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雑念が頭に浮かび上がり困っています

もし、アドバイスができる方がいたら是非お願いします。 業務中に色々な雑念が浮かび上がり、業務に支障をきたし困っています。 例えば、女性と仲良くなり、SEXをしたいが、もしSEXしたらHIVに感染してしまい、一生SEXができないのではないだろうか?(以前は複数の女性と交友関係をもっておりましたが、最近急に起こった症状です)とか、 転職し周りが自分よりも高学歴なので怯んでしまったりとか、会社の便器に触れたりしたら病気にならないだろうか・・・等等 特に冒頭の部分の雑念が非常に高く、勤務して十数年たち初めておこったケースです。最近深夜残業、休日出勤が多く(10月はほとんど休みなしでした)、その後に発生したケースでもあり、心身の疲労がピークにきており、それも関連していますが、対処方法に何か良い方法がありましたら、是非ご教授頂きたく投稿させていただきました。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#117439
noname#117439
回答No.4

お話を聞く限り雑念の傾向が非現実的妄想となっています。 おそらくは質問者様自信もその点は了解しており、無視するか最初から浮かんでこないことを望んでいるかと思います。 この場合雑念の言うことをまともにとりあったり、信じてしまうと精神病といえますが、今のところ理性が健全に働いておりそこまでは至っていないと思います。 生きている限り精神にも自然な治癒力が働くもので、ほったおけば無意識が自分で治します。 疲れていることもあるでしょう。 もし悪化する兆しや、長引くようなことがあれば医者にかかることも検討してください。 現在雑念と認識している心の動きは妄想というもので現実離れしている上に、無くしてしまいたいと言うあなた自身の本心に逆らった心の動きです。 これは自分自身との同一性をすでに失っていることを意味しており心の中から完全に追い出さない限り完治はありません。 悪意から発せられる心の動きで、いわゆる煩悩とも呼べますからご自分で追い出す場合は心理学の本より仏教哲学のほうが役に立ちます。

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回答No.5

私もまったくおんなじ症状です。私の質問の一番頭をみてみてください。

  • Syo-ya
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回答No.3

お返事ありがとうございます。再度の1です。 雑念による弊害ということですが、私はうつ病も経験してますので、自分の感情のセルフコントロールがまったく出来ないという時期も過ごしてきました。 これは説明しても理解してもらえないかも知れませんが、超神経質になって、他人の動き、視線に敏感になったり、10分以上独り言が止まらなかったり、・・・雑念を超えて、妄想の世界の住人でいました。 で、ヴィパッサナー瞑想に救われたんです。 正しい姿勢をとって、胎に気持ちを据えて、自分の雑念の状態を観察していると「我に帰る」「正気に戻る」「今、此処の自分に戻る」ようになります。覚醒するんです。 さらに、子どもの頃、そのままの感覚が急に蘇ってくることもあります。とても不思議な感覚です。また視覚、聴覚が急に回復したり、不思議なこともたまに経験されます。 きっと、脳に対して好影響があるからだと想います。 「坐禅」では「無一物無尽蔵」といい、雑念の無い穢れの無い心になれば、無尽蔵なエネルギーが湧いてくるといわれていて、この力を経営に活かしている経営者のかたも、日本には多くいらっしゃいます。 心が仏さまのように磨かれれば、思うような人生を、自在に自由に生きられるんでしょう。 私もその境地目指して、さらに努力中です。 ヴィパッサナー瞑想に関しては、今は、数多く出版されていますが、「ミャンマーの瞑想」マハーシ長老という本がお勧めです。図書館にどうぞ。

noname#13820
noname#13820
回答No.2

雑念が起こるのは別に異常でもなんでもないです。 質問者さまの場合、雑念というよりは強迫観念だと 思いますが・・ それを払拭するよい方法をお教えします。 まず、雑念を振り払おうとしないこと。 絶対にしないこと。 冒頭に書きましたように、雑念が起きること事態は 間違っていないのです。 雑念を持たないように努力などしてはなりません。 雑念に対して努力すればするほど、雑念はあなたに とって「意味」を持ちます。 ですから雑念に対しては放置することです。 放置といっても難しいでしょうから、出てきたら 「雑念さんこんにちは」とでも言ってやってください。 そしてそれとは別に、「やるべきこと」をやるのです。 やるべきことというのは、生活の上での雑多な行動 (入浴や食事や歯磨きなど)、交友、趣味などです。 これらを「雑念を振り払うために」やるのではなく、 あくまでもやるべきことだからやるのです。 雑念が出てきてしまったら「こんにちは」。 どんどん出てきてもそれと闘わずに、「出てきていいん だよ」と受け止めてあげてくださいね。 よく精神的な問題を持つ人に対して、その問題部分を 無くそうとするアドバイスがよくされますが、それではその問題がクローズアップされるだけなのですね。 つまり、問題部分を叩くのではなく、問題でない「時間」 を増やす方が、ずっと効果的なのです。 多い物を減らすより、少ない物を増やす方が簡単です。 子供を育てるときに、悪い部分を直そうとするより よい部分を延ばそうとしてやると、結果的に悪い部分が 出てこなくなるのですが、それと同じ原理です。 参考になさってください。

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.1

雑念は起こって正解なんです。 で、雑念というのは「怒り」とか「欲望」とかの感情から起こっているんです。これを煩悩といいます。で、煩悩を犯罪者と仮定すると、警察力が足りないから困るんです。心の中が無法地帯、煩悩に犯され放題になってしまうから、人生が辛くなるんです。 ですから自分のことを自分で観察する「自己観察」をするといいんです。 ヴィパッサナー瞑想という仏教の瞑想がこれに当たります。 自分で自分が考えていること、これからやろうとしていることに「気づき(サティ)」を入れていくんです。 こうすることにより煩悩という犯罪組織を取り締まる「平常心」という警察組織が強化されてきます。 警察が善だとすると、善を育てるためには悪が必要なんです。 だって、悪がなければ、善は育たないからです。 つまり煩悩というのは平常心のエサになるんです。 煩悩で苦しむからこそ、平常心を鍛え育てて、健やかな人生が送れるようになるんです。 ですから、質問者さまのように煩悩に困っているということは、成長のチャンス到来なんです。 是非、この瞑想をシッカリ実践してみてください。 あと日頃からの姿勢も大切なんです。 「正しい姿勢」で検索して実践してみてください。 正しい姿勢を保つことでヘソの下あたり、の下腹部に余裕が出てきます。 この部分を丹田といいます。 「あの人は胎が据わっている」の「胎」に該当する部分です。 この丹田に意識を据えていることも平常心強化に繋がるんです。 胎で頭を観察するような感覚です。 お試しください。

noname#111609
質問者

お礼

Syo-ya様、適切なアドバイスありがとうございます。 平常心を常に持つというのは難しいことですが、アドバイスいただきました瞑想法を実行し、極力雑念を持たないよう努力していこうと思います。 尚、Syo-ya様への質問なのですが、小生のような雑念に心が支配され日常生活に支障をきたしたご経験はありますか?又、上記の瞑想法により克服された経験もありますでしょうか?

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