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自衛隊のスタッフ部門への入隊を考える
- 大学の3年生が自衛隊のスタッフ部門への入隊を検討中です。後方支援を担当する兵種に興味を持っており、具体的には会計・需品・情報科などを考えています。視力や体力に自信がなく、裏方の仕事に向いていると感じていますが、採用試験で絞るべきか悩んでいます。入隊後に自分の望む兵科に進めるのかも疑問です。
- 自衛隊のスタッフ部門への入隊を考える大学生です。後方支援を担当する兵種に興味があり、会計・需品・情報科などが適しているかを検討しています。視力や体力に自信がないため、裏方の仕事を希望していますが、入隊試験で裏方の兵科に絞るべきか迷っています。入隊後に希望の兵科に進めるのかも気になるところです。
- 自衛隊のスタッフ部門への入隊を考えている大学生です。会計・需品・情報科などの後方支援を担当する兵科に興味がありますが、視力と体力に自信がないことから裏方の仕事を選択しようと考えています。しかし、入隊試験で裏方の兵科に絞るべきか迷っています。また、入隊後に自分の望む兵科に進めるのかも不明です。
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定員というのがあります。 その部署が定員割れをしていれば、希望の所に行けるでしょう。 その定員割れをしているところが、配置要望を出していれば。 会計・需品については概ね定員に近く、定年になるか、服務事故(飲酒運転や破廉恥事故、窃盗などで起訴されること)でも起こして免職になるか、任期制隊員が任期満了で退職するかで人数が減らない限りは、さほどの変化はありません。 元々の人数も少ないですからね。 一般隊員としては、入隊して3ヶ月程隊員の基礎を訓練します。 敬礼だの、行進だの、歩兵としての基礎の基礎を教えられます。 そこから、適性や希望、部隊からの要望で、専門職種が決められ、職種と任地が決定されます。 そして、そこから専門の教育や、学校(自衛隊の)に入って勉強するわけです。 無謀かどうかは判りません。 貴方の能力も分かりませんし。(入隊できるかどうかも分からない) 募集状況も分かりません。 陸自においては、普通科や特科、施設などは慢性の人手不足です。 たいていはそちら方面に振られるでしょう。
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基礎訓練(火器、兵法など)を終了すれば志望が叶うかも。 調理担当の友人がいますが、基礎訓練で向き、不向きを見られるようです。 陸、海、空、どこでも常に有事を頭に置いた訓練があるそうです。 当然、小火器などの操作訓練などがあります。期間も1~2年だそうです。 そして、年に数回訓練に従事しなくてはいけません。 ただ、裸眼で0.05では陸自しかないのでは?海、空は基準が0.5以上だったと記憶してます。 10数年たってますので今の基準は解かりませんが…
お礼
回答ありがとうございます。 身体を動かす事は嫌いではないので基礎訓練は乗り越えられるものと思っております。 勿論、現代の鍛え抜かれた(?)もやしっ子たちを軍隊的に再教育するプログラムですから、相当厳しいものであるとは覚悟していますが…。 ただ、自衛隊に入るならば是非とも後方支援の兵種に就きたいものです。
大学生だから仕方がありませんが、自衛隊に限らず、自分の希望先で仕事ができるかどうかはわかりません。 本人が希望を言うことはできても、配属先は人事部なり上層部が決めることです。 公務員に限らず、民間会社でも同様です。 それが「人事」というものです。 お父さんにでも聞いてみてください。 よほどの専門職(看護師・医師・操縦士など)なら別ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 社会に出てからは自分の望む様にはそうそうならないという事は承知しております。 ただ、自衛隊という組織が一般の企業や団体とは容易に比較できない組織である事を考え、 その実情を知る方に是非ご意見賜りたいと思い質問をさせて頂きました。 質問内容に不備があった事をお詫び致します。
お礼
予想はしていましたが、やはり戦闘よりも会計などの適性を認められたところでその兵科に行けるとは限らないのですね。 国を守るという簡潔で誇りある仕事には憧れを覚えるのですが、希望する進路へ進めなかった場合を考えると、今の自分には自衛官を目指す覚悟が足りなさそうです。 もう少し時間をかけてじっくり考えてみようと思います。 どうもありがとうございました。