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人生等について書かれた本

人間は何のために生きてるのかとか、人生やこの世に存在しているものの意義等に ついて書かれた本を探しています。 どんな本でもいいので教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.9

こんにちは、nyankororoさん。学生(高校生以上)には、文学、哲学の古典をお薦めします。中学校の歴史の教科書に名前が出てくる書物を読んでみてはいかがでしょうか。社会科学の古典では、マルクスの資本論が最高峰でしょう。哲学というと、硬い感じがしますが、”ものの見方・考え方(変え方)”と言い直せば、身近に感じると思います。文理書院”ものの見方・考え方”高橋庄治著。初めて読んだ哲学の本です。真下信一”君たちは人間だ”新日本出版社。遠藤周作”沈黙”。遠山啓”かけがえのない、この自分”(太郎次郎社)。チボー家の人々(白水社)少年版”チボー家のジャック”(白水社)。読書の秋です。読書にお励みください。

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回答No.8

トルストイの『人生論』なんかはどうですか?

  • rarike
  • ベストアンサー率27% (9/33)
回答No.7

最近の本で、そのものずばりの本があります。内容的にも、しっかりした本です。 それは、諸富祥彦「人生に意味はあるか」(講談社現代新書)です。 著者は、10代の中頃からこの問題を本当に突き詰めて考えて、一時は自殺未遂まで行った後、急に状況が展開し、自分なりの回答が見つかったと書いています。 哲学、文学、宗教等いろいろな方面から、この問題を考えており、一読の価値は十分にあります。

  • d-drop
  • ベストアンサー率22% (214/938)
回答No.6

 こんにちは。  人間は何のために生きてるのか?  この世に存在しているのはなぜか?  こうした疑問を感じながら読めば、たいていの本はなんらかの答えを提示してくれている、というのが、この質問に対する、いちばん誠実な答えであると考えます。  質問者さまが、読みなれた本を、こういうことを考えながらもう一度手にとってみてはいかがかと思います。  ただ、そういうことを考えやすいタイプの本はあります。格言集とか、箴言集とか、断章で構成された本です。そのことばひとつひとつと、対話するつもりで読んでみることをお勧めします。  その種の本は、たくさんありますが、  マルクス・アウレーリウス『自省録』岩波文庫。  ラ・ロシュフコー『ラ・ロシュフコー箴言集』岩波文庫。  高橋健二編訳『ゲーテ格言集』新潮文庫。  貝塚茂樹訳注『論語』中公文庫。  小川環樹訳注『老子』中公文庫。  今井宇三郎訳注『菜根譚』岩波文庫。  *『論語』と『老子』は、政治家は如何にあるべきかを述べた本なんですが、人生訓としても読めます。  また、いろいろな本から集めたものとしては、岩波文庫収録の作品からという制約はありますが、  『ことばの花束』、『ことばの贈物』、『ことばの饗宴』、『愛のことば』が、出典をすぐたどれるし、なかなか面白く読めます。  最後に……当たり前のことですが、こういった本を書いた人も、みな人間です。一見立派そうに見えることばも、泣き言や愚痴と紙一重です。だから本音です。本音でなければ、長く残りません(本はみんなそうですけど)。そのひとの溜息を聞くつもりで、楽しんで読んでみてください。  ご参考になれば。      

noname#83948
noname#83948
回答No.5

以下の本を、おすすめします。 どれも人は何のために生きてるのか、人生について この世に存在しているものの意義等が書かれて ある本だと思います。 五木寛之 「大河の一滴」 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=28385712 「元気」「天命」 http://www.7andy.jp/books/search_result/?fromKeywordSearch=true&kword_in=%C2%E7%B2%CF%A4%CE%B0%EC%C5%A9&ctgy=books&oop=on 美輪明宏「ああ正負の法則」「人生ノート」 http://www.7andy.jp/books/search_result?writer=%c8%fe%ce%d8%cc%c0%b9%a8%a1%bf%c3%f8 瀬戸内寂聴「命のことば」「生きることばあなたへ」 http://www.7andy.jp/books/search_result?writer=%c0%a5%b8%cd%c6%e2%bc%e4%c4%b0%a1%bf%c3%f8

  • leaf0064
  • ベストアンサー率27% (8/29)
回答No.4

 結論から申しますと,人生とは何かというのは,「答えがない」ものなのですけどね.自分自身で考えて行くしかないのだと思います.  と前置きしておいて本の紹介をさせていただきます.  三木清『人生論ノート』新潮社(新潮文庫)  ただし,今現在は,入手しがたいかもしれません.図書館などでお探しになられるべきかもしれません.  『荘子』  中国の古典です.岩波・中公・朝日文庫などで手に入ります.  失礼しました.

回答No.3

太宰治の『人間失格』。 この作品が掲載される前に、作者自身の自殺があった。 そして、この作品に人間の、この世の無慈悲さがつづられている。 彼を死に至らしめた原因がここに。 それは、彼の心にあった。 必読をオススメします^^

  • 2199
  • ベストアンサー率14% (74/524)
回答No.2

「人間は何のために生きてるのかとか、人生やこの世に存在しているものの意義等」について悩んでいるときはこれ見よがしにその手のことについて書かれた本を読まないほうがいいと思いますよ。 浅田次郎の「プリズンホテル」シリーズなんてどうですかね。エンターテーメントですけど結構考えさせられますよ。

  • shihousa
  • ベストアンサー率28% (35/124)
回答No.1

江原啓之さんの「スピリチュアル・メッセージ」シリーズが人気ですよ。 オススメです。

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