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新撰組、芹沢鴨について書かれた本
「輪違屋糸里」を読んでから芹沢鴨に興味を持ちました。 でもすぐに居なくなってしまう人なので、芹沢鴨を中心に書かれた本がなかなか見付かりません。 どなたかお勧めの本があったら教えて下さい。お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
芹沢鴨の史料伝記を探したことがありますが、かなり少ないのが実情です。 「新選組銘々伝 第4巻」新人物往来社、2003年 に芹沢鴨の概略経歴があります。 そのほかは、 「芹沢鴨の生涯」城井友治、郁朋社、1988 ですが、生涯というわりには、フィクションが混じっています。しかし、新選組前の芹沢を書いているという意味で、興味深いものがあります。 「新撰組局長首座」は、若いころの芹沢の記述がなかったように思います。 これ以外では、「新選組始末記」(西村のものと子母澤寛のものがあります)の記述。しかし、この本はもちろん、芹沢だけを扱っているわけではありません。
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noname#116750
回答No.1
新撰組局長首座芹沢鴨 集英社文庫 峰隆一郎/著 なんてどうでしょう?
質問者
お礼
回答有り難うございます。タイトルからして芹沢鴨中心ですね!参考にさせていただきます。
お礼
回答有り難うございます。やっぱり少ないんですね、芹沢鴨…。さっそく参考にさせていただきます。