい頃になにかあったのでしょうか? 今、私の努力で改善できるのでしょうか? どうかアドバイスをください。 よろしくお願いします。
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今まで嘘を治せなかった、それを急に治すのも難しいと思います。 だから、もし嘘をついてしまったら、それを後から「冗談だよ」とか、「~と、思うんだ」と訂正するだけで、今からでも十分に対処できると思います。 嘘がいけないのは、人を騙す事で自分自身の信頼を失う、という大きな代償が返って来るから、と言うのもあると思います。 ならば、結果として人を騙さなかった事にすればいいんですよね。 自分の癖、精神科などを訪れるのもいいと思いますし、その嘘と共存して行く手段もあると思います。 僕自身、でっちあげばかりしてしまう性格で、嘘はつけない性格なのに、無理にでっち上げてしまうんです。 けれど、それを冗談と言うネタにして会話する事で、なんとか乗り切っています。 僕が言いたい事は、無理して治す努力よりも、それを利用する努力を出来れば、いいんじゃないかな・・と言う事でした。 応援しています。
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- tenntennsevengoo
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参考になるかどうか分かりませんが 勇気があったら見てください http://www.kineyafudousan.co.jp/nikogaoka/kokoro/6/a_5.htm
お礼
ありがとうございます。参考になりました。 実は自分なりにサイトを検索したところ、「演技性人格障害」という 人格障害の項目に、かなり自分の言動が当てはまりました。 人格障害という響きは、怖いものがありますが・・・。 まずはうそをつくことをやめよう、作り話をやめよう、と社会生活を 送っています。
- tenntennsevengoo
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嘘をつくのは相手から悟られるのが嫌だからです相手に悟られるとなにか マイナスになることが起こると分かっているからです。それを避けるために嘘をつくのです。僕の予測では今までのキャラクターが崩れると言うことじゃないかと思いますがどうでしょう? 例えば優等生の子供が悪さをしてうそをつくと言うことがありますがそれはバレたら叱られる母が泣くということを無意識のうちに知っているからです。
お礼
何度も回答頂き、感謝しています。 >相手に悟られるとなにかマイナスになることが起こると分かっているからです。 自分でもまだ分析できませんが、私のつく支離滅裂な嘘はとても幼稚 なものが多いです。 疲れてもいないのにしんどいと口走ったり、話しているうちに内容が どんどん大きくなっていくのです。 「○○らしい。」と言っておきながら、それは私の頭の中の ストーリーなのです。誰からも聞いていないのです。
- tenntennsevengoo
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頭の中と外の話がありましたが頭の中の世界は変化します。外とリンクしている状態(合点の状態)とそうでないない状態の2つが有ります。 質問者さんは後者の方ですね。ええ最近多いのかも知れませんが一概には言えませんが個人的な見解でカメレオン人格というのが有ります。これは多重人格とも違いますがふと我に返ってみると空虚な感覚がするとか私って何者?とか感じることがあります。これに近いかもしれません。 >私は小さい頃(小学生の頃)から、自分は他の人間とは違うと感じて>生きてきました。 >不思議な体験をしたりした記憶もあります。 >大勢でいる時は、皆が私に注目していると思っていました。 >それが最近、それが全て自分の思い込みや勘違いであったんだと >感じるようになってきました。 これは座標が変わったんですね人間には主体性というのがあります 生きていくうちに主体性というのは現実座標で比べると歪みます。 質問者さんが仰る子供時代=主体性座標Aとしましょう今をBとしましょうそして現実をRとしましょう。そうすると今はBの視点でAとRを見ているわけですAとRを比べると勘違いであったと感じたわけです。
お礼
お礼を伝えるのが遅くなりました。ありがとうございます。 >ふと我に返ってみると空虚な感覚がするとか 確かにそんな感覚もあります。 座標が変わったということですが、勘違いであったと認識できたとして、 それでもまだ勘違いをし続けているのです。 劣等感を感じながらも、現実の自分はかなり「違う」と思っていても。 それでも嘘をついたりするのはなぜでしょうか? お時間がおありでしたら、またアドバイスください。
頭の中のことと外の事をごっちゃにしている事と関係があるのではないでしょうか。きちんと分けられない場合も多いと思いますが、かなり楽になるのではないかと思います。
お礼
ありがとうございます。 頭の中と外ですか・・・。そうですね、時々どこまでが本当に起こったことなのか混乱する時があります。 人から「少し前、○○って言ってたよね?」と疑問を投げかけられることがあります。よく考えてみます。
- mijinco
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子供の頃、「自分は他の人間とは違う」という感覚は私も持っていました。 きっと多くの方が感じていたことだと思います。 そして、他の人とは違う力も持っていると感じ、それを自分で確認し納得するように嘘をつくこともあったと思います。 小さな子供の会話を聞いていると、 「そんなの知ってる」「そんなこと予想してたよ」と言い返していることがありますが、それも似ていることだと思います。 ですが、いつか、周囲のことや人々は自分の思うようにはならない、自分を中心に動いていない、ときには嫌われることもあるということを体験し、学びます。 自分のが得意だったのに友だちのが秀でていくことも体験しますし、自分と何の差もなかった友だちがヒーローになっていくことも目の当たりにします。 そして劣等感…。 それを感じる時期は人様々だろうと思います。はやければ小学校高学年くらいでしょうか。あなたの年齢は存じませんが、その時期と似ているように思います。 その劣等感から、新たな自分としての一歩が始まっていくように思います。 その一歩一歩の積み重ねは、自分を改めて少しずつ好きになっていく歩みなんだと思います。 あなたの言われる「努力で改善」というより、ふつうの自分であること(他より劣っている部分がある自分であること)を、自分で許していく歩みのようにも思います。 カウンセリングを利用するのも、自分の気持ちを効果的に整理するよい方法だと思います。
お礼
ありがとうございます。 早くに結婚し、出産したため、一人の人間として社会に出る時には常に家族が隣にいました。 今、子供が成長し、私自身が社会に出て働いたり、人間関係を築いたり、家族が隣にいない一人の人間としている時間が多くなりました。 その環境の中で、自分の立ち居振る舞いの「おかしさ」を感じてしまったのです。 自分を大切にしてくれる家族のためにも、私は自分自身の中にある「おかしさ」を少しでもなくしたいのです。 どうか家族が「普通の私」を見ていてくれることを願います。
お礼
お礼が遅くなりました。 ありがとうございます。 家族からとても大切にされていて、子供が思春期に突入した今、 母親である私自身も変わらなければいけないと思いました。 必要以上につく嘘が時々周りの人を振り合わしてしまう時があり、 それだけはどうしても避けたいと思います。 共存・・・がんばってみます。